「街の中の夢工場」Blog

2025年2月24日
ニューギア

いいじま@営業です。

 

ニューギアを入手しました。珍しく自転車ではありません。

 

子供もあらかた手が離れた(付き合ってくれなくなった)ので、スキーを再開しようかと思いました。昨年2回程行きましたが、どうにも用具が古いですね。

先ずはウェア。見た目はまだ行けそうですがポケットに穴が開いています。昨年はチクチク縫って使いましたが、明らかにお疲れです。

次にストック。長い。以前はこれで適正長さでしたが、現在のスキー事情ですと明らかに長い。

最後に板。20年物ですかねぇ。買い替えようかとも思いましたが如何せん高いです。今の板10万円以上します。どうしようかと悩んでいると何と友人が6年落ちの板を譲ってくれました。今の板からすれば最新鋭です(笑)。

 

これらのギアを引っ提げてこれからリスタートです。今年はラニーニャ現象のため雪多めですが、温暖化の影響で滑れる日数が少なくなっています。後20年位思い残すことがないように(笑)。

 

もうこれ以上上手くはならないけど、楽しんでいきたいですね。

ではでは。

 

 

2025年2月17日
汁なし担担麺

すぎやま@営業部です。

先日、先輩に連れられて湯島にある四川担担麺 阿吽 湯島本店に行ってきました。11時開店のお店なのですが、営業がスタートすると長蛇の列になってしまう日もあるようで開店前に並んできました。(麺を食べるのに開店前から並んだのなんてラーメン二郎以来)あまりにも寒かったので、正直来た事を後悔しそうになりました。

そんなこんなでスタートの営業開始の時間になり入店するといきなり衝撃が…。店内がびっくりするほど香辛料(花椒)の匂いなんです。汁なし担担麺を食べに行こうと誘われてついていったのですが、ここまで強烈なにおいがするとは思いもしていませんでした。

食券制なのですが、ここでも驚きの出来事があり、このお店では辛さ(ラー油の量)と痺れ(花椒の量)を0~5の六段階でカスタマイズできるとのこと。初めての人のおすすめは辛さ2痺れ2なのですが初めに注文した先輩は辛さ5痺れ5で注文したんです。横で聞いていてうそーーんとなりました。次に自分の番になり辛さ3痺れ1で注文すると店員さんがなんとなく初心者かといったような感じで聞き取っていきました。

辛さ5痺れ5なんてやばいですよと話しながら待っていると担担麺がやってきました。

見た目は普通の担担麺と変わらず、あれ?おれもしかしてひよったかな?と思い混ぜ始めました。そして一口すすると程よく辛みがあってとてもおいしいんです。これなら痺れ2でもよかったなーと言ったところで舌にとんでもない痛みが…。無数の針が突き刺さっている感じがするんです。水を飲もうが舌の感覚が戻ることはありません。ただ、味はめちゃめちゃおいしいんです。結局完食してからも痺れは続いて、3,40分くらいはずっとびりびりしていました。帰りにはお土産で冷凍の汁なし担担麵も頂き、とても充実した休日になりました。

近くに寄った際にはぜひ足を運んでみてください。

ではまた。

2025年2月10日
青葉城

あめもと@営業です。

 

出張で仙台に行ってきました!金曜の夜に会食があり市内のホテルに宿泊、そのまま土曜日に帰るのはもったいないので午前中青葉城を観光してきました。

まずは「仙台市博物館」です。ハート形土偶から現代の仙台まで見応えたっぷりでした。仙台と言えばなんといっても伊達政宗公です。そもそもこの博物館自体が伊達家が仙台市へ寄贈した文化財を保管、研究するために建てられたものということですから、圧巻のコレクションでした。

とりわけ素晴らしかったのは慶長遣欧使節関係資料です。支倉常長は名前ぐらいは知っていましたがあの時代によくぞローマまで行ったものです。初めて使節団の旅程を詳しく知り驚きました。彼をモデルにしたという遠藤周作の「侍」を今度読んでみようと思います。

 

三の丸跡の博物館見学後せっかくなので本丸跡まで行ってきました。山城ということで思った以上に坂が急なうえ、道も曲がりくねっていて徒歩では結構大変です。

見晴らし最高です。市街地から太平洋まで見渡せます。青葉城と言えばの「伊達政宗騎馬像」もしっかり見てきました。お城のある街は良いですね。

2025年2月3日
付けたら負け

いいじま@営業です。

 

冬本番!毎日寒い日が続いております。皆さん体調は崩されていませんか?

 

私は相変わらずの自転車通勤。遂に禁断のアイテムに手を出してしまいました。

東京の天気予報の気温より確実に2~3℃は低い稲城と言う土地柄。0℃以下で使える。と謳っているグローブをつけていても指先が激寒なのは言うまでもありません。

 

そんな中「付けたら負け」と言われる禁断のアイテムがあります。それはハンドルカバーです。スーパーカブ(バイク)やママチャリ(生活自転車)によく見るあれです。

空力無視、見た目無視、デカい。ダサい。ハンドルポジションが固定化される。等数々のネガティブ要素に満ち満ちたハンドルカバーですが、取り付けてみますと・・・・

 

・・・サイコーです(笑)。

 

あったか~いし、風通さないし冬場にはなくてはならないアイテムになりました。

 

ファッションリーダーにとって「お洒落は我慢」は当たり前のようですが、年も取ったし見た目気にしても仕方ないので、快適な方を選んで正解でした。

ではでは。