「街の中の夢工場」Blog

2021年10月25日

いいじま@営業です。

 

突然ですが、これ何だと思いますか?お使いになったことがある方はピンとくると思います。

「?」マークではありません。これ、背中や肩のツボを押す器具です。

 

私はよく寝違えをします。とは言えここ2,3年はなかったのですが、先日でかいのをやりました。とあめもと@営業ではありません。私は労災でもありません(笑)。

 

若い頃あまりにもひどいので、整形外科に行きレントゲンを撮ると

「あ~、君は骨の数は普通と同じだけど、ついている箇所が骨1個半から2個分くらい高くなってるね。」

「何それ?そんなことってあるんですか」

「うん。あるよ。首が長いから寝違えやすいんだね」

と言われたことがあります。それって構造上の問題で、対策のしようがない。という事がわかり、一応寝る時は(無意識ながら)気を付けるようにしておりました。

 

また、寝違えは首が痛くなりますが、寝ている際の血行障害が主な原因らしく、脇の下の太い血管や肩甲骨周りのストレッチをする事で、痛みが改善します。軽い症状の時などはそのストレッチをすると大抵楽になるのですが、今回はダメでした。右を向く時も体ごと向く始末。頭は左に傾いたままでした(笑)。

 

そこで、背中のツボ押し器具を探して冒頭の写真のものを購入しました。とは言え到着した日には大分痛みも緩和され、マストアイテムではなくなってしまいました・・・。今では机のオブジェの一つになってしまいましたが、たまに私の背中をやさしくケアしてくれているのです。

 

寝違えに良く効くストレッチお教えしますよ。

ではでは。

2021年10月18日
ニューシューズ

あめもと@営業です。

久しぶりにランニングシューズを購入しました。アウトレットで約4,000円!私は足もデカい(29cm)のでシューズ探しには苦労しますが、今回のようにワゴンセールでの叩き売りに遭遇するラッキーもあります。新しいシューズってのは心躍ります。

今回のシューズはadidasのウルトラブースト SUMMER. RDYというモデルです。レース用というより普段履きにも使えるファンラン用ですね。

早速走ってみます。見ての通りミッドソールはかなり厚めでクッションは抜群です。adidasのブーストというミッドソール素材はランナーの間でも好き嫌いが結構分かれますが、私は登場時から大好きです。着地の仕方によってはちょっとグラつくこともありますがしっかり踏み込むと反発もしっかりもらえる素材だと思います。SUMMERと名前がついている通りアッパーは軽量メッシュで構成されていて通気性も良好です。とはいえ10km走るとそれなりに足底は蒸れますね。脱いだらしっかり乾燥させないとやばいことになりそうです。

ファンラン用と思っていましたが、予想以上にスピード出ます。ドロップ(靴の前後の高さの差)も大き目なので、前傾しやすいのかもしれません。足首までしっかりフィットするのもグラつかなくて好感触です。良い買い物ができました。

いいじま@営業です。

 

いよいよロード編も後編です。楽しみにされていた方お待たせしました(自虐)。

自転車はクランク(ペダルが付いてるところ)とスプロケット(後輪についているギア)の比率で進み方、漕いだ時の重い、軽いが決まります。軽いギアで漕ぎ出してだんだん重くしていくのは車もバイクも変わりません。

坂を登る時、当然重いギアでは登れませんので、軽いギアが必要となります。はるか昔は「漢ギア(おとこぎあ)」と言って重いギアでなるべく涼しい顔で登るのがカッコイイとされていたそうです(笑)。

今はケイデンス(クランクの回転数)が90回転/1minと言うのが最も効率的なペダリングと言われており、その回転数に合わせてギアを選択するのが主流となりました。

 

で、坂を登ろうとすると貧脚な私は軽いギアが足りなくなります。「あと1枚あると思っていたのに、もうないじゃん!」と言う状態は日常です(笑)。そんな私の思いを知ってか知らずか、最近はワイドスプロケットが出回るようになってきました。ワイドスプロケットとは重いギアから軽いギアまでまんべんなく網羅したスプロケットの事です。

 

私の自転車はフロントがダブル(2枚)、リアは11段です。つまり2×11で、22段変速となります。「そんなに使うの?」とよく聞かれますが、これが結構使うんですよ。先に申し上げました通り、ケイデンスでギアを選択しますので、頻繁に変速を行う事が多く、ちょっとスピードが変わるだけでガチャリ。勾配があるとガチャリ。といった具合です。

ワイド化しますとまんべんなく網羅するようになりますが、その分1段変速すると隣とのギア比が大きいので、細かい微調整はできなくなります。と、かなりマニアックな内容で申し訳ありません。

私の場合はそんな細かい調整よりもギアが足りないんだよ!と言う事で、今回ワイド化しました。比較しますと写真右のスプロケットの方が大きいのがわかりますか?

一番大きなギアは34T(刃が34ヶ)です。フロントが34Tなので、「34÷34=1(ギア比)」つまりクランクを一周まわすと後輪が一周回ることになります。これで楽に登れるようになれば良いのですが、きっと「あと1枚あると思っていたのに、もうないじゃん!」となるのは目に見えています(笑)。

 

体力に自信がなくなってくると道具に頼ってしまう。と言うお話でした。

ではでは。

 

 

2021年10月4日
イヤホン2

あめもと@営業です。

 

前回に引き続きワイヤレスイヤホンの紹介です。こちらの製品は特にどうといった特徴があるわけではないのですが、安い!軽い!外れない!と求める性能をしっかり満たしてくれています。セールで2,000円ちょっとでした。付属品(イヤーピース、ウイング)も複数入っていて装着感は良好です。

 

バッテリーの持ちも期待以上、充電端子がTypeCでなくMicro USBなのはちょっと古さを感じますが充電時間もそれほど掛からずグッド。

 

音量が調節しやすいのもいいですね。他の方のレビューを拝見すると曲のスキップなどがしにくいという声もあるようですが、自分は使わないので問題なし。音質は決して素晴らしいというレベルではありませんが用途からしてこれも問題なし。

 

総じて2,000円台ということを考えるとコストパフォーマンスは最高です。箱も立派でこの金額で提供できるAnkerは恐ろしいですね。気づけば別のモデルのイヤホン、充電ケーブル、モバイルバッテリー、カーチャージャー、Bluetoothスピーカーと我が家にはかなりAnker製品が増えています。価格を比べちゃうとなかなか国産メーカーの製品を選び辛くなってしまいますね。