ラーメンは、ぼくのような体系の人は、あまり食べない方が良いのかも知れないですが、現在僕の中で、一番美味しいのが「ラーメン凪」というラーメンのチェーン店です。業界の先輩に、深夜に連れて行って頂いて、それからファンになりました。そんな「ラーメン凪」さんが秋葉原の「ビーフ・キッチンスタンド」さんとコラボレーションをやっているという話を聞き及びまして、移動中に途中下車して2回ほど行って参りました。
それが、此方です。
如何でしょうか??まさに背徳感が拭えないいや、ギルティーな一杯と言っても過言ではございません。
そして、お味は。。。。。とても幸せな気持ちになります。
大衆ステーキ酒場でラーメン!?肉バル「ビーフキッチンスタンド」が「ラーメン凪」と異色のコラボメニュー提供開始!
皆様も是非!!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000033076.html
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私は、現在、東京都鍍金工業組合という団体で「広報委員長」なるモノを拝命しているのですが、僕は委員長では有るのですが「チーママ」的な立ち位置で、委員会活動をしております。
そんな中、広報誌で先輩が「これは、美味しい!」と、紹介されていた最強どん兵衛成るモノを購入しました。
見た目は、普通のカップそばなのですが、食べてみると。。。。。
「ナショナルブランドおそるべし!」と、思いました。ハッキリ言いますと、そこら辺の冷凍食品はおろか立ち食いそばより美味しいです。全てが、僕の想像の上を言っていました。
販売元の日清さんのHPによりますと
”「全てが主役」の、拘り抜いた「最強どん兵衛」”
とのこと。
お見逸れしました。
兎に角、驚くほどのおいしさでした。
皆様も是非!
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最近は、あまり読んでいないのですが、以前は歴史小説が好きで特に「司馬遼太郎」さんの小説を
好んで読んでおりました。久しぶりに、息子と立ち寄った本屋さんで、今まで全く目に入らなかった小説がありました。
それが、
「風の武士」
出版社 : 講談社 (1983/11/1)
発売日 : 1983/11/1
言語 : 日本語
文庫 : 285ページ
ISBN-10 : 4061831216
ISBN-13 : 978-4061831216
となります。上下巻なのですが、兎に角現在まで目に入りませんでした。
チョット、古いですが、市松模様のカバーを付けてもらいました。
読み終わった後は「こんな娯楽小説を司馬遼太郎さんも書いていた時期が合ったんだ!」と、衝撃的でした。
調べてみたところ、昭和36年に「週刊サンケイ」で連載されていた忍者モノの冒険小説ということで。その後、ドラマや二代目大川橋蔵さんが主演して映画化がされたと言うことにも驚きました。(歌舞伎役者さんとのこと)また、調べてみると、この小説は、司馬史観とは全く関係なく、有名な「梟の城」でブレイクする前の小説であったので、「笑いあり、濡れ場あり、必殺技あり」の小説になっているのだと、勝手に思いました。兎に角、突拍子もないを書いていたことに只々驚いた次第です。
主人公のクズっぷりもさることながら、後の小説でも書いているように「新撰組」に対する視線が厳しいことも、面白く感じたポイントになります。兎に角、現代文壇では受け入れることが出来ないであろう内容(ポリディカルコレクト:Political correctnessとは、真反対な差別的な内容)や表現が目白押しなので、所謂「司馬遼太郎ファン」で無い方での方にお勧めしたい作品です。
糊口を凌ぐ為というか、きっと、大変な時期であったんだろうな。。。と、勝手に想像しながら読了しました。
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私は、山崎さんの「ランチパック」よりフジパンの「スナックサンド」(https://www.fujipan.co.jp/product/snack/)が、以前から好きで、選んで購入をしているのですが、とてもマイナーで苦戦をしている様子。
商品改良と緻密な戦略でV字回復
フジパン「スナックサンド」
https://www.zakzak.co.jp/eco/news/190529/eco1905290008-n1.html
と、いう記事を拝読していただければと思うのですが、とてもマイナーです。
何故、そんなに好きかというと「味」に思い出があるからです。
