「街の中の夢工場」Blog
2025年5月30日
訃報
2025年5月26日
モチモチッ
あめもと@営業です。
久々にランニングシューズ買いました。昨年の秋に購入したのはレース用(ギックリ腰で出場できませんでしたが…)で、今回は普段の練習用です。デイリートレーナーと言われる位置付けのモデルです。ネットでつらつらと候補モデルを物色です。履いたことのないメーカーを試したみたいと思っていたところ評判の良いこのモデルにたどり着きました。
ブルックスのグリセリン20です。例によって型落ちです。既に後継の21が登場しています。そのおかげでビックリするような値段で購入できました。円安もあり昨今はランニングシューズの価格は高騰するばかりです。箱根駅伝で話題になったアディダスのADIZERO ADOIS PRO EVO 1というスーパーシューズにいたっては82,500円!それでいて耐久性はフルマラソン1回しかないというのだから恐ろしいものです。
話を戻してこのグリセリンというシリーズですがアメリカではベストセラーのようですね。体格の良いランナーにも応えられるクッション性を持っているということで選びましたが、その通りでした。踵周りのフィット感も良好です。ソールはタイトルにあるようにモチモチッとした感触です。中足部で着地しても踵で着地しても安心です。沈みこむだけでなくモチっとした反発も感じられます。
早速いつものコースを走ってみます。このシューズ面白いです!下りは反発もあってストライドはどんどん伸びて、笑っちゃうほど気持ち良いです。平地ではクッション性を感じられます、膝への負担がかなり軽減できそうです。問題は上りです、ビックリするほど進みません。下りとのギャップが半端ないです。少しでも骨盤が後傾するとシューズの反発力がブレーキに変換されるような感覚です。しっかり前傾姿勢を保って走ると、あら不思議どんどん進んでいきます。正しいフォームに矯正してくれる作用があるようです。
カーボンプレートが入っておらず、それなりに重量もあるのでレースに使えないでしょうがトレーニングには最高です。とにかくこの下り坂での感触は病みつきになります。
2025年5月19日
カタンカタン
いいじま@営業です。
自転車は凄く静かな乗り物です。よく整備された自転車はロードノイズとホイールのラチェット音、チェーンがかかる音位しかしません。なので、それ以外の音がすると凄く気になります。(全く気にならない方もいるみたいですが)
一番新しい自転車がリアスプロケットの辺りで段差を越えるたび「カタンカタン」と音がします。と言いましても自分で組んだ素人チャリではなく、お店で買って組んでもらったものの上、変速に不具合も出ていなかったので気になるけど気にならないようにしていました。
ですが、いよいよ限界に達し例によってネット検索です。明らかにスプロケットの取り付けに問題がありそうです。グラベルロードと言う事もあり、ホイールはロード用、スプロケットはマウンテンバイク用です。同じ11速。よくよく調べていくと「ロード用のホイールにマウンテンバイク用のスプロケットをつける場合は1.8mmのスペーサーが必要」と言う記事を見つけました。
これだ!
早速1.8mmのスペーサーを購入し取り付けてみます。ガタもなく音もしません。超スッキリです。ディレイラー調整が必要でしたので「初めから」スペーサーが入っていない事がわかります。おのれワイズ〇ードめ!!
最近は自転車もドンドン高額になり、売るものがなくなってきている中、グラベルロードなる新ジャンルを大々的に売り出しましたが、この問題はあまり知られていないようです。シマノさんの説明もちっちゃく書いてあります(笑)。
異音がすると言う事は不具合があるんだなぁ。と改めて感じました。
ではでは。
2025年5月12日
初めての大阪2
前回の投稿に引き続き、今回は大阪旅行USJ編をお届けしたいと思います。
前回お話ししました、十八番のたこ焼きを食べ過ぎたせいで若干眠い中入場しました。(そのため、初めてなのに地球儀の前で写真撮り忘れました。大きな門の写真すら撮っていません。)入場ゲートを通り抜けると、なんか同じような空間どこか見たことあるような、、、ディズn…。連れも大のディズニーオタクなので同じことを思ったみたいです。ただ、USJの方が道幅が広く圧迫感はあまり感じないので好印象でした。(比べている時点でという話ではありますが…)
色々なアトラクションを体験しましたが、中でも一番面白かったのはウォーターワールドでした。開いた口が塞がらないとはまさにこのことというほどの体験でした。火薬の量で怒られたことがあるという噂は聞いていましたがこれでも十分どころかやりすぎだろというのが正直な感想です。また、ジェットスキーであの狭い中を駆けまわったり落ちまくるスタントマンなどあまりにも危険じゃない?とハラハラさせられとても面白かったです。
また、夜に行って感動したのはウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターです。とんでもなく感動しました。前日としまえん跡にできた方に行ったことをブログにアップしましたが、あそこは映画で使われた技術や物を見るのがほとんどで没入感に関してはユニバの方が圧倒的でした。門をくぐるとそこはホグズミート村で本当にホグワーツの生徒になれたような気持ちでした。そして一番やりたかった魔法体験をしました。マジカル・ワンド(魔法の杖)を買い杖を振りました。ちょびっとしか反応しません。連れはでかでかと反応しています。魔法の才能が自分にはないことを感じさせられました。そりゃ入学許可証も届かないはずです。そろそろホグワーツへの入学はあきらめた方がいいのかもと思わされました。
そんなこんなで楽しい大阪旅行でした。ではまた。
2025年5月5日
ベトナム出張2
あめもと@営業です。
ベトナム出張その2です。滞在中、打ち合わせや工場見学の予定が立て込んでおり観光する時間をあまり取ることができませんでした。まともに行けたのは統一会堂(旧大統領官邸)のみ。
ということで空き時間にランニングしながらいろいろ見て回りました。早朝は比較的涼しく、車もバイクもまだ少ないので快適に走れました。歩道の石畳は傷んでいる箇所が多いので夜は怖くて走れそうにもありません。
元の侵攻を撃退したベトナムの英雄 陳 興道(チャン・フン・ダオ)の像。川沿いの大通りなのですが信号も歩道橋も無いので道路を渡ることができません。かなり離れたところの信号まで行ってやっと横断できました。信号が青でもバイクは結構突っ込んでくるのでヒヤヒヤです。
ベトナム建国の父 胡 志明(ホー・チ・ミン)像。ベトナムのお札の全てに描かれています。
ラブリーなピンクの教会(ガイドブックにそう書いてありました)タンディン教会に中央郵便局、市民劇場とフランス統治時代に建てられた建物はどれもきれいでした。とにかくエネルギッシュでエキサイティングなベトナムの1週間でした。今後どのような展開になっていくかは別に、再訪して甘くて濃厚なコーヒーをあの空気の中で味わいたいものです。