代表取締役社長 鈴木信夫のブログ

旅の食事(なんば編)

前回に引き続き、美味しかった「お好み焼き屋さん」をご紹介したいと思います。

やはり、大阪から南下しているときに壱時間ほど時間があったので、時間調整で「なんば」駅を下りました。

そして辿り着いたのがこの店です。

http://www.osaka-botejyu.com/shop/index.html

なにか、僕の知っている「ぼてじゅう」とは、雰囲気が違います。

それもそのはず、どうやら「ぼてじゅう」を名乗るチェーンは3種類あるそうで、いわゆる関東に進出しているぼてじゅうさんとは、違った流れであるようでした。そんなことなど露知らず、ぼくは、喜んでこの店に入りました。そうしましたら、なんと、修学旅行生とバッティング。修学旅行生達は、2階を占拠しており、トイレも使えない状況で、ぼくは、一階のカウンターに座りました。お店の方曰く、もう少しで彼らは出発するので、直ぐ食べられるとのこと。私は、モダン焼きを頼んで、待つこと10分。お好み焼きが登場しました。

それが、此方です。

僕は、”俗に言う「ぼてじゅう」さんが、こんな店を持って居るんだ!”と、勘違いして、チョット興奮してしまいました。そして、美味しく完食して、意気揚々とブログに書こうと思いHPを調べていると、訪問した店舗がない。。。。でも美味しかった。。。。。何故だろうと、おもったら、前出のように、3種類も「ぼてじゅう」が、あるということでした。何とも素敵な勘違いな訳ですが、そういったいみでは、とても貴重な体験が出来た次第です。何とも言い様のない感じですが、「食」っていうのは、かくも難しいモノなんだと、改めて感じた次第です。

なんか、キレの悪いコメントですけど、解って戴けますか?この気持ち。

 

それでは、失礼します。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ハンガリー出張後記③

今回で最後になりましたハンガリー出張後記です。

 

雑感を書いてきたのですが、多くの現地人に聞かれたことを皆様にご報告したいと思います。

 

それは

「福島原発」の現在です。

ハンガリーにも一つの原子力発電施設があるそうで、チェルノブイリ型であるとのこと。チェルノブイリの原発事故の後、色々な議論があったが、現在も稼働しているという話でした。ソ連型を採用しており、周辺住民は、共産党時代の遺物なので何の情報も得ることなく生活をしてきた。そんな中、東日本大震災があり、福島第一原発の事故については、西ヨーロッパのメディアで多く報道がされている。その多くは悲観的な内容で、周辺住民は未だに怖がっている。そして、現在は情報が開示されているので、チェルノブイリ原発の事故についても情報が入ってきており、その全容を知るに至った。だからこそ、今の福島を知りたいと言うことであったと思います。雑談の中や何人かのタクシードライバーに聞かれたので、一般的な話しかできませんでしたが、その関心の高さについて驚かされた次第です。

 

ぼくは、親族や社員の家族が近くに住んでいることもあり、非常に興味を持って情報を得ていますが、多くの皆さんの中には、既に風化している感があります。まだ震災復興は途中な訳です。そして、私たちは、そこで得た教訓を忘れないように、情報公開も含めて、市民として正しい判断をしているのか。そんなことを問われている気がしました。

3週にわたって書いてきた出張後記もこれで終わりにしたいと思います。

お付き合い戴きまして、有り難うございました。

(財)高度情報科学技術研究機構HPより

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ハンガリー出張後記その②

 

先週に引き続きまして、出張後記を書かせていただきます。

実は、この出張で成田空港移動中に、尊敬する業界の兄貴分とお会いすることが出来ました。空港の近くの牛丼屋さんです。僕は、高いお金を払って、空港の不味いご飯を食べるのは嫌なので、いつもこのお店を利用しているのですが、どうやらその方もいつもご利用の様子。そして出張先が「ベトナム」と言うことでした。出張のことをフェイスブックにUPしたところ、何人かの方が同時期に出張されている様子でした。驚いたと共に、そういう時代なのだと改めて感じた次第です。私どものような中小企業でも、海外の出張があるわけですから、勿論、もう少し大きな規模でしたら海外出張は当たり前なのかもしれません。そして、5年前なら中国。10年前ならタイ。そして今はベトナム。。。。。。直接投資や客先が変わっていくことに驚いた次第です。

 

話は戻りまして、出張後記です。

一つ目は経済環境について。

ハンガリー共和国の成り立ちを考えますと、いつの時代でも翻弄され続けてきたとも言えようかと思います。

ローマ→モンゴル→オスマントルコ→ハブスブルグ家→第一次世界大戦→ナチスドイツ→ソ連共産党→ハンガリーが独立へ!

