「街の中の夢工場」Blog

2023年6月5日
5代目です。

いいじま@営業です。

 

何度か定期的に出てくる話題ですが、スマートウォッチが更新になりました。

スマートウォッチと言いましても私が愛用しておりますのは「スマートバンド」と言われるカテゴリーになります。左手には普通の時計、右手はスマートバンドなので、時計の形ではなくバンド型でコンパクトなものにしております。

 

そもそもはスマホに合わせSONY製のスマートバンドトークと言うものから始まりました。これがトークと言うだけあり携帯を取り出さなくてもバンドで話せる。と言う優れものでした。この手のガジェットはスマホと連動しますので、着信やメール、リマインダー、健康管理等が全てできるので、一度身に着けるとその便利さに後戻りができません。その後自転車のサイクルコンピューターとの相性からGARMIN製に乗り換えvivosmartシリーズをHR⇒3⇒4と乗り継ぎ、今回のvivosmart5となりました。

 

今までのGARMIN製のバンドはベルトの交換ができませんでしたので、切れたり・汚れたりすると本体は使えるにもかかわらず交換とならざるを得ず、不満がありました。今回のvivosmart5は「やっと」ベルトが交換できるようになり、長く使えるかもしれません。

 

とは言いましてもその他の不満も沢山あり、世の中バンドタイプでもフルカラー表示が当たり前になっている中、白黒。ディスプレイは少し大きくなりましたが、老眼にはツラい大きさ。(←大きくなりすぎるとウォッチになってしまいますが)仕様と使用感の変更等。極め付きは他社のバンドより値段が高い。じゃあ他を使えって話なのですが先に申し上げましたサイコンとの相性や生産国のことを考えますとこちらになってしまうのです。

 

2年も使えれば費用対効果としては元は十分取れていますが、もう少し進化して欲しかったなぁ。と思う次第です。

ではでは。

 

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