遙か昔。友人の家で飯を食っていたときに同席していた高名なお医者さん(旧帝大の教授)の話を思い出したので少し書こうとおもいます。その先生が仰るには
過日、前職の先輩と、ゼミの友人とで食事に参りました。
仕事絡みで友人から電話があったときに「あの先輩なら対応出来るのではないか?」と、
思って、電話したところ「丁度、そのエリアに関して興味があって商品企画をしていたんだよ!信夫はエスパーか?」
と、いうことで、紹介しがてらご会食となりました。
僕は、余り能力が高い人間ではないのですが、素晴らしい友人を持っているのが自慢です。
彼らのビジネスが上手くいくことを祈りつつ。。。。乾杯!
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過日、兄貴後輩の葬儀で懐かしい歌を聴いたと聞き及んだので、
前に書いたブログの事を思い出しました。
人生は「出会い」と「別れ」の繰り返しだなと。そのように感じた次第です。
丁度、大学時代のゼミ友人(彼はMBA)が、北米に転勤という話もあり、チョット切ない気持ちになっていたので、此方のブログを転載しようと思いました。彼はブラジルからの留学生で、外資系のコンサルティング会社で働いているのですが、大きな夢を持って会社と交渉し、転勤とのこと。頑張って欲しいと思います。また、大きな会社や組織での人事の「悲哀」みたいなモノを聞くことが沢山ございます。勿論、めざましい昇進をなさる方も居られて、驚くのですが、それもまた、出会いであり別れであったりもするわけです。取り留めのない話となりましたが、旧友と会えることは幸せです。又会う日まで!
またう日まで(2007年4月24日ブログより)
http://daikuron.cocolog-nifty.com/nobuo1/2007/04/post_c10b.html
また会う日まで!
4月は人事異動の季節で、何人かのお世話になった方々や友人がいろいろな部署や地方、そして国に移動していきました。親族の中には、近くに入社入学してくるものも居りました。喜んでいく人も居れば悲しみにくれる人も居るわけです。僕がどうできるわけではありませんし、一緒に酒を飲むくらいしかできないのですが、その人たちに出会えた事の喜びを忘れないようにしたいといつも思っています。
そんな中、一つの歌を思い出しました。
それは、
「神ともにいまして (賛美歌405番)」
http://www.midorigaoka.ed.jp/ryokuyuu/omoidenohako/s405.htm
です。
何故にそんな歌を思い出したかと申しますと、先月の卒業式シーズンに、車を走らせていたところ、あるクリスチャン系の学校の横で、この歌が流れていたからです。
「懐かしいな」と、いうのが、率直な気持ちでした。
その後は、頭の中で、「ヘビー・ローテーション」だったのです。(笑)
何故、この歌が懐かしいかと申しますと、亡くなった祖父母が愛した歌であったからです。
新聞報道にもでた事があるのですが、父方はクリスチャン家庭でございました。
祖母は、名古屋の商家の出で、昭和の恐慌の中で、没落して東京に就職口を求め引越てきており、祖父は、宮城の笹谷というところの農家に生まれ、寺子の皆さんのご協力で、東京まで学校に行かせて貰っておりました。そんな中、祖父母は恋に落ちて結婚するわけですが、出会った場が「教会」だったそうです。当時ですから、恋愛結婚も珍しかったでしょうし、戦前に教会でとは、ちょっと、飛んでいたかもしれません。
祖父が、昔話してくれていたのですが、学生時代に笹谷の皆さんに挨拶しに帰ったところ、その服装をみて、「銀巴里(ぎんぱり)みたいな奴だ」と、皆さんに罵られたそうです。(言葉として、これが、悪いかどうか解りませんが、、。)都会の片隅で、貧しい学生生活をして、訛りを直し、自分なりに必至になって勉強していたそうです。少しは誇らしくもありましたが、元気を取り戻そうと地元に帰ったら、みんなから批判を浴びた。
「もう帰ってこない」と、心に決めたそうです。20そこそこの青年にとって、
それがどれほど辛い事であったか、想像が出来ます。
爺さんは、僕にいつも優しくて、いろんな話をしてくれました。婆さんはいつも厳しくて、兄ちゃん(現副社長)に優しく、姉ちゃんは、心を痛めていたようです。勿論、僕よりももっと可愛がってもらっていた従兄弟も多かったのですが、いつも味方になってくれて、有難かった事を覚えています。
話を戻しますが、教会で出会った二人は、その信仰を途中で辞めてしまう訳ですが、死ぬ間際には、ある歌をいつも口ずさんでいました。それが、「神ともにいまして (賛美歌405番)」という歌です。
病床で、歌っておりました。
葬式の折や、僕らの結婚式でも歌ったのですが、なかなか味わい深い内容となっています。
そして、4月はという別れと、出逢いの季節の中で、僕ができる事というとその人たちに出会えた事の喜びを忘れないようにしたいといつも思っています。そして、何よりも、ご多幸をお祈りするしか出来ません。そうです。この歌のように。万感をこめて、この歌を張っておきたいと思います。
また会う日まで!
http://www.midorigaoka.ed.jp/ryokuyuu/omoidenohako/s405.htm
賛美歌405
1,かみともにいまして ゆく道をまもり
あめのみかてもて
ちからをあたえませ
また会う日まで また会う日まで
かみのまもり なが身を離れざれ
2,荒野をゆくときも あらし吹くときも
ゆくてをしめして
たえずみちびきませ
また会う日まで また会う日まで
かみのまもり なが身を離れざれ
3,御門に入る日まで いつくしみひろき
みつばさのかげに
たえずはぐくみませ
また会う日まで また会う日まで
かみのまもり なが身を離れざれ
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まえがき
「何故?豚汁定食?」というお話をさせていただきますと、職業柄、車でいろいろな場所に営業に行くのですが、外食が増えますと、体調を壊す事が多くなった時期がございました。殆どの場合急いでいますし、好きなものばかり食べていると、壊してしまうと考え、色々試しておりましたところ、「豚汁定食」ばかりを食べていると、体調がよいということに気がつきまして、とりあえず、食べる事にしました。そうしていると、ひとつの事に気がつきました。「豚汁定食」は、殆どの場合「最も安い定食」であり、それが美味しいPA、SAは、大体、何を食べても美味しいという事です。つまり、「一番安い定食にも、心がこもっているところは、他もおいしいのではないか?」と言う仮説に基づいて、論評しております。実際は、そんな事はないと思うのですが、暴論として読んで頂けると幸です。
本文
今回、伺ってきたのは山陽道福山SA(上り)
https://w-holdings.co.jp/sapa/2317.html
です。
過日は、下り線に伺って、非常に高評価であったので、
今度は上り線に挑戦した次第です。
2018年5月21日
日本全国豚汁定食の旅(福山SA)下り線
http://daikuron.sakura.ne.jp/noblog/?cat=5
それでは、早速食べてみました。
豚汁 ★★☆
ごはん ★☆☆
サイド ★☆☆
その他 ★☆☆
豚汁自体は普通なのですが、器が悪く、上記の写真のようにスプーン無しでは食することが出来ません。必然的に犬食いとなります。ご飯もその他おかずも、ときめくモノはなく、また人気のあるSAと言うこともあり、店舗間の仲も良いようで、店員さん同士の会話が弾んでいました。。。。。。なんか残念な感じでした。
僕も気をつけたいと思います。
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