現在のように、コロナウイルスの蔓延で、出張も憚る状況になる前に、全国鍍金工業組合連合会青年部の非公式イベントである「青年の集い」が、ございました。
南は九州。北は、福井までの青年部員が一堂に会し、情報交換を行うイベントです。10年くらいの歴史があり、埼玉県鍍金工業組合青年部「埼鍍会」さんが、主催する関東のイベントから、端を発して現在に至っています。私は、当時東京都の連合青年部長として、伺っていたのですが、後進に譲っていましたので、久しぶりの参加となりました。場所は、長野県でしたので、参加者が少なく、後輩から参加を打診されたので、義理と人情の世界で参加してきました。
伺ってみると、旧友達も同じような感じで参加していましたし、先輩達の中には、各県の本部役員に就任されていたりと、久しぶりに大騒ぎしました。政治家の偉い人たちもご臨席を頂いている中、心配になってしまうくらい皆で現状と未来を語り合いました。
たまたま隣に座った、上信越ブロックの方が、商取引でトラブルを抱えて、先方と電話でやり合っているのを垣間見て、自分だったらどのようにクロージングするのだろうかと、一緒に考えたり、めっきの種類や扱っている製品の違いによって、全く対応が違うことなどを知り、驚く事も多く、非常に勉強になりました。
まあ、そんな話は30%位で、70%は、夢を語り帰ってきた次第です。
全国に仲間がいる事を改めて感じる会合でした。
まさに、不要不急の会合でしたので、当分の間は、皆と濃厚接触する機会は無いと思いますが、こんな時代だからこそ、大切な思い出に思えてきましてUPした次第です。
会社の皆も然る事ながら、仲間達とまた酒が飲めるように、僕も精一杯頑張りたいと思います。
それでは、失礼します。
ダイクロン、ブラストロンのことなら、千代田第一工業株式会社へ
最近なのですが、面白い写真を手に入れることが出来ました。
それは、弊社の航空写真です。各種手続きにおいて、こういったものが必要になったことは、今までは無かったわけですが、
訳あって、入手することと相成りました。
国土交通省国土地理院HP
https://www.gsi.go.jp/chugoku/use-photo.htm
全く私の専門外の世界であったわけですが、上記のサイトで、手に入るそうです。
ご興味がある方は是非。
勿論、必要されるのは、私どもだけでは無いわけで、定期的に撮影されているとのことです。
なかな興味深いです。
勿論、土地の評価に関わるので、図面は、拝見したことがあったのですが、写真を見ることは、初めての経験でした。
そして、興味半分で、昔の写真も仕入れることにいたしました。
それが、こちらです。
昭和16年が一番古いそうです。去年亡くなった父の生まれた年です。
そのまま、通り過ぎそうな感じですが、思わず、次の写真との画質があまりにも違うので、業者さんに昭和16年の写真の出所を調べて頂いて、僕は驚愕の事実を知りました。
皆様、誰が撮影したと思いますか?
(わざと、クリックした出てくるように設定いたしました。)
過日、石川県で、お世話になった人達とお酒を飲む機会を得ました。時代も世知辛くて、なんか、割り勘風になってしまうわけですが、それでも、居酒屋で昔話を少々致しました。なにより、父の葬儀に、高速バスで来て下さった御礼を兼ねてといった感じの会食でした。
そこで、「ノドグロ」という魚を頼みました。気持ち的には「まあ、ハレの日だから。。。。」と、言うことで、お店の人に、値段的にまあまあ一人一匹頼んで良いかな?と、思って居たのですが店主が「皆さんで、いっぴきでいいんじゃないですか?」と、言われてしまい、その通りに致しました。
そこで、出てきたのが、此方です。
30cmオーバーです!値段は、東京で食べるものの4分の一程度でした。
釣りをやる人なら解ると思うのですが、深海魚の多くは、大きくなれば成るほど、脂がのってきます。なので、今まで食べた魚の中で、最も美味しいと言っても過言ではない魚でした。
10年ぶり位に御一緒したので、インターネットで、色々さがして、評判のお店を予約したことは間違いないのですが、それを勘案しても驚きました。やはり、地のもの。季節のモノを食べるのが一番美味しい。改めて感じた次第です。トータルコストは、所謂チェーンショップと変わらなかったのですが、味は最高でした。
とても良い経験でした。
本当にありがとうございました。
失礼します。
因みに、名物のお刺身が此方。。。。。。凄かったです!
クラスター対策の次は徹底した検査と隔離しかない
4月10日 インタビュー^s(ビデオニュース
神保哲生×渋谷健司(WHO上級顧問)
https://www.videonews.com/interviews/20200410_shibuya/
いつも、私が参考にしている大阪大学の古森栄誉教授も、ある程度評価されているようです。
https://note.com/prof_a_hill/n/n801d6d54f972
フェーズが変わってきた感が満載ですが、現在の政策は的を得ていないと思います。
結局、今の状況だと、「生き残るかどうかは、企業でも、個人でも体力と運次第」になってしまいます。「政治に翻弄される」業種の人たちを今の時点で沢山見ており、差別や恫喝を受ける例も散見し、甚だ憤っております。こんなことを書くと「おまえ達の業種だって、いつそう成かわからないいんだから静かにしていたら?」と、言う声が聞こえてきそうですが。現在休業しているお客様からも、叱咤激励を沢山頂いており、それを誇りに、頑張っております。
この難局を会社の皆と共に乗り越えて行けたらと思います。
それでは、皆様もご安全に。