以前から気になっていたお店に、過日行って参りました。
それが、「豚大学」です。名前は知っていたのですが、新橋に行くことも
めっきり減ってしまったので、やっとの思いで行くことが出来ました。
NEVERNEとめ
「豚大学がすごい」
https://matome.naver.jp/odai/2142684612806106601
この様に、大変有名なようで、味も美味しいとのこと。
場所は、「ニュー新橋ビル」ここは「サラリーマンの聖地」とまで言われる場所ですが、
私自身は、何時もは、「むさしや」(https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13023938/)ばかりに
言って居りましたので、ここは、浮気と言うことで、参った次第です。
前出のキュレーションサイトでは、「特大」が有名のようですが、流石に普通盛りにいたしました。
しかしながら、量も十分。味も美味しかったです。イメージ的には、いわゆる「帯広風」に分類されると思います。
蒲焼きのようなタレが絶妙で、タレだけでもごはんが行ける感じです。新橋に用事があることはなかなか無いと思いますが、
是非とも一度ご賞味ください。
お勧めです。
それでは、失礼します。
ダイクロン、ブラストロンのことなら、千代田第一工業株式会社へ
過日、中国地方に出張した時のこと。
その前の週に大雪が降って、大変であったという報道を見ました。
中国地方ではレンタカーを利用する機会が多かったので、レンタカー屋さんに出張前日に確認の電話を入れました。営業書の方が仰るには「もう大丈夫ですよ!」というお話しで飛行機に乗っていってまいりました。
当日は、最終便で営業書の方に謝りながら、早速車に乗り込み、車を走らしておりましたら、なんと道を間違えてしまいました。角を一本の程度であったので、直ぐにユーターンをしようとしましたら、「ガガー。ガガー。」と、異音が。なんと、凍結しており、引き返すことが出来ません。
なんてことがない坂なのですが、全く登りません。
そこで、諦めて、坂を下って現地に向かうことに致しました。
ナビゲーションは「案内から外れています。元のルートに戻ってください」的なことを繰り返します。最初は、聞き流していたのですが、かなり遠回りしてしまったので、約一時間半。きいておりましたら
「しっとるわー!ボケ-!」
みたいに、一人で突っ込んでおりました。
勿論無事に到着しましたが、自分の不注意を呪った次第です。
もう流石に、雪はないと思いますが、天候には皆さん気をつけてください!
それでは、失礼します。
ダイクロン、ブラストロンのことなら、千代田第一工業株式会社へ
ちょっと、古い話題ですが、バレンタインデーとホワイトデーが無事に終わりました。
変な表現ですが、結構気合いが入る行事でして、家族はもう何もくれないので、会社の皆に貰うのが常となっております。
そんな中、自作をしてくれる女性もおりまして、家族の皆と楽しみにしておりました。催促しているのではなく、子供達が楽しみにしておりますので、内心「どうなのかナー」と、首を長くして待っている次第です。
そして、今年も斯様に素敵なチョコを頂いて、家族皆で喜んで食べた次第です。
勿論、僕はお返しで何か作ることが出来るわけではないので、たいしたことは出来なかったのですが、いつか、僕の娘もこうしたことが出来る様な素敵な女性に育ってくれた幸せだなと。
今年も思った次第です。
色々ご意見も有ろうかと思いますが、大変幸せに思いました。
それでは、失礼します。
ダイクロン、ブラストロンのことなら、千代田第一工業株式会社へ
過日、飛行機のトラブルで遅延という体験を致しました。
驚いたので、すこしご奉公します。
私は、出発時の約1時間半前に空港に到着し、チェックインカウンターに向かいましたところ、なんと、チェックインが出来ません。驚いて掲示板を見ますと「チェックイン見合わせ中」と表示されていました。
一時間前になっても、チェックインが出来ないので、係員の方に確認を取りましたら
「機器の問題で、飛行機を換えるので現在調整中である。席も替わるので、チェックインは当分出来ない」
というものでした。折角予約したときに、良い席が取れていたので、もう少し待つことになりました。
本を読んで時間を過ごしておりましたところ、もう30分前。もう一度掲示板をみましたら、なんと、チェックインを開始しています!!席を確認したところ、移動は無し。とはいえ、15分間には搭乗が始まりますので、急いで、荷物を預け、手荷物検査を受けて、搭乗口に行ったところ、ダラダラしています。
