「街の中の夢工場」Blog

2024年7月22日
はじめまして

皆さん初めまして

この春、新卒で入社しましたすぎやま@営業(見習い)です。

これからよろしくお願いいたします!!まずは自己紹介をさせていただきます。出身は東京都多摩市(ハローキティに会える街)、担当は営業(今は見習いなので主に仕様書書き)、この春までは神奈川にある最寄り駅から登山しないと敷地内に入れない大学に通っていました。

趣味はスポーツ観戦、麻雀(ほぼ毎週手積みでやってます)、ディズニーで写真を撮ること(週4くらいで行っている時期もありました…)

こんな風に多趣味なので他の二人とは違ってブログにまとまりがないかもしれませんがこれからブログ更新頑張っていこうと思います!!

 

ではまた。

 

2024年7月15日
のぼうの城

あめもと@営業です。

先日埼玉のお客様を訪問しました。アポの時間まで少しあったので地図を見るとすぐ近くに「さきたま古墳群」があるではないですか。時間調整も兼ねて行ってみました。

案内板を読むとなかなか興味深いです。鉄剣で有名な稲荷山古墳に、武蔵國最大の前方後円墳である二子山古墳など大小さまざまな古墳があり、世界遺産への登録を目指しているとのことです。

古墳も整備されて見応え十分でしたがなにより胸熱だったのはここが小説「のぼうの城」の舞台であることです。野村萬斎主演で映画化もされましたが、忍城の戦いの際に石田三成がここ丸墓山古墳に陣を張って忍城を水攻めしたのです。その時築かれた石田堤の説明看板もありました。

 

丸墓山古墳には階段で登ることができます。頂上から見渡すと遠くに忍城を見ることができます。

時間がなく今回は残念ながら鉄剣や古墳を展示している「さきたま史跡の博物館」や「はにわの館」の見学はかないませんでした。いずれ忍城と一緒に時間をとって再訪したいものです。

2024年7月8日
源流を目指してLite

いいじま@営業です。

 

川沿いの道を走るのが好きです。車は通りませんしこれからの季節少し涼しい、そして何よりも激坂がありません(笑)。

Lite版で野川の源流を目指しました。

 

野川は多摩川水系の支流で一級河川(知らなかった)です。源流は国分寺市東部にあります。野川のサイクリングロードをゆるゆると遡って行きます。

調布市、三鷹市、小金井市とまたいで行き武蔵野公園や野川公園と言った大きな公園も通過していきます。

 

途中道が途絶えているところもありますが、迂回してまた野川に戻ると言うのを繰り返します。地図を見てしまうとつまらないので感と方向を頼りに走っていきます。

 

国分寺市に入り西部国分寺線やJR中央本線の線路や高架がごちゃごちゃとするあたりに到着すると川が見えなくなり断念してgooglemapを起動。すぐそこじゃないですか。

わからなくなってしまうのも当たり前でした。源流は日立製作所中央研究所の敷地内でした。視界を遮る木立の向こう側に源流をイメージして帰路につきました。(せめて見えるようにして欲しかった)

 

今回はLite版です。

ではでは。

 

あめもと@営業です。

タイトルの通りでございます。性懲りもなく横浜マラソン2024にエントリーしたら、見事地元市民枠で出走権を獲得してしまいました。10月27日(日)に開催です。

 

一時のランニングブームも過ぎ去りマラソン大会もオワコン化しているというニュースも最近よく見聞きするようになりました。実際昨年末に走った湘南国際マラソンも随分長くエントリー受付をしていたようですし、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソンといった有名大会でも定員割れをしているようです。

 

前述の湘南国際マラソンは抽選をせず受付開始日にネットで先着順エントリーという方式をとっています。昔のコンサートチケットのような方式です。マラソンブーム中は開始後数時間で定員に達し、Twitter上で悲喜交々のつぶやきが交わされたものです。横浜マラソンも2015年の開催当初は4倍近い抽選倍率でした。さすがに東京マラソンは人気で今でも倍率は10倍を超えているようですが他は苦しそうです。

さてさて横浜マラソンですが過去に3回2016、2019、2022に走っています。横浜の名所めぐりをしながら首都高を走るという面白いレースなんですが、いかんせん首都高は走りにくくてタイムの出ない辛いコースです。今になって苦しい思い出がよみがえってきました。首都高湾岸線への上り下りが脚にくるんですよね。料金所の坂はかなり急な勾配であることが体感できます。

 

エントリーしてしまったものは仕方ありません。10月27日に向けてコツコツ頑張ります。特にダイエット!

