「街の中の夢工場」Blog

2022年7月25日
ホペイロ

あめもと@営業です。

高校生の息子は10年以上サッカーをやっています。今は都内の高校で、本人曰く全国目指して頑張っています。昨年度まではクラブチームでやっていたので練習や試合の送迎に駆り出されることも多かったのですが、高校入学後は殆どありません。楽になった反面ちょっと寂しい気もします。

タイトルの「ホペイロ」はサッカーの用具係さんのことです。暇になった父ちゃんは勝手に息子専属ホペイロに就任して、スパイクを乾かしたり磨いたりしています。サッカーのスパイクもピンキリですがプロモデルなんかは平気で2万も3万もします。幸い息子はこだわりが薄いようで(気を使ってくれているのか?!)エントリーモデルで満足してくれていますが、使用頻度が高いのであっという間にボロボロになってしまいます。靴裏のスタッズもすぐにすり減ってしまいますね。

スパイクの延命と、何より玄関の臭い対策の為にも手入れは欠かせません。以前本ブログで紹介したシューズドライヤーは大活躍していますが、臭気との勝負はなかなか厳しいものがあります。シャイニーキックス(臭い対策パウダー)を使い切ったので、今回ネットで評判の「グランズレメディ」を導入してみました!

結果は・・・微妙です。完全になくなることはないですが、一定の効果はありそうです。ネットでは「数回使えば。しばらく効果は続く」という口コミが多いのですが、今のところ毎回振りかける必要があります。まあ臭いはともかく、怪我さえしなければいんですが…以上ホペイロの独り言でした。

 

いいじま@営業です。

 

連日暑い日が続いており、うんざりする毎日ですがいかがお過ごしでしょうか。

コロナウィルス感染症が蔓延してから3回目の夏を迎えようとしております。

 

これだけ厚い毎日ですとエアコンは欠かせません。とは言えエアロゾル感染する事実が認められた昨今では換気をしないわけにもいきません。そんな時皆さんはどうされていますでしょうか。1時間に一度換気する?30分に一度?・・・違います。数字で管理しましょう。

 

弊社では二酸化炭素濃度計をかなり前から導入しております。二酸化炭素濃度を測る事で三密の一つ「密閉」状態にならないように気を配っております。大体1000ppmを超えてきた場合は換気が必要となります。これをドア、窓、換気口、火気(燃焼による二酸化炭素の発生)から離れたところに設置し、誰もがわかるようにしておけば密閉状態を回避でき、尚且つエアコンも快適に使う事が可能です。

 

但し、濃度計は何でもよいわけではなく光学式を選ばれるのが良いと思います。二酸化炭素は特定波長の赤外線を吸収する特性があるようで、その特性を生かして二酸化炭素を計測します。安いから~と言う理由で買ってしまいますとVOC方式のセンサーが付いたものをつかまされる可能性が高くなります。VOC方式は揮発性有機化合物を検知するセンサーなので、消毒用アルコールにも反応してしまいアルコールを頻繁に使う昨今にはそぐわないものとなってしまいますので、ご注意を。

 

選ばれる際は「光学式」「NDIR方式」「PA方式」等の記載があるものにしましょう。

ではでは。

 

VOC方式ですとこんな感じになります(笑)。

2022年7月11日
置物

あめもと@営業です。

年を重ねるごとに代謝は落ち、腹回りの脂肪がいつまでも減ってくれません。いわゆる浮き輪肉というやつがしっかりまとわりついています。今更モテたいとは思いませんが(嘘です、モテたいです)すっきりした腹を取り戻したいものです。ランニングもウェイトを担いで走っているようなものですからタイムが縮まらない訳です。

I嶋理論によると、腹が出るのは腹筋が弱ってるからだそうです。内蔵を守るために脂肪が増えて鉄壁のガードを築いてしまうらしいんです。以前からプランクやシットアップなど腹筋を鍛える運動はちょこちょこやっておりましたが、あまり効果が出ておりません。脳筋高校生の息子二人にも「みっともねえ腹だ」と馬鹿にされる始末です。

ということで一念発起してI嶋推薦の「アブローラー」を導入してみました。勝利の3本線アディダスです!

ごめんなさい、無理でした、膝コロ10回で腹筋プルプルです。3セットなんかできそうにありません。立ちコロとかする人は何ですか!化け物ですか!

ということで早くも置物となっております。もったいないので5回から頑張ります。

 

 

いいじま@営業です。

 

お昼時で食事をされている方は後程ご覧下さい。今回はトイレの話。

前回の食洗機に続きトイレの温水洗浄便座の具合が悪くなりました。水量が弱から変わらず勢いよく洗ってくれません。なのでこちらも買い替えなのですが家電て何で同じ時期に壊れだすのでしょうか・・・。

 

今回選定の基準としては

1.節電のため瞬間式であること。

この手の商品は瞬間式と貯水式があります。瞬間式は名前の通り瞬間的にお湯を温めて出すタイプ。使用時の消費電力は上がりますが瞬間湯沸かし器の要領でお湯切れがありません。一方貯水式はお湯をためておいて必要な時に出すタイプ。常にお湯をためておく必要があり電気代がコンスタントにかかります。

 

2.リモコン式であること。

こちらは何となく。ですがなるべくお洒落なデザインのものを(笑)。

 

3.なるべく安い事

自動開閉機能などを備えたものもありますが、そんなものいりません。上記条件を満たしておりなるべく安いものです。

 

設置代が¥6600との事ですが、もちろん自分で取付です。分岐配管、設置、設定まで30分位で完了します。古くなった便座は、水量が弱いだけでその他は問題ないので2階に引越です。設置時間が短いため気付かず入った次男が「うぉお!トイレがお店みたいになってる!」と飛び出してきました。ナイスリアクション(笑)。

 

次は何が壊れるのでしょうか・・・・。

ではでは。