放送を聞くと、少し遅れるとのこと。ホッとしたのもつかの間、予定通りに搭乗が始まりました。席について安心したところ、今度は、移動の途中で飛行機がストップ。機器の不具合というばかり。席に座ってイライラしていたところ、通信機器のトラブルで現在エンジニアが直しているとのこと。機内はざわめきます。「おいおい。通信機器が止まったらいかんだろ!」と叫んでいる親父も散見されます。
そして、なんと、1時間後に「機器が直らないので、飛行機を換える。一度飛行機から降りて貰います。
代替の飛行機を用意するので、選択肢は3つ
1.直ぐの飛行機で目的地に向かう
2.最終便で目的地に向かう
3.明日の便で目的地に向かう
と、いうものでした。
勿論、1に集中すると思うのですが、どうやら早い者順らしい。受付のカウンターは2箇所。ヒヤヒヤしながら並んで手続きをしたところ、なんとか直ぐ(1時間後)の飛行機で現地に向かうことになりました。
その折りに、夕食代として、野口英世を二枚貰いました。
また、微妙な金額ですが、
まあ、まあ、これくらいは食べることが出来ます。
結局、その予定時間からチョット遅れて、飛行機は飛び立ちました。その日、ホテルに到着したのは午前様で、フラフラだったのですが、近所で一杯飲んでから寝ることとなりました。
感想としては
「飛行機に纏わる仕事をしている方々は、ストレス溜まるだろうなあ」
ということ。そして、以前ブログで台風で電車が立ち往生したときのことをかきましたが、やはり、
「客側もストレスがある状況で、どの様に対応するか?」
と言うことが問われるとおもいました。
今回も、明らかに情報が錯綜していたのですが、走って、遠くのカウンターに行った人はきっと次の便になっていたと思います。私はたまたま前にいたお客さんが「”ゴールドメンバーの皆さんの使用するカウンターでも、一般顧客を受け付けるのか?」という質問をしており「今回のような場合には、指定されたカウンターでは行なう」という返事があったので、そちらに向かいました。チェックイン時もそうですが、刻々と変化する状況で、一番必要なのは、早急な情報収集であることを感じた次第です。
以前の体験もUPしておきます。
願わくは、もう二度と同じような体験はしたくないですが、肝に銘ずることに致します。
それでは、失礼します。
台風恐るべし!
http://daikuron.cocolog-nifty.com/nobuo1/2009/10/post-c02a.html
ダイクロン、ブラストロンのことなら、千代田第一工業株式会社へ
過日、ご縁があって、有名な経営学者の野田一夫先生の高話を聞く機会を頂きました。
どれくらい偉大かは、ググって貰うとしまして、内容はグローバリゼーションについて。
「以前は、散々グローバリゼーションを語っていた人が多かったのに、何故に今は語られないのか?」
と言うテーマ。そんな時代にどの様に生きるのか?というはなしでした。
非常に勉強になりました。野田先生のご意見をお聞きしたい方は、一献付き合ってください。
経済界や実業界。そして、高等教育の分野にに多くの足跡を残された野田先生。
いつまでもお元気で!!
野田一夫先生のHP
http://nodakazuo.com/index.html
それでは、失礼します。
ダイクロン、ブラストロンのことなら、千代田第一工業株式会社へ
過日、東北地方に出張の折、以前お客様でお世話になったかにお会いしてきました。現在お二人とも御引退されて居たのですが、震災後余りお会い出来て居なかったので、泪酒を飲んできた次第です。
お二人が仙台の工場に居られたときに、色々な実験をして頂き、現在では弊社の重要な商材であります「ダイショット」が完成し、多くのお客様にご愛顧頂くに至りました。お二人が顔を合わすのは震災後初めてだという言うことも驚きでしたが、それだけでも一緒に飲めたことが幸せでしたし、その価値があったのではないかと感じていました。
生きていればまた会える。僕は、ご恩を胸に今年も頑張りたいと思いました。
それでは、失礼します。
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最近、久しぶりにアニメを見ています。
その題は
機動戦士ガンダム「鉄血のオルフェンズ」
http://g-tekketsu.com/
と、いいます。
オルフェンズとはOrphanの複数形。つまり「孤児達」と、訳すことができます。(http://ejje.weblio.jp/content/orphanより)ガンダムと言いますと我が町に非常に関係が深く、現在までもブログで取り上げてきました。
我が町にガンダムがやってきました!