 

と、ざっくり過ぎますが、交通の要所でもありますし、強国に押さえつけられてきた歴史が有ろうかと思います。それ故に、強い絆で結ばれていることがあり、打合せの中でも「鈴木さん、面白いから月にいっぺんくらい来て下さいよ」と、冗談にも成らないことを言われました。彼らにとっては「仲間」であるかどうかは、非常に重要なのだと言うことをひしひしと感じた次第です。

 

そして、英語の普及が進んでいないにもかかわらず流暢に話す人が多いことに驚き、何人かの方に聞いてみたところ同じ事を言われました。「教育上はロシア語を第二外国語として学ぶのだが、観光やビジネスで来る人は英語ばかり話す。その為に、独学で皆勉強している。その事が自分の将来を左右する。経済的にも重要(給料が上がったり良い仕事を探せる)と言うことに直結しているから」と、いうことでした。前のはなしと同じような気がしました。国として独立を保つことが出来るが、現在は経済戦争の時代。その中で生き残るためには、言語やルールを受け入れて、生き残るしかない。EUには行っているけども、Ft(フォリント)と言う通過で生活せざるを得ない。貧しさや苦しさを現在も乗り越えている国である。そのように感じた次第です。

続く

 

 

 

 

 

 

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ハンガリー出張後記

過日、大変珍しく海外出張に行って来ました。

場所はハンガリー共和国でした。

以前からお仕事は頂いていたのですが、幾つかの営業的な問題を抱えており、先方の工事と共に技術説明会を開いて来た次第です。先方に通訳がおられるとのことでしたが、英語のプレゼンテーションを作るべく、友人の九州国際大学の先生に助けを求めて、なんとか仕上げて、現地に向かいました。

妻は、旅行に行ったことがあった様なのですが、僕はヨーロッパそのものが始めてで、全てが 新鮮な経験でした。まず、俗に言う有色人種が米国のそれとは違い全く少ないことです。これは、米国でもネバラスカにでも行けば違うのでしょうが、一般的には人るつぼと認識しています。逆に、アジアに行けば、有色人種が国ですから、欧米人やアフリカ系の方はほとんど見かけません。それについて非常に興味深く思いました。

次に歴史的建造物のタイプが違うということです。なんと言いますか、軍事的な色合いか、宗教的な色合いを非常に感じました。そもそもポリスの成り立ちを思えば、当たり前のことなのですが、非常に興味深く感じた次第です。

 

つづく

 

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小倉の夜

旧友の家族が体調を崩していると言うことで、相談に乗るために、九州へ移動しました。

旧友が、アメリカ人と言うこともあり、文化的に理解出来ないことが多いなかで、奮闘している話を聞き、大変誇りに思いました。同じようなプレッシャーに、僕が居たならば対応出来るかどうか、、、。出来ないと思います。彼はがんばっていると思いました。

まあまあ、内容は異文化と言うよりも、個別の案件の様にも思える箇所があったわけですが、それらを含めて「肴」ということで、酒を飲んで来た次第です。たわいも無い会話の中で、彼の痛みを分かち合えない自分と寄り添いたい自分との葛藤がありました。なんと自分が無力なのかと思うとともに、何かが出来ないかとこれからも模索する事に成るでしょう。

どんなときにも、お酒は優しいなあと。

そんな事を酩酊しながら思いました。

彼に幸があらんことを祈ります。

 

失礼します。

 

 


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旅の食事(三原編)

私は、職業柄、出張が多く、時間があれば、出来るだけその地域の食べ物を食したいと思って居ます。

穂とのどの場合は、移動中で駅弁と言った感じなのですが、時間があるときには、出来るだけ探して食事をしております。

今回は二週連続で「お好み焼き」についてご紹介したいと思います。

先ず一件目は、広島の三原駅の近くにある

「てっちゃん」です。

http://www1.megaegg.ne.jp/~tecchan/tooldeegg/shop/

中部地方から移動してきて、時間調整が壱時間ほど合ったので、思い切って並んでみました。

13時を過ぎていたにもかかわらず、10人は人が並んでいました。お店の雰囲気は家庭的な感じで、常連さんは色々なオプションを頼むのですが、僕は何分初心者なので、普通にお願いをしたのですが、お店の雰囲気は「お好み焼きファクトリー」と言った感じです。ただひたすらに、お好み焼きを作り続ける。その愚直な感じが「職人」を思わせる感じでした。

