「街の中の夢工場」Blog

2024年7月29日
源流を目指してDeep

いいじま@営業です。

 

前回に引き続き源流を目指します。今度の源流は境川です。

境川は東京都から神奈川県を流れ相模湾に注ぐ全長52kmの河川だそうです。江ノ島に行く際はこの川沿いをひたすら行くので下流方面はコンプリート済みです。

 

例によってサイクリングロードに沿って遡って行きます。風景が変わって畑等が増えてくるとのどかな感じになるのが遡りの楽しいところです。山の中に入っていき源流近くにはキャンプ場があります。いよいよ近づいてきました。

 

が、メインイベントはこの後にありました。キャンプ場にある立て看板には現在地と源流。と書いてあります。川はかなり細ってますので、もう源流でもいいんじゃね?と思うのですが、そう書いてあっては行かないわけにもいきません。おまけにその立て看板では距離が全くわかりません。峠・山と言う記載もあります。

 

 

ここまで来たら意地でも源流と自転車の2ショットを撮るんだ!と強い気持ちを持って自転車を担いで「登山」開始です。サイクルコンピュータで確認すると高度がぴょこんと上がっているのが確認できます(笑)。途中何度も自転車を置いて源流を確認しようと思った事か・・・。

 

 

えっちらおっちら登る事15分くらいでしょうか。遂に源流到着です!ちょろちょろと水が流れ出しているのが確認できます。いかにも「源流」という感じで感慨もひとしお。頑張りましたので自転車とコラボレーション。ミッションコンプリートです。下りは転ばない様気をつけながら「下山」です。

 

 

何とここ、住所としては町田市だそうです。見れば往復57km。大して遠くないですが結構走った気がしました。

ではでは。

 

2024年7月22日
はじめまして

皆さん初めまして

この春、新卒で入社しましたすぎやま@営業(見習い)です。

これからよろしくお願いいたします!!まずは自己紹介をさせていただきます。出身は東京都多摩市(ハローキティに会える街)、担当は営業(今は見習いなので主に仕様書書き)、この春までは神奈川にある最寄り駅から登山しないと敷地内に入れない大学に通っていました。

趣味はスポーツ観戦、麻雀(ほぼ毎週手積みでやってます)、ディズニーで写真を撮ること(週4くらいで行っている時期もありました…)

こんな風に多趣味なので他の二人とは違ってブログにまとまりがないかもしれませんがこれからブログ更新頑張っていこうと思います!!

 

ではまた。

 

2024年7月15日
のぼうの城

あめもと@営業です。

先日埼玉のお客様を訪問しました。アポの時間まで少しあったので地図を見るとすぐ近くに「さきたま古墳群」があるではないですか。時間調整も兼ねて行ってみました。

案内板を読むとなかなか興味深いです。鉄剣で有名な稲荷山古墳に、武蔵國最大の前方後円墳である二子山古墳など大小さまざまな古墳があり、世界遺産への登録を目指しているとのことです。

古墳も整備されて見応え十分でしたがなにより胸熱だったのはここが小説「のぼうの城」の舞台であることです。野村萬斎主演で映画化もされましたが、忍城の戦いの際に石田三成がここ丸墓山古墳に陣を張って忍城を水攻めしたのです。その時築かれた石田堤の説明看板もありました。

 

丸墓山古墳には階段で登ることができます。頂上から見渡すと遠くに忍城を見ることができます。

時間がなく今回は残念ながら鉄剣や古墳を展示している「さきたま史跡の博物館」や「はにわの館」の見学はかないませんでした。いずれ忍城と一緒に時間をとって再訪したいものです。

2024年7月8日
源流を目指してLite

いいじま@営業です。

 

川沿いの道を走るのが好きです。車は通りませんしこれからの季節少し涼しい、そして何よりも激坂がありません(笑)。

Lite版で野川の源流を目指しました。

 

野川は多摩川水系の支流で一級河川(知らなかった)です。源流は国分寺市東部にあります。野川のサイクリングロードをゆるゆると遡って行きます。

調布市、三鷹市、小金井市とまたいで行き武蔵野公園や野川公園と言った大きな公園も通過していきます。

 

途中道が途絶えているところもありますが、迂回してまた野川に戻ると言うのを繰り返します。地図を見てしまうとつまらないので感と方向を頼りに走っていきます。

 

国分寺市に入り西部国分寺線やJR中央本線の線路や高架がごちゃごちゃとするあたりに到着すると川が見えなくなり断念してgooglemapを起動。すぐそこじゃないですか。

わからなくなってしまうのも当たり前でした。源流は日立製作所中央研究所の敷地内でした。視界を遮る木立の向こう側に源流をイメージして帰路につきました。(せめて見えるようにして欲しかった)

 

今回はLite版です。

ではでは。

 

あめもと@営業です。

タイトルの通りでございます。性懲りもなく横浜マラソン2024にエントリーしたら、見事地元市民枠で出走権を獲得してしまいました。10月27日(日)に開催です。

 

一時のランニングブームも過ぎ去りマラソン大会もオワコン化しているというニュースも最近よく見聞きするようになりました。実際昨年末に走った湘南国際マラソンも随分長くエントリー受付をしていたようですし、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソンといった有名大会でも定員割れをしているようです。

 

前述の湘南国際マラソンは抽選をせず受付開始日にネットで先着順エントリーという方式をとっています。昔のコンサートチケットのような方式です。マラソンブーム中は開始後数時間で定員に達し、Twitter上で悲喜交々のつぶやきが交わされたものです。横浜マラソンも2015年の開催当初は4倍近い抽選倍率でした。さすがに東京マラソンは人気で今でも倍率は10倍を超えているようですが他は苦しそうです。

さてさて横浜マラソンですが過去に3回2016、2019、2022に走っています。横浜の名所めぐりをしながら首都高を走るという面白いレースなんですが、いかんせん首都高は走りにくくてタイムの出ない辛いコースです。今になって苦しい思い出がよみがえってきました。首都高湾岸線への上り下りが脚にくるんですよね。料金所の坂はかなり急な勾配であることが体感できます。

 

エントリーしてしまったものは仕方ありません。10月27日に向けてコツコツ頑張ります。特にダイエット!