今でも忘れないのですが、祖母が心臓を悪くして緊急入院した時に、新宿の榊原記念病院であまりにお腹がすき親にねだって買ってもらって、食べたのがスナックサンドの「タマゴ味」でした。それは、それはおいしく感じて、一生忘れない味になりました。
ハッキリ言って当時は小学生でしたので、親にしてみれば邪魔で仕方がなかったと思います。が、「子供たちを家においてお留守番」という年齢でもなかったので、病院まで連れてきたら良いモノの「お腹がすいた」と騒いで「パンを買ってもらう」というのは、親の立場からしたら大変だったと思います。子供とは言え、迷惑を掛けてしまいました。そして、その時の味を今でも鮮明に覚えているわけです。
と、いうことで、どのくらい私が選んで買うかというと、ナショナルブランドのパンが所せましと並んでいる中、PBで売られているのが「フジパン」だった場合に喜んで購入するくらい選んで買います。
僕は、グルメな人間では無いので、どれほどの違いがあるかについては、勿論わからないのですが、思い出と味がリンクして、毎回幸せな気持ちになる次第です。
勿論、この時、祖母の「バイパス手術が奇跡的に成功した」という思い出も含めて、大切な思い出となっています。
皆さんも、是非、機会があったらご賞味下さい。きっと、優しい味で、幸せになると思います。
それでは、失礼します。
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私は、ラジオが好きで
以前のブログでも書いてきました。
ラジオな人(20141020)
https://daikuron.com/noblog/?p=361
私とラジオ(20140214)
https://daikuron.com/noblog/?p=117
子供の時は母親が内職しながら聞いていた「大沢悠里の悠々ワイド」。
思春期には「オールナイトニッポン」(辻仁成、サンプラザ中野、とんねるず、デーモン小暮、中島みゆき、松任谷由実、etc)大学以降は東京FM(福山雅治、松任谷由実、やまざきまさよしetc)も増えてきましたが
ドリアン助川さんのAMもハマっていました。最近だと「JAM THE WORLD」何かも良いですが、
一番聞いているのは
「アフター6ジャンクション」(https://www.tbsradio.jp/a6j/)となります。
有名なラップ歌手「ライムスター宇多丸」さんがMCを務める番組なのですが、本当に内容が多岐にわたっていて面白いです。そんな中、こんな番組がございました。
2022.09.21水曜日 17:00~
プレスリリース
TBS日比麻音子アナウンサーが、 視覚障がい者のためのバリアフリー音声ガイド制作を担当し、DigiCon6ASIAグランプリ作品『骨噛み』上映会を開催。 ~TBS ラジオ『アフター6ジャンクション』
https://www.tbsradio.jp/articles/59643/
全く、何を言っているか解らないかと存じます。
ザックリ申し上げますと「視覚障がい者の為に、映画に音声ガイドを付ける」という企画でした。私はラジオドラマも結構好きですし、朗読も好きです。
現在は
司馬遼太郎短編傑作選
https://www.obc1314.co.jp/bangumi/shiba/
なんていうのも、聞いているくらいです。
ですが、いくらバリアフリーの世の中だと行っても、無理して視覚障がい者のヒトに「映画を見てもらう(聞いてもらう)」と、いうのは如何なものか?と、正直思ってしまいました。
しかし、新しい事が好きは私は、聞いて見ることに致しました。。。。。正直、驚きと素晴らしさに感動しました。
私は、今回上映された映画を見ておりませんが、是非とも見てみたいと思いますし、その意義について理解できた次第です。
ネタバレ承知でお話しすると、お父さんを亡くした末娘を通して、見える世界を10分の短編映画として纏めています。音声ガイドが無い場合の音声の比較もあったりして、丁寧に、丁寧に音声ガイドの素晴らしさを伝えていました。
私の知っている世界なんて本当にたいしたことが無いんだなあと。自分は差別や偏見に対して本当に忌み嫌っていますが、それでも尚、自分の常識の中でしか、経験の中でしか物事を捉えていないのだと、改めて感じた次第です。
現在は、色々な方法で、ラジオを視聴する手段がございます。是非とも経験して頂きたいと思います。百聞は一見にしかずと申しますが、逆の世界も又有るのでは無いかと感じた夜でした。
それでは、失礼します。
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