そして、30分間って出てきたのが此方

 

見た目は、普通のお好み焼きです。

が、食べてみると、全く別のモノです。焼き具合、味のバランス、食べたときの歯ごたえ。余りにも感動してあっという間に間食してしまいました。驚きです。今まで食べていたのは何だったのかと思うくらい美味しいです。同じ値段を払うなら、それは、このお店の前で壱時間待っても良いという味でした。

きっと、地元の皆さんはご存じであろうかと思います。三原にお寄りの方も少ないかもしれません。でも、、、、、。

是非とも食べて戴きたい味です。

 

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カンブリア宮殿って、いいっすね

 

カンブリア宮殿という番組をご存じでしょうか?

多くの方はご存じの番組だと思います。村上龍さんと小池栄子さんが司会を務めるテレビ東京系の報道番組です。

ビジネス系の特集が多いのですが、知り合いが出る機会がありまして、それ以降、ビデオに撮って見ています。

カンブリア宮殿

http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/

 

そんなかで、友人の登場下番組以外で最も興味があったのが、

 

脱・下請けで大躍進!世界が駆け込む印刷所!

グラフ 社長北川 一成(きたがわ・いっせい)氏

http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20131003.html

 

の放送でした。

 

チョット古い話であったのですが、概要を申し上げますと、俗に言う川上側の統合で「印刷とデザインを受け持つ」会社を当代の北川社長が成し遂げ現在に至ります。その過程には、粗利益の向上のために、常識破りの「版下」を混合でつくったり(一つの金型で、多種類のモノを作ってしまうイメージ)、営業方法を変えたりします。しかし、それだけでは飽きたらず、自分の想いを実現するために活動を始めます。そんなときに、500年もの歴史を持つ老舗酒造メーカーさんが、彼の心意気を感じて、デザイン込みの発注をし、そのデザインが高く評価され、大きな舵を切ることが出来たという話でした。その時のエピソードが感動的で、自分の思いと、当時の社長(自分の父親)との考え方の相克から、その仕事を断ることになったにもかかわらず、お客様の後押しで、その仕事をやり遂げ、そして現在に立っているというお話でした。

このエピソードから、一つの言葉を思い出しました。

啐啄の機

http://kotobank.jp/word/%E5%95%90%E5%95%84

 

そして、この言葉は父が30年ほど前に、取引先の金融機関の支店長から戴いた言葉でもありました。お陰様をもちまして、私どもは、多くの機会を戴きまして、現在も元気に商売を続けることが出来ています。それは、決して自らの力だけではなし得ない。色々な人の力を頂戴し、その時がきたときに、機を見て敏としたときのみに、成功を掴めるのではないかと感じた次第です。これからも、お客様の声を聞き、自分の努力を惜しまず、時を待とうと思います。

 

それでは、失礼します。

 

弊社の営業棟入り口に飾っている前出の方からのプレゼントです。

 


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日本全国豚汁定食の旅(伊吹PA)

職業柄、車でいろいろな場所に営業に行くのですが、外食が増えますと、体調を壊す事が多くなった時期がございました。殆どの場合急いでいますし、好きなものばかり食べていると、壊してしまうと考え、色々試しておりましたところ、「豚汁定食」ばかりを食べていると、体調がよいということに気がつきまして、とりあえず、食べる事にしました。そうしていると、ひとつの事に気がつきました。
「豚汁定食」は、殆どの場合「最も安い定食」であり、それが美味しいPA、SAは、大体、何を食べても美味しいという事です。つまり、「一番安い定食にも、心がこもっているところは、他もおいしいのではないか?」と言う仮説に基づいて、論評しております。実際は、そんな事はないと思うのですが、暴論として読んで頂けると幸です。因みに、現在までのNo,1は、日本平PA(上り)のレストランです。(スナックコーナーではないと言う意)です。

