以前は、狛江市の中学生に「職場体験」をしていただく活動を長くやっていたのですが、私の時間が取れず、去年からは受け入れていないのですが、地元の中学生が工場見学に来てくれました。
僕の隣に居る青年は、以前、私が指導者の末席を汚しております道場に、生徒として参加していて現在、中学三年生とのこと。
妹さんは、生徒として。お姉さんは、指導者の補助として、現在でも道場に参加しており、お母さんから有るとき
「ノブ先生(道場では、こう呼ばれています)は、狛江市内で製造業をいとなんでいるんですよね?息子が”モノづくり”に、興味があるので、相談に乗って貰えませんか?」
と、相談があったので、快諾しました。
大学生や高校生。そして、小学生にプレゼンをする機会は現在まであったのですが、中学生は初めてでしたので、資料を纏めて待っていると、なんと、友人を二人も引き連れて、工場に来てくれました。
一般的なモノづくりの仕組みについて説明した後に、一番の彼らの悩みである「進路」について、
「プランド・ハップン・スタンス・セオリー」(南山大学HPより)
https://office.nanzan-u.ac.jp/student-services/item/20201019_hoken.pdf
の話を実際に知り合いの研究者や社長さん達のキャリアを通して、お話しした次第です。
「楽観は意思。悲観は気分」
未来を信じて進んでほしいと願いました。
彼らの真っ直ぐな眼差しを見ると。。。。
「モノづくりに未来は有る!」
と、思いました。
青年達と接すると、元気が出ますね!!
それでは、失礼します。
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