「街の中の夢工場」Blog

2021年3月15日
これ知ってますか?

いいじま@営業です。

 

コロナが日本で猛威を振るい始めて一年ほどが経ちました。皆さんの周りは如何でしょうか。東京の大都会(笑)に居を構える弊社の周りでは「知り合いの知り合い」位までは忍び寄ってきました。直接顔が見えるところまではいきませんが、顔が見えそうなところまでは来たかな。という実感です。

コロナ発症の見極めとして発熱の他に「血中酸素濃度」があります。パルスオキシメーターと言う機械があり手軽に測ることができます。弊社ではいち早く導入し、昨年の今頃には毎朝出勤時に測るようにし数字の低い社員は帰宅。のち病院・保健所に連絡と言う決まりにしました。お陰様でコロナ感染者は出ておりませんが、数字の低い社員がいて病院に行ったところ別の病気が判明したりして、本来の役割以外にも効果がありました。

90%を下回ると息切れなどの自覚症状もあるそうなので、保健所にもその旨伝えると判断材料になるそうです。

二度目の非常事態宣言前の東京は一日の陽性者が2000人を超えるようになりました。感染自体はある程度やむなし。と腹をくくっている私ではありますが、自宅には高齢者がいるため早期発見と言う事で自宅用にも一台購入しました。安物ですし、気休めにしかならないかもしれませんが、お手軽なのでちょこちょこ測るようになりました(笑)。

今ではリンゴのマークの会社や韓国の銀河シリーズの会社などのスマートウォッチにはその機能が盛り込まれています。リンゴの会社はその他に心電図が測れたり、血糖値も測れるようになるそうです。そうなると完全に医療機器ですね。パルスオキシメーターも医療機器なのですが、医療関係者でなければ操作できないような機器でもないので、こうした規制は緩和されないものでしょうか??

コロナ後の社会ってどの様になるんでしょうね。何事もない日常が早く戻ればいいのに。

ではでは。

 

我が家のパルスオキシメーター

 

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