「街の中の夢工場」Blog

2021年12月27日
イヤホン3

あめもと@営業です。

今年最後の投稿も相変わらずランニンググッズの紹介です。イヤホン1がお亡くなりになってしまったので後継に「SOUNDPEATS Q35HD」という機種を導入しました!

 

 

取り立てて特筆することもない普通のBluetoothイヤホンです。と、これだけでは記事にならないので特徴を見つけましょう。

 

付属品の携帯用ポーチが立派です。サイズもコンパクトでしっかりしたつくりなので持ち運び時につぶれて断線せずに済みそうです。

 

 

充電ケーブルは非接触式(マグネット接続)になっています。最初見たときはよさそうに感じたのですが、実際につなぐとイマイチです。マグネットの力が弱い上、ケーブルが短いので非常に外れやすいです。2,3回充電に失敗しました。

 

 

 

肝心のイヤホンの性能ですが、フィット感は抜群です。ウィングは小振りですがよく考えられた形状ですね。音質はまあ普通です。ドンシャリでもなくフラットで文句ありません。唯一の問題はリモコン部の大きさ、重さです。走っていて疲れてくるとどうしても頭の動きが大きくなります。(往年の宗兄弟にように)そうするとかなりリモコン部が振られて耳から外れそうになります。頭が安定していれば問題ないのでフォームの矯正という意味では良いのかもしれません。リモコン部にまずまずの容量の充電池が内蔵されているようで稼働時間も長いのでメリットの方が大きいかな。

総じてコストパフォーマンスは良好です。あとはどれぐらい耐久性があるかですね。

年内の更新は本投稿が最後となります。お付き合いいただきありがとうございました。来年はもう少し話題の幅を広げたいと思っております。よろしくお願いいたします。

 

2021年12月20日
お尻大切です。

いいじま@営業です。

 

今回もまたまた自転車ネタ。お尻にまつわる話です。自転車に乗っていて聞かれる質問の多くに、「こんな細いサドルに乗ってて痛くならないの?」と言うのがあります。確かに生活自転車(ママチャリ)のサドルと比べると細くて、長時間乗っていると痛くなりそうなのはよくわかります。

 

基本的にサイズの合った自転車に乗っていればお尻が痛くなることはあまりありません。それは乗車姿勢が前傾しているのでハンドル(上半身)にも体重が分散するため、お尻のみで体を支えることがないからです。なので、道が悪い時などはお尻よりも先に腕が疲れてしまいます。

 

とは言え自転車界隈では「サドル沼」と言う言葉があるようにどうしてもサドルが合わず、何度もサドルを買い替えてしまう事がままあるようです。私は幸いにして沼にはまることがなかったので、比較的サドルの数は少ない方だと思います。比較的サドルの数が少ない。と言っている時点でどうかしてますね(笑)。普通自転車に一個しかないサドルが複数あるのもおかしな話です。

 

痛くならないまでも、乗り心地は良くしたいものです。特に私のようにレースに出るわけではない人間はコンフォート&ラグジュアリー(?)が優先されます。と言う事でこの度サドルが変更されました。最近はショートノーズと言ってサドルの先の方が短くなっているのがトレンドです。

 

ショートノーズにするメリットは先が短いので、サドルの前の方に座っても会陰部が圧迫されずペダリングができるという事のようです。なぜ前の方に座るかと言うとクランクの直上から踏んだ方が効率がよいからなのですが、ルール上そういったフレームは作れないことになっています。まぁ、この辺はマニアックな領域ですし、パワー云々は私には関係ありません!

私にとっては会陰部圧迫が唯一気になる点だったので、この度変更してみたのですが・・・凄くいいです!調子に乗って2台とも交換してしまいました。子供の自転車のように小さなサドルになりましたが、とても気に入っております。サドルは好みと相性があるので必ずしもおススメできないのですが、お試しする機会があれば試してみてはいかがでしょうか。

私は今年最後の投稿になります。マニアックな話題にお付き合い頂きありがとうございました。来年も宜しくお願い致します。

良いお年をお迎えください。

 

ではでは。

 

 

 

 

2021年12月13日
スイミング

あめもと@営業です。

高校生の息子は小学校からずっと水泳を続けています。今は学校の部活とスイミングクラブの両方に所属し一年中泳いでいます。よく「水泳だったら道具も必要ないし、そんなにお金かからなくて良いね」と言われるのですが、とんでもございません、結構大変です!というのが今回のお話です。