今回は、東北自動車道の伊吹PA下りです

http://www.c-nexco.co.jp/sapa/search/detail/1011aa044.html

それでは、早速評価です。

1.豚汁 ★★★
具は少ないので、残念な感じと思いきや。椎茸が非常に良い味が出ていました。美味しい豚汁でした。変に豆腐なんかを具材として継ぎ足しているのが解る所と違って、こうやって美味しく作ることも可能なのだと、知ることが出来ました。本当に美味しかったです。

2.ごはん★☆☆
ちょっと、料が少なめです。男性は大盛りの方が良いかもしれません。

3.サイドディッシュ ★★★
一押しの卵が、さほど美味しくなかったのに驚きました。黄身の味が濃かったり、勿論黄身が箸で持てたりするのは、結構ございますし、(そんなこともなかった)最近気になっているのは、白身の透明感というか、雑味が無い感じだと、黄身が引き立ったりするのですが、そういった感じもなかったです。しかし、コロッケとのりでまとめた感じに好感を持ちました。

4.その他 ★☆☆
特別な事項はないです。

5.総評
総合点数7点です。まずまずの点数です。近くに来たら、是非寄って戴けたら幸いです。

それでは、失礼します。

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皿鉢(さわち)料理をご存じですか?

私は、地方出張が多いので、現地の食事をする事が多いのですが、そういったことがなくても、好んで食する料理もございます。飲み会の幹事も多いモノですから、あれこれ頭を悩ますことも多くございます。そんな中、工業会の飲み会で食して決して高価でなく、大体の人に喜んで戴ける和食が此方の皿鉢料理です。

皿鉢料理

http://www.welcome-kochi.jp/sawachi.html

 

過日、久しぶりに利用する機会がありまして、改めて美味しいなあと。司馬遼太郎の小説「龍馬がゆく」で、この料理の説明がチョットはいるのですが、(池波正太郎さんの小説に出てくるような下りではありませんが)以前といいますか、子供の時から興味がありました。それらが、大人になって、食することが出来ることに喜びを感じています。

 

何か機会がございましたら、是非!!

 

それでは、失礼します。

 

 

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私と読書(東海村・村長の「脱原発」論)

 意外に思われる方も多いと思うのですが、私は読書が趣味で、現在でも月に3冊くらいは読むことにしております。
友人のIT社長さんに勧められて、Kindleという電子媒体で読むことが増えたのですが、それでも、時々本屋さんやインターネットで本を購入します。勿論書斎などは持っていないので、本の処分に困っている次第です。

 さて、今回ご紹介するのは「東海村・村長の「脱原発」論」という本であり、まんまの内容です。
「どちらかというと原発は反対」程度の私でありましたが、賛成とか反対とかいう前に読むことをお勧めする一冊です。東海村は、日本の原子力の歴史と共に発展してきた経緯があり、著者の一人である村上氏もまた戦後の動乱の中で「科学の灯」である原子力に大きな期待と可能性を見いだしてきました。

 そして、村長になって一年目に「臨界事故」を経験し「国や東京電力に切り捨て」られた村民を自主的に避難させるという偉業を成し遂げられました。全く報道に接した記憶はないのですが、この事故で自然災害云々ではなく「避難の必要性」を訴え続けたそうです。そして、今回の未曾有の震災に巻き込まれ、危機一髪で切り抜けた東海村でしたが、それは「LUCKY」以外の何者でもなかった事実を知らされ、愕然としたそうです。たった三週間前に終わった工事のお陰で首都東京が守られ、私どもも生き延びたという真実のストーリーが今この本で明かされます。

今日は、こどもの日です。
先輩達が作った53期の原発を僕らの子供達の世代にどの様に伝えていくのでしょうか?

ご高覧戴けると幸いです。

失礼します。

東海村・村長の「脱原発」論 (集英社新書) [新書]
村上 達也 (著), 神保 哲生 (著)
新書: 224ページ
出版社: 集英社 (2013/8/21)
言語: 日本語
ISBN-10: 4087207021
ISBN-13: 978-4087207026“>
発売日: 2013/8/21
http://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E6%9D%91%E3%83%BB%E6%9D%91%E9%95%B7%E3%81%AE%E3%80%8C%E8%84%B1%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%80%8D%E8%AB%96-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%9D%91%E4%B8%8A-%E9%81%94%E4%B9%9F/dp/4087207021

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