「街の中の夢工場」Blog

いいじま@営業です。

 

ヘタレライダーの私は雨の日は自転車に乗りません。と言いましても天気予報が外れて朝起きると雨が降ってる。と言った日は仕方なく乗らなければいけない時があります。

 

スポーツ自転車はなるべく軽く。が基本になりますので余計な部品は付いていません。当然泥除けなどはないのです。何もついていない自転車だと背中がドロドロになってしまうのは言うまでもありません。

 

そうならない為に、簡易的な泥除け(フェンダー)がいろいろ出ているのですが、取り付け・取り外しが簡単である事や軽いもの等条件を付けていくとなかなか思うようなものに出会う事ができませんでした。

 

しかし、ついに見つけました!フェンダーの決定版です。その名も「ASS SAVER WIN WING 2」です。お尻守ってくれます!

 

質感は100均にも売っていそうなちゃっちい感じで正直「高け~な」と思いますが、本来的機能は十分に果たしてくれる一品です。雨上がりの日に何度か走りましたが、全く背中が汚れません。取付、取外もとても簡単です。おまけに軽くて丈夫。

 

雨の日が少し楽しくなりそうです。乗りませんけど。

ではでは。

 

 

すぎやま@営業部です。

前回のサ活の続きになります。

サウナ終わりのごはんってとても迷いますよね。そんなに食欲がわいているわけでもないのにいざ食べ始めるとあれ、まだ意外といけたななんてこともよくあります。ちょうど良い感じのお店ないかなぁ~とふらふら探しているとひときわ目を引く看板を見つけました。”牛豚”

GYUTONです。外までスープの匂いが漂ってきています。匂いに誘われて入店です。

注文したのは、定番の「牛豚ラーメン(醤油)」。


スープをひと口すすると、濃いめの味付けなのにクドくないんです。
牛と豚の旨みがガツンと来るんだけど、口の中でスッと消える感じがクセになります。

麺は細麺でスープによく絡むし、チャーシューは豚バラと肩ロースの二種類あります。今回は肩ロースをチョイス。そしてなんといっても、替え玉1玉100円なんです。最近100円で替え玉を食べれるお店なんてないからありがたい。ちなみに半替え玉は50円なので、ちょっと足りないときは半替え玉という手もあります。

結局替え玉を2回して満腹に。これは……完全に優勝。

サウナでスッキリした身体に、この濃いめの一杯は罪深くも、至福でしかありませんでした。瓶ビールも券売機にあったので、締めの一杯としての利用も良さそうです。

これを毎回食べれると思うとサウナに行くのがさらに楽しみになりそうです。

ちなみに定休日が日曜日となっておりますので、もし行かれる方がいましたらお気を付けください。ではまた。

 

2025年9月15日
13℃

あめもと@営業です。

先日奥さんと二人で栃木をドライブしてきました。目玉はこちら「大谷資料館」。建材などでよく見る「大谷石(おおやいし)」の採掘場跡です。外は35℃を超える猛暑にもかかわらず、坑内は13℃!涼しいを通り越して寒いぐらい、上着用意しておいて大正解

画像の通り幻想的にライトアップされています。ひんやりした空気と相まって秘密基地感があふれています。ドラマや映画、CM、写真集の撮影が多数行われているんですね。資料館のホームページを見るとすごい数の作品が並んでいます。非公開エリアになっている大谷石の教会「大谷ミュージアム」を使って結婚式もできるようです。

アマチュアの写真愛好家の人もたくさんいました。スマホでもなかなか雰囲気のある写真が撮れるのですから、良いカメラ持ってる人には腕の振るい甲斐があるでしょうね。

資料館を堪能し、佐野ラーメンを食べてアウトレットでお買い物。良い休日になりました。

 

 

 

 

 

 

 

2025年9月8日
水分大切です。

いいじま@営業です。

 

自転車ネタばかりを投稿していると勘違いされるのですが、私は自転車に乗ったり、イジったりするのが好きなだけで、決して速く走れるわけではありません(笑)。という訳で今回もそんなネタ。

 

大幅改修はあらかた終わってしまっている我が家の自転車たち。でも、小物はちょこちょこ変えたくなります。某通販サイトのセールで値段がかなり下がっていたので、今回はボトルケージを購入しました。ボトルケージとは名前の通り、ドリンクボトルを固定するための器具になります。

 

安かった事もあり、カーボン製ボトルケージにしました!元々重さがどうのこうの言うほどの重量がないボトルケージですが、改めて従来ついていたものと(興味本位で)重量を測ってみると予想以上に違ったのでビックリしました。何と約17.5g「も」軽量化しました!パーツ一個の交換でここまで軽量化。水を17cc多く入れる事ができます(笑)。

 

見た目もスッキリし、質感もいいので個人的には満足です。

ではでは。

 

 

2025年9月1日
サ活!

すぎやま@営業部です。

大学時代にいとこに誘われて初めて本物のサウナに入って以来、すっかり“ととのい”の魅力にハマり、気づけば週末サウナーに。
銭湯サウナの熱さと水風呂のキレ、そして外気浴の開放感がたまらなくて、時間を見つけては通っていました。

でもここ最近は、どこの銭湯もサウナブームで大混雑。
整うどころか座る場所すらない…なんて日もあったりして、少しずつ個室サウナを選ぶようになってきました。

そんな中で今回訪れたのが、聖蹟桜ヶ丘駅からほど近い完全個室サウナ「ROKU SAUNA」。
セルフロウリュもできて、静かな空間で誰にも邪魔されずにととのえる、まさに“自分だけのサウナ”といった感じ。

今回はその体験を、施設の雰囲気など中心にお伝えします。

部屋に入ってまず驚いたのは、まるで“自分のために整えられた空間”みたいな、静かで洗練された雰囲気。
照明も落ち着いていて、好きなBGMも選べるから、まさに完全プライベート空間。
周りを気にすることなく整えそうです。

今回選んだのはpremium roomという同性6人まで入れる部屋でした。大型のサウナストーブと水風呂、シャワーが完備されており、整いスペースにはインフィニティチェアが二つとヨガマットにソファとこれ以上ないだろうというほど豪華です。また、セルフロウリュもすることができ、アロマの貸し出しもあるので自分好みの匂いで整うことができます。

サウナ室を出るとそこには水風呂が用意されており、チラーによって温度管理されていて常時15度とシングルではありませんが、追い込んだ体を冷やすのにはとても良い温度です。

そこからすぐにインフィニティチェアへ行きます。サウナ始めたての時には背もたれを倒すこともままならなかったのですが、今では座るのと同時に倒せるようになりました。(わかる人にはわかると思います) そのまま目を閉じると光が見えたかと思えばぐるぐる回り始めボーっとするいわゆる”ととのう”ことができました。1セット目のサウナからととのうのは経験上なかなかないので最高の時間でした。

そんなこんなで、2時間の滞在で計5セットしっかりとこなしてきました。

今回もいとこたちと行ってきたので、途中で怪しい熱波師(いとこ)がアウフグースをしたりと、知ってる人たちだけなので黙浴もしゃべりながら入ることもでき、改めて個室サウナってありかもと思わされました。

ただ、一つ残念と言いますか、仕方がないことなのかもしれませんが、これで湯舟があってくれれば最高なのにな…とも思いました。

次回はサ活後のサ飯のお話でもしようかと思っております。ではまた。