「街の中の夢工場」Blog

2024年8月26日
記憶

あめもと@営業です。

先日所用があり実家に泊まりました。早朝ランニングに出かけたのですが悲しいことに道に迷ってしまいました。

 

実家→佐布里池(そうりいけと読みます)→中学校→小学校→実家のルートで調整しながら10km走るつもりでした。そういえばこの佐布里池は数年前にテレビ東京の「池の水ぜんぶ抜く大作戦」に出ていましたね。ブルーギルやブラックバスをはじめ多くの外来種が捕獲されたようです。中国産のハクレンは120cmを超える大物含め86匹も見つかったそうです。

佐布里池を過ぎ中学校までは順調に進んだのですがすぐ近くの小学校へのルートが良く分かりません。宅地開発が進み記憶と目の前の風景が重なってくれません。メインストリートに出れば分かるのですが子供のころ毎日のように通っていた抜け道が分かりません。行きつ戻りつしながらなんとか小学校まで到着。なんだかパラレルワールドに迷い込んだ気分です。いかに自分の記憶があてにならないかを痛感しました。

 

その日の午後久々に再会した2人の幼馴染にこの話をしたら迷ったことを笑われてしまいました(泣)そのまま話の流れで「じゃあちょっと歩いてみよう!」ということになり、自分が迷った地点まで案内。するとどうでしょう2人とも「確かにわからん、あの道があそこに繋がる道だっけ?」という始末。地元を30年も離れるとこんなに記憶ってあやふやになっちゃうものなんですね。年齢を感じた夏の日でした。

 

 

2024年8月19日
背汗

いいじま@営業です。

 

毎日毎日猛烈な暑さが続いております。もはや殺人的ですね。

相変わらず自転車通勤の私ですが、先日お気に入りのリュックが壊れてしまい、失意に暮れておりました。

 

私のリュックは背中にスペースがあって空気が流れるようになっていて背汗によるベチョベチョ感がない優れモノでした。チャックの「接着」されていた箇所が取れてしまい。閉める事ができなくなってしまいました。

これでは中身がこぼれてしまいます。このリュックに限らず最近の洋服なども縫製ではなく接着されているものが多く、クリーニングに出せなかったりと困る事があります。

売り側としてはコストが下げられていいのでしょうが、買う側としては壊れたらそれきりになってしまうので気に入っていても廃棄せざるを得ないのは残念な事です。

 

 

さて、とは言いましても毎日使うモノですのでこのままではいけません。他にリュックもありますので何とか生かせないかとネットをさまよっていて見つけたのがこちら。

既存のリュックにスペーサーを入れることで背中がつかないようにする優れものです。その名も「背中蒸れんゾ」です(笑)。背中にスペースがあるのがわかりますか?

 

 

これであれば既存のリュックに取り付け可能で取り外しも簡単なので、使い回しが可能です。サイクリングやランニングが趣味の方におススメです。勿論ビジネスリュックにつければ背汗で気持ち悪くなることもありません。

作りはちょっとちゃちですが機能的には大満足です。

ではでは。

 

すぎやま@営業(見習い)です。

先日、社会人になって初めてディズニーランドに行ってきました。学生時代には多い時で週に4回ほど通っていたこともあるので社会人になると行けたことのありがたさが身に沁みました。

今回行った一番の理由それは、スペースマウンテンがクローズする前に乗りたい、いや、乗らないとという使命感からでした。開園当初からあったスペースマウンテンは41年間走り続け、地球と月を約29往復分走ったというのです。途方もない距離過ぎてもう何が何だかわかりません。ただ一つ言えることは、スペースマウンテンは最高だったということです。2027年にリニューアルされたスペースマウンテンに乗ることがもうすでに待ちきれません。

最近行ってないなという人がいればぜひ行ってみてください!!

きっと知っているパークではなくなっているはずです!!

ではまた。

 

2024年8月5日
インターハイ

あめもと@営業です。

高校を卒業して三十有余年。在学中はヨット部に所属して3年間楽しく活動していました。我々は楽しむばかりでインターハイ(全国高等学校総合体育大会)まではいけませんでしたが、近年は全国に行くのは当たり前の名門になっています。数年前は女子コンバインドという部門で全国優勝しているぐらいです。

今年も県大会、東海大会と勝ち進み8月12日から和歌山セーリングセンターで開催されるインターハイに6艇が出場できる運びになりました。男子420級が2艇、女子420級が2艇、男子ILCA6級が1艇、女子ILCA6級が1艇です。6艇も出場できるのは全国でも他にない快挙だそうです。素晴らしい!

OB会報で後輩たちの活動報告や戦績を目にするのは楽しいものです。一時は部員が少なくなり存続が危ぶまれた時もありましたがこのところは順調に部員も確保できているようです。卒業以来OB会費を払い続けていた甲斐がありました。インターハイ本番での活躍を応援できるありがたさを噛みしめています。頑張れ半高ヨット部!