「街の中の夢工場」Blog

2023年1月16日
街の時計屋さん

あめもと@営業です。

20年来使用している腕時計の本体とベルトを繋ぐピンが摩耗して抜けてしまいました。ダイクロンで肉盛補修することも考えましたが、電極を取り付けられないので泣く泣く断念。直してくれるお店を探すことにしました。

ネットでつらつらと調べたら自転車で行ける場所に発見、電話してみると「今から持ち込んでくれればすぐに直してあげるよ」と快く応じて頂けました。早速伺うことにしました。お店の外観はまさに町の時計屋さん、一歩店内に入ったらびっくり、時計の修理、整備用の機械や工具が所狭しと並んでいます。どうやらかなり高度なメンテナンスまでされているようです。

 

御主人に時計を渡すと、やおら各サイズのピンが入ったケースを取り出し最適サイズの選定を開始、あれよあれよという間に作業終了。ついでに長年使っていなかった時計の電池交換もお願いしました。こちらもあっという間に手際よく作業終了。代金は2点で2,500円。想定よりずっと安く済みました、ありがたい。

せっかくなので今度時計のオーバーホールはこちらにお願いしようと思っています。ご近所にこんな技術を持つ方がいるとはビックリの休日でした。

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