あめもと@営業です。
ある夕方のこと、いつものように公園をランニングしていました。40分ほど走ったその時!頭頂部に突然衝撃を食らいました。鋭利な刃物を突き立てられたような感触です、思わず「うわー!」と間抜けな声を発しました。通り魔に襲われたのかとパニックです!
で、犯人は!
こいつでした。
ランニングとは言えないようなノロノロとしたスピードでひょこひょこと走るオッサンの頭が、カラスにはちょうど良い止まり木に見えたんでしょう。着地してみたものの掛け心地が悪かったのか「カーッ」と一鳴きして電線に戻っていきました。正体がわかってもしばらく動悸は収まりませんでした。落ち着くとともに沸々と怒りとが沸き上がってきましたが、「止まって見えるほど遅いんだ」と悲しくもなりました。スピード練習しなきゃなと思った日曜の昼下がりの事件でした。