すぎやま@営業部です。
先日仕事で埼玉に行く機会があり、お昼ご飯なにを食べようか悩んでいたところ、”歩くデータベース”、”アメペディア”こと、営業のあめもと氏から「深緑」というラーメン屋があるということを聞いたので行くことにしました。なんでも、ラーメン百名店というものを何度も受賞しているようで、お昼時に行くと列ができているそう。少し時間をずらしていくことをお勧めされました。
当日、渋滞の影響で12時過ぎに到着。どうやら一巡していたようで、並ぶことなくすんなりと入店できました。お店に入って食券機で食券を買おうとしますがここでびっくり、ラーメン一杯1750円、今まで食べたことのあるラーメンの中で一番高い気が、、、。普通のラーメン屋さんでこの金額にとどかせようとすると結構トッピング頼まないと行きませんよね。
ラーメンは4種類ありましたが、基本的には出汁の効いた淡麗な醤油系。そんな中、私は羅臼昆布と鰹節の中華そばを選びました。食券機には固め、大盛などはございません。との文字がありこだわりを感じました。
そうこうしているうちに、ご対麺。着丼した瞬間に今まで見たラーメン史上一番おしゃれなラーメンで、これは食品サンプルなのではないかという出来栄えでした。スープも透き通っており、出汁がとても感じられるけど味が薄いわけではない、うまみでパンチされるような感じでした。
食べ始めたころから、少しずつ人が入り始め、出るころには外に列ができ始めていました。列さえなければ、違う味もう一つくらいなら入りそうなおなかでしたが、楽しみはまた今度に取っておくことにします。ここに関してはお近くに寄ったときはというよりも、ラーメン好きならこれ目当てで行くのも全然ありな逸品だと思います。ではまた。