 

2024年6月24日
早いものです。

いいじま@営業です。

 

今回は次男坊の自転車の話。次男は中三となり当たり前ですが来年には高校生です。早いものです。

 

中学になってから身長も伸びてきましたので、長男同様小学校の頃に買った自転車のサドルが低くなってしまいました。漕いでいるのを見ると膝が窮屈そうです。体に合わないサイズで乗っていると膝を痛めてしまう事があります。

 

なので自転車お父さんとしては何とかしてやりたい(笑)。シートポストを交換する事にしました。自転車に始めからついているシートポストだと長さが足りません。例によってネット探索。長さ400mmのシートポストをクリック。何とこのシートポスト「カーボン」です!

 

早速取り付けてみるとおーっ!カッコイイ。まるでプロの選手の自転車のようなシートポストの高さです。カーボンなのでしなりもあって振動吸収性も良さそうです。ドヤ顔で次男に「サドル高くなったけどどうよ?」と聞くと「あ~、いんじゃね?でも高くすると何かメリットあるの?」という返事。とほほ。

 

そりゃ乗らない人はそんなに気にしないか。と例によって自己満足で終わってしまうのでした。

ではでは。

 

あめもと@営業です。

タイトルで何の競技のことかわかる人はほとんどいないと思います。答えはヨット(ディンギー)の大会です。GWに江の島ヨットハーバーでアジア・オセアニア地域のジュニア世代が参加して行われる大会として「420アジア・オセアニア選手権」が行われました。日本の高校生を中心にオーストラリア、タイからもエントリーがあり全29艇で競技が行われたとのことです。ちなみに420というのは全長4.2mの2人乗りディンギー(小型ヨット)でオリンピック種目にもなっている470級より一回り小さく、国際的にユース世代の競技用に普及しているクラスです。

この大会に後輩が出場するというので激励に行ってきました。私は何を隠そう高校3年間ヨット部に所属していました。お気楽に楽しく活動していた私たちの代は東海大会止まりでしたが、後輩は違います。指導者にも恵まれここ数年はインターハイの常連校で数年前は女子コンバインド部門で全国優勝も成し遂げてくれています。

 

今回男子1ペア、女子2ペアが日本代表に選出され出場することをOB会のLINEで知りせっかく近くに住んでいるのだからと応援に行くことにしました。数年ぶりに大船からモノレールに乗りましたが思った以上に揺れてびっくりしました。GWの真っ最中というのに天気が悪いせいか湘南江の島駅も人影がまばらです。

ドラッグストアで差入用にアミノ酸サプリとゼリー飲料を購入しヨットハーバーに向かいます。クラブハウスに着いたものの高校生の姿が見当たりません。行けば誰かしらいるだろうと高をくくって事前連絡もしていなかったので困りました。ヨットハーバーの窓口の方に聞いても要領を得ません。やむなくOB会LINEで呼びかけたところ引率に来ていた父兄が見つかりました、聞けば彼もヨット部のOBで息子さんが出場されるので付き添って来られているとのことでした。

 

選手たちは丁度オフということで江の島を観光しているとのことでしたので差入れを託してきました。翌日から5日間全14レースが行われたようで、女子の2ペアは7位と9位に入賞できたようです。8月のインターハイでは更なる活躍が期待できそうです。頑張れ半高ヨット部!

 

 

2024年6月10日
びみょう。

いいじま@営業です。

 

先日例によって自転車で出掛けて来ました。今回の目的地は「宮ケ瀬湖」です。

宮ケ瀬湖は神奈川県北西部の東丹沢にあるダム湖です。私の住んでいる地区ですと津久井湖や相模湖等と並んで自転車乗りにはメジャーな湖です。

 

ちょうどお昼くらいに到着しました。ダム湖は山の中にあるので「せめてコンビニあってくれ~。」と心の中で祈っているとLake Side Cafe.と言うおしゃれなお店がダム施設の中にありました。メニューを見ると「ダムカレー」なるものが「売り」のようです。

 

ご飯をダムに見立て、カレールーを堰き止めています。ご飯に差し込まれたソーセージを抜くとカレールーが「放流」されます。周りの人は決壊!決壊!と言っていましたが決壊したら大変です(笑)。お店の狙い通り放流はされるのですが、ドロ~っと流れてくるのとカレールーの色が相まってどう見ても違うものに見えてしまい、食欲が少し減退します(笑)。

 

お味の方は「当店のカレーはスパイスをふんだんに使用しており激辛です。」と言うので甘口をお願いしましたがそれでも辛い。大汗を流しながら食しました。スパイス多めは伊達ではなく複雑で香り豊かなカレーで美味しかったです。¥1200なら安いですね。

 

