「街の中の夢工場」Blog

2025年10月6日
鬼コスパ

あめもと@営業です。

あんたは一体いくつ耳があるの!と言われそうですが今回もイヤホンネタです。以前紹介したPerl Proには非常に満足しているのですが左耳のフィッティングが相変わらずイマイチです。貧乏性なので落としてしまうのが怖くて外には持っていけません。

 

そんな中「有線イヤホンがまさかの再ブーム!」というニュースを耳にしたので波に乗ってみることにしました。幸いXperiaはイヤホンジャックを廃止せず残してくれています。例によってネットを巡回してみます。低価格帯で圧倒的に評価の高い機種が見つかりました。TRN-CONCHという製品です。1DDの構成ですが振動板がDLCだそうです。DLC単体ということはないでしょうからセルロースか何かにコーティングしてるってことでしょうか。

4,000円を切ってる価格設定なのにさらにセールになっていました。ずっしり重いハードケースにプラグは3種類、イヤーピースは3種類の素材で計7組、さらに音質を変えられるノズルが標準と高音強化型と低温強化型の3種類、ケーブルも単体売りするぐらいの立派なツイストケーブル。ハウジングも亜鉛合金製ということで剛性高そうです。驚きました、どうやってこの価格になるんでしょう。

 

とりあえず聞いてみましょう。いわゆるシュア掛けして装着するタイプです。イヤーピース、ノズルとも標準仕様で聞いてみます。ネットの評判通りこりゃ鬼コスパです。変な色付けのない解像度の高い音です。若干高音域が刺さるかなあという気もしますが、もう大満足です。これ以上求めるとなると完全に沼ですね。ソースからハイレゾにしないといけない世界です。私より音にうるさい長男に聴かせてみたところ、速攻で注文してました(笑)

 

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