 

まず、水着がびっくりするような金額です。レースで着用する海パンはあんなちっこい布の癖に3万円ぐらい平気でします。市販品で最も高いグレードだと5万円近いものもあります。ちなみに女子向けだとさらに2万円ほど上乗せです。この水着は極限まで凹凸を抑えて水の抵抗を減らすために全くと言っていいほど伸縮性がないので、専用の手袋とスイムジャックという滑りのいい布を使って15分かけて着るそうです。で、こいつが10回も使うと寿命を迎えます。ひどいときは5回ぐらいで爪が引っかかって破れてしまうこともあります(泣) これがクロール用と平泳ぎ用にそれぞれ必要なのです。とは言え、0.01秒を争う中で水着の性能はかなり大きなウェイトらしいので、頼まれれば買ってしまうのが親心というものです。

 

もちろん普段の練習用は数千円の海パンを使っていますが消耗品ですのでこちらもばかになりません。シーズン毎にショップやネットのセール狙って買っています。

 

この他に、ゴーグルや各種練習器具を買わされています。フォームの矯正や筋力強化、キック力の強化などにパドルやブイやビート板やフィンなど、いったい何種類あるのやらという感じです。ちょっと変わったものだと「スイムブレース」という小さなプラスチックのトレーニングツールがありますがこれが1組で3,300円!

 

地味にお金がかかるのが各大会でのエントリーフィーです。種目毎にかかるので往復の交通費と合わせてそれなりの金額になります。その他、プロテインや各種サプリメント、年に数回の合宿など専門的に取り組みと競技に関わらずかかりますね。愚痴ばっかりになってしまいましたが、成長を感じられるので応援したくなりますね。盆正月も含めて年中まとまった休みもなく、土日も朝早くから練習しているので我が子ながらよくやってるなあと思います。いつまで競技を続けるのかは分かりませんが、頑張れ!、父ちゃんも頑張って水着代稼ぐぞといったところです。

 

いいじま@営業です。

 

私がパソコンを始めた頃、周りの人はワープロとパソコンの違いもよくわからない。といった時代でした。その頃はネットワークは更によくわからない時代で、今のようにボタン一つ押すだけで、ケーブルをつなぐだけで、ネットワークに接続できるなんてありえませんでした。それでもAppleユーザーだったので、「Apple talk」というインターフェイスでWindowsよりは多少楽にネットワーク構築ができました。

 

上にも書きました通り、今やボタン一つ押せばwifi環境が構築されるので便利になりました。そんな中、子供がゲームをしていると自分の腕のなさを棚に上げ、「回線が悪い!」とキーキー叫んでいます(笑)。そんなに遅くないんですよ。親機は1733+800Mbpsなんで(数字が大きい方が速いです)。

とは言え、2階寝室に置いてあるので、電波が減衰するのは間違いありません。そんな事をボヤーッと考えていると飴本が「中継器いいよ!」と教えてくれました。中継器とはその名の通り減衰する電波を中継してさらに広範囲に電波を広げてくれるものです。存在は知っていましたが、困ったレベルではなかったので、購入するまで触手は伸びませんでした。この度、某大手通販サイトのprimeセールなるものがありましたので、買ってみました。「¥2250」なり(安!)。

 

早速繋いでみます。何度も言うようですがボタン一つで繋がります(笑)。便利便利。その後パスワードを入れ、電波強度を測ってみると何と今までよりも電波強度が1.5~2倍になっています!スゲー!と思ったのですが体感できません(笑)。そこで本日の表題「よくわからない」と言う落ちになります。チャンチャン。

 

中継器はもっと大きな家で隅の部屋だと電波が微妙と言ったところには抜群に効くそうです。ウチには必要なかったかもしれませんが、子供には「回線が悪い!」とはもう言わせません。皆さんのご自宅でしたら効果があるかも???(笑)。

ではでは。

 

 

数字的には意外と効果が出ています。

電波強度

-70 ⇒ -45 (dBm)数字の小さい方が電波強度が強い。ビデオストリーミングなどは-65位あれば大丈夫です。

スピード

ダウンロード 33.9 ⇒ 75.9(Mbps)
アップロード 51.6 ⇒ 81.3(Mbps)