「街の中の夢工場」Blog

2023年12月11日
DIY3

あめもと@営業です。

DIY1DIY2に引き続きマイカー修理の件です。運転席のドアハンドルの交換が無事に済み気を良くしていたら、助手席のドアハンドルもベタベタすることに気付いてしまいました。普段助手席に座ることがあまりないので発見が遅れました。早速ネットで部品の探索です。右側に比べれば少し高いですがお目当ての部品の入手に成功です。

またまたネットで先人の知恵をと思って調べると、どうも助手席側は運転席側より面倒なようです。素人がやれないことはないが時間も手間も結構掛かる上、内部の樹脂パーツの爪を折るリスクもあるようです。パーツを手に数週間決心がつかずにおりました。

そんなある日、妻から慌てた様子で仕事中に連絡が…「左後部座席の足元に水が溜まってる!」とのことです。調べてみると車種特有の持病のようで同じ症状が多数見つかりました。左ハンドル用の穴を塞いでいるゴムパーツが経年劣化でダメになりその穴から浸水するようです。放っておいて治るわけではないのであきらめて修理の手配をしました。専門の業者さんに電話したらすぐに思い当たったようで「持病ですね、すぐに持ってきてください。乾燥させなきゃいかんので10日ほどかかります。費用は・・・」とすらすらと説明されました。

車両持込の際にこのハンドルの交換作業も併せてお願いしました。職人さんから「手を出さなくてよかったですね、これ結構難易度高いんですよ」と説明されました。怪我の功名です。工賃はかかりましたがプロに任せて安心です。浸水による被害も特になく(運が悪いと制御ユニットがやられて数十万の修理代になるようです!)無事に戻ってきました。

10年以上経っている車なので今後もいろいろ不具合が出てきそうでびくびくしながら乗っています。I嶋からは「ブログのネタになっていいじゃん」と言われますがトホホです。

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