宮ケ瀬湖はカヌーや観光放流等もやっているので、行ってみてはいかがでしょうか。(駐車場は朝には埋まりそうです)

その際は見た目微妙ではありましたが味は良かったのでダムカレーも食べてみて下さい。HPを見ると16:00まで営業ですが15:00時点でお客がいないと閉店するとか(笑)。

 

ではでは。

 

2024年6月3日
風邪

あめもと@営業です。

先日久々に寝込むほどの風邪をひいてしまいました。木、金の2日間会社も休み土日もひたすら寝て過ごす羽目になりました。金曜日に病院で検査してもらったことろコロナもインフルエンザも陰性でしたので単なる風邪だったのですが、

辛かったですね。

今回苦しめられた主な症状は喉の痛みと発熱です。水を飲むのも辛い程喉が炎症を起こして2日間雑炊を食べるのがやっとでした。熱も38℃近くまで上がりふらふらになりました。37℃を超えると駄目ですね。昔は多少の微熱であれば平気で動き回れた気がしますが年齢と共に無理がきかなくなっています。

火曜日になりやっと体に力が入るようになりました。病気になると健康のありがたさを実感します。

考えてみると波平さんより1歳若いだけです。世間的にも肉体的にもオッサンどころかお爺さんに差し掛かっている訳です。手洗い、うがいを改めてしっかりしようと心に誓いました。ちなみにアニメ版の公式設定では波平さんは54歳、サザエさんは24歳だそうです。

2024年5月27日
やってやった感

いいじま@営業です。

 

我が家も購入して20年位経ってきますとあちこちガタが来て参ります。屋根や外壁は10年経った時に修繕を行い、屋根はスレート葺だったのをトタンにしたのでこちらは後10年は行けるはずです。

今回はシンクの詰まりです。食器を洗っていても水の流れが悪く明らかに詰まっています。水をチョロチョロ出している分にはいいのですが、鍋をあらってジャーーっと流すと途端に溢れてきます。パイプ洗浄剤等も試してみましたが、歯が立ちません。汚れや油がたまっているんでしょうね。

 

実は詰まりは今回で二回目。前回は緊急を要したためネットで検索して水のトラブル業者を呼びました。良いお兄さんで対応も確実でしたがいかんせん高い。今回は何とか自分で直せないものかと考えました。自分で何とかできれば次回以降も対応できますからね。

 

業者を呼ぶ前に試してみたのが「パイプクリーナー」。先端の芋虫みたいなネジネジが汚れを元を粉砕してくれるそうです。ダメ元で試してみるにはお手頃な¥1600(笑)。

 

ワイヤーをパイプに送っていきます。するとコツンと突っかかります。ここが諸悪の根源です。そこでワイヤーをグリグリ回転させながら押し込んでやります。「塩ビは柔らかいから破れるよ」と飴本にアドバイスをもらっていたので、おっかなびっくりな作業です。

 

数回繰り返すとスコーンと抜け感がありました!!ワイヤーがするするとさらに奥に入っていきます。明らかに貫通しました!やったぜ。汚れていたであろう箇所を更にグリグリして抵抗感がなくなったところで元に戻します。ドキドキしながら水を流してみます。

 

流れます!勢いよく水が流れていきます。やってやった・・・・!2万円以上とられたであろうトラブルが¥1600で何とかなったので最高です。取り敢えず試してみるものですね。

ではでは。

 

2024年5月20日
諏訪大社

あめもと@営業です。

先日長野県のお客様を訪問してきました。東名や新東名はよく走るので風景も見慣れたものですが中央道は新鮮です。カーブも多く走りやすい道ではありませんが風景の変化はダイナミックで素晴らしいですね。

渋滞を避けるために朝早く出たら予想外にスイスイと進み長野に入ることができました。このままではアポの時間よりかなり早く到着してしまいます。ということで今回は少し回り道して諏訪大社をお参りすることにしました。車を停めて調べてみると諏訪大社というのは諏訪湖南の上社前宮・本宮、北の下社秋宮・春宮の4社の総称なんですね。4社巡りという言葉もあるようです。時間も限られているのでどこまで回れるか分かりませんがとりあえず行ってみます。

 

最初に訪れたのは上社本宮です。いくつかの社殿は工事中でしたが趣のある立派なお社でした。

諏訪大社と言えば「御柱」思った以上に立派なものです。前回2022年のお祭りはコロナ禍で木落しも氏子による曳行もできなかったようですね。次回の御柱祭は2028年に執り行われるそうです。完全版での開催を地元の人は心待ちにされているのでしょうね。

駆け足で4社めぐってみました。平日で観光客も少なく道も空いていましたのスムーズに回ることができました。ご利益あるといいな。