すぎやま@営業部です。
大学時代にいとこに誘われて初めて本物のサウナに入って以来、すっかり“ととのい”の魅力にハマり、気づけば週末サウナーに。
銭湯サウナの熱さと水風呂のキレ、そして外気浴の開放感がたまらなくて、時間を見つけては通っていました。
でもここ最近は、どこの銭湯もサウナブームで大混雑。
整うどころか座る場所すらない…なんて日もあったりして、少しずつ個室サウナを選ぶようになってきました。
そんな中で今回訪れたのが、聖蹟桜ヶ丘駅からほど近い完全個室サウナ「ROKU SAUNA」。
セルフロウリュもできて、静かな空間で誰にも邪魔されずにととのえる、まさに“自分だけのサウナ”といった感じ。
今回はその体験を、施設の雰囲気など中心にお伝えします。
部屋に入ってまず驚いたのは、まるで“自分のために整えられた空間”みたいな、静かで洗練された雰囲気。
照明も落ち着いていて、好きなBGMも選べるから、まさに完全プライベート空間。
周りを気にすることなく整えそうです。
今回選んだのはpremium roomという同性6人まで入れる部屋でした。大型のサウナストーブと水風呂、シャワーが完備されており、整いスペースにはインフィニティチェアが二つとヨガマットにソファとこれ以上ないだろうというほど豪華です。また、セルフロウリュもすることができ、アロマの貸し出しもあるので自分好みの匂いで整うことができます。
サウナ室を出るとそこには水風呂が用意されており、チラーによって温度管理されていて常時15度とシングルではありませんが、追い込んだ体を冷やすのにはとても良い温度です。
そこからすぐにインフィニティチェアへ行きます。サウナ始めたての時には背もたれを倒すこともままならなかったのですが、今では座るのと同時に倒せるようになりました。(わかる人にはわかると思います) そのまま目を閉じると光が見えたかと思えばぐるぐる回り始めボーっとするいわゆる”ととのう”ことができました。1セット目のサウナからととのうのは経験上なかなかないので最高の時間でした。
そんなこんなで、2時間の滞在で計5セットしっかりとこなしてきました。
今回もいとこたちと行ってきたので、途中で怪しい熱波師(いとこ)がアウフグースをしたりと、知ってる人たちだけなので黙浴もしゃべりながら入ることもでき、改めて個室サウナってありかもと思わされました。
ただ、一つ残念と言いますか、仕方がないことなのかもしれませんが、これで湯舟があってくれれば最高なのにな…とも思いました。
次回はサ活後のサ飯のお話でもしようかと思っております。ではまた。