「街の中の夢工場」Blog

あめもと@営業です。

いつも柔らかい話題ばかりなので、たまには趣向を変えて真面目な話題を取り上げてみます。

当社ではデジタルマイクロスコープを以前から導入し活用しています。現在使用している機種はキーエンス製VHX-6000というモデルです。レンズも倍率違いで3本使い分け、めっきの仕上がり確認や下地状態の観察などを行っています。

ブラストロンDXの表面を拡大して見てみます。450倍の画像はこちらです。ブラストロンの泡状突起が良くわかります。

 

3,000倍に拡大すると、この通りです。

単に観察するだけでなく、表面粗さも測定できてしまいます。下の画像は2点間の線粗さを測定した様子です。

一回では紹介しきれないほど機能が豊富なので次回に続きます。

コメントをどうぞ