いいじま＠営業です。
屋根改修と言っても我が家の事です。築１０年を迎えそろそろ塗り直し。と思って屋根及び外装を塗り直すことにしました。
はじめは塗り直しだけ。と考えていましたが、屋根に上ってみると屋根材が結構痛んでいることがわかり、葺きなおした方がいいと判断される状況でした。
我が家はコロニアルと言われるいわゆるスレート葺きの屋根だったのですが、このコロニアル昔はかなり「石綿」が使われて丈夫だったそうです。
現在はご存知の通り、石綿の使用が禁止されているので、持ちが悪くなっているようです。築１０年でボロボロの状態でした。
また、コロニアルにして、１０年後葺き直しと言うのもばかばかしいので、今回の屋根はガルバニウム鋼板と言われる「トタン屋根」にしました。
トタンと言うと一昔前のようで雨漏りしちゃうんじゃ。とか雨音がうるさいんじゃないか。と言った勝手なイメージがありましたが今のトタンは色もいろいろ。耐用年数も２０年は軽く持つようです。
また、これを機に太陽光発電も入れてみました。既にオール電化済みであった我が家ですので、夜間電力はかなりの値引きをされておりますが、日中の電気代はそれなりにします。
日中家にいるのは義父だけなので、電気が売れれば幾分か家計の足しになる事は必然です。
とは言え、回収には１０年以上かかります。これから高騰が予想される電気料金で吉と出るか、凶と出るかは後々のお楽しみ。
ではでは。
