工場外観
- 小田急線 狛江駅から徒歩10分ほどの住宅地で営業させて頂いております。
地域と共生し、地元のみなさまに愛される工場を目指し、精進しています。
バフ作業場
- めっき処理を行う前工程として、母材の表面をバフがけし整えます。
バフの精度によって、めっきの仕上がりが大きく左右されますので、非常に大切な工程です。
組立(治具のとりつけ)
- 千代田第一工業では治具は外注に出さず、自社工場内で職人が一つ一つオーダーごとに手作業で制作いたします。
治具の手作りによって、難易度の高いめっき処理も、千代田第一工業では可能になります。
治具保管室
- 今まで制作した治具は治具保管室に保管し、再オーダーや、形状が似た母材のご依頼の場合はカスタマイズして使用することで、
迅速な対応が可能です。
治具を外注しない、保管する、この2つの工程により、急なオーダーも対応可能です。
めっき浴槽場
- 世界で唯一の独自技術、ダイクロンのめっき処理を可能にしているのは、40年以上改善を続けているめっき浴槽に入っているめっき液です。
門外不出の秘伝のたれを、今後も改善し続けて参ります。
仕上げ研磨
- めっき処理が完了したら、めっき処理を施した母材表面を整える仕上げ研磨を行います。
千代田第一工業では、鏡面加工も対応可能です。
検査室
- 出荷前に、めっき皮膜の厚さがご依頼通りか、表面品質に問題がないかを検査室にて確認いたします。
出荷場
- 品質検査OKになりましたら、出荷場にて梱包、発送いたします。発送の際も、めっきを知り尽くした職人が一つずつ丁寧に梱包いたします。
会議室
- 営業と職人が密に連携を取り、技術や進捗を共有し合う場として、会議室を使用しています。
同じ工場内で働き、日々ミーティングすることで、急な仕上げやお急ぎの対応などが可能になり、千代田第一工業のつよみとなっています。