http://daikuron.sakura.ne.jp/noblog/?p=963&preview=true&preview_id=963&preview_nonce=2e39537bcc
やっぱり僕らはガンダム世代
https://calendar.google.com/calendar/render?tab=mc&pli=1&gsessionid=-tYanCvnmjKD9b0fip0nXQ#main_7%7Cmonth-3+24186+24230+24193
30過ぎてもガンダム世代
http://daikuron.cocolog-nifty.com/nobuo1/2008/02/post_a999.html
それらの多くは、1978年に始まったオリジナルの話であったわけですが、なかなかそれ以降の作品で毎週楽しみに見るというモノは余りありませんでした。そんな中、今回のモノは「少年が、躊躇亡く人を殺す」ということで、BPOに訴え出た人が多数出たというインターネット記事を見まして、慌ててアマゾンプライムで見たのが最初です。
内容は、完全に「昭和の任侠映画」そのもの。「平成でない」のがポイントで、菅原文太さんや、高倉健さんが登場しそうな内容です。何も持っていない青年達を大人達はその小さな幸せまで蹂躙し、そして全てを失った青年達は、最後に「喧嘩」をする。そして、大きな代償を払いながら、死ぬ者のもいれば生きる者も居て、その生きている人たちが、死んでいった「疑似家族」を想いながら、歩き続けると言った内容です。涙無しには見ることが出来ません。人身売買や児童虐待。出自や差別の問題などが、多角的な視点で描かれています。主人公の一人の夢が「小さな農場を持つこと」であったのが印象的で、いつしかそこに「家族で」という言葉が加わるか、加わらないかと言うレベルで、望まない戦争に戦争に巻き込まれていく。
とても、とても悲しいお話しです。リーダーは降伏した奴隷達を解放し、自らが職を与え、そしてその家族達までも面倒を見ようと努力するのですが、それが叶うことは殆どありません。「オレは、幸せになってはいけない人間なのか?」と、何度も問い直す部下達に「そうじゃない。」と、語りかけますが、実現にはほど遠い現実と戦います。「戦場では、良い奴から死んでいく」と、劇中に傭兵の一人が話します。それを反芻しながら、自らの為、家族のため、疑似家族たる民間軍事会社の為に戦うことを選びます。
その中で大きなキーワードが
阿頼耶識(あらやしき)
どうやら佛教用語のようです。
眼・耳・鼻・舌・身によって感ずる5感覚の他に、6番目に意識(六識)、7番目に末那識・マナシキ(七識)これは、自我の意味だそうです。その先にあるのが、根本心としての阿頼耶識・アラヤシキ(八識)というそうです。7番目以降は深層心理の中のように思いますが、そこに、佛教では区別があるようです。
とにかく。この「阿頼耶識(あらやしき)」を冠したシステムを使いながら(使うのか、使われるのかよく分かりませんが)
青年達は、自分の命を削っていきます。深層心理に意識されてしまう人生なんて考える事も出来ませんが、そうならないことを祈るばかりです。
熱く語りましたが、もうすぐエンディングなので、毎週楽しみです。
皆様も是非。
ダイクロン、ブラストロンのことなら、千代田第一工業株式会社へ
チョットふるい話になってしまいすが、
今年のお正月ほど、充実した時間を過ごすことも余りありませんでした。
年末に、弊社の創業者である祖父のお墓参りに、親子三代で伺い、花を手向け、そして、年末より妻の実家で、これまた三代でゆったりとした時間を過ごしました。
そして、正月になって、東京に戻り、親子三代で食事をゆっくりしながら大酒を飲むという。こんなに幸せな時間もないなと。そのように感じた次第です。
お正月と言うことで、福笑いをやったり、暇すぎて、ボーリングをやったら、義父母さん達に完敗したりと、いろいろありました。
ある意味、時間をダラダラ過ごすことが、一番贅沢だと、また、皆の笑顔を見るために、頑張ろうと思いました。
それでは、失礼します。
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