多くの行事が、中止になって久しいのですが、今年、唯一参加した賀詞交換会がございました。
それは、地元の消防団が主催する賀詞交換会です。
弊社は、狛江市の岩戸町会と、災害時に協定を結んでおり、私どもの会社の敷地は、一時避難所となります。その為、簡易的な応急処置が出来る道具(AED)等を常備しており、最近では、会社の井戸を災害時に地域の方の生活用水として、活用して頂ける設備を設けました。
そして、災害時に、ご協力を頂くの地域の消防団の皆様となりますので、連系を深めております。
消防団の皆様は、数年ぶりの出初め式に出席された後の飲み会であったわけですが、皆様の意識は非常に高く、そして、練度も高いというご報告を聞いた次第です。
いろんなご縁があって、その中で私どもも企業市民として、生きている。それを感じる一日と成りました。
2日後に、まん延防止等重点措置が発令されましたので、本当に、此方が、最初で、最後の賀詞交換会となった次第です。。。。
来年は、ガブガブ飲みたいです。。。。
それでは、失礼します。
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年始には、久方ぶりに、広範囲に出張を致しました。
折りからの新型コロナウイルスの蔓延で、当日や、前日にキャンセルをされる例もございましたが、ご挨拶できた皆様は、皆数年ぶりでございましたので、感慨無量と申しましょうか、再会の喜びと申しましょうか、電話やメールだけでは通じない、暖かさみたいなモノを感じた次第です。
しかしながら、私の日頃の行いが悪かったせいか、雪に降られまして、、、、、
あさから、こんな感じでした。
宿泊したホテルの方々が、このように雪かきをして下さったので、ようやく歩けたわけですが、駅に着いたときには、革靴の中まで冷えておりました。
車窓からの風景は、こんな感じで、まさに「雪国」と言った感じですが、多くの方にお会いできて、心はとても温かい出張となった次第です。
それでは、失礼します。
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最近、お世話になって居た方の引退が相次ぎ、とても悲しく思って居るのですが、
20年程お世話になったお客様の引退に際し、東京から2時間ほど電車に乗って、一献、杯を傾けて参りました。
帰り際に「我が家に寄っていくか???」と、言う話となり何故かと問いますと御引退に際し「新車を購入した」とのこと。
見せて頂けると言うことで、お邪魔しました。やはり、地方都市は「車社会」と言うこともあり、その方が、かなりの
カーマニア(GT-RやレクサスISF等を乗り継いで居られました)と言うこともあり、ワクワクして伺ったところ、拝見したのが此方
なんと、
https://products.iseki.co.jp/tractor/trac-th/
イセキのトラクターでした!
流石にカーマニアであった事もあり、数量限定のパワーアップ版とのことでございました。
ご引退後は、先祖代々から伝わる田畑のお仕事を中心にお考えとのことですが、颯爽とロックな農業をされることと推察した次第です。
今まで、益々のご健勝を!そして、今までありがとうございました!
それでは、失礼します。
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私は、公職や会合の多くは、弊社の副社長にお願いして、お客様の会合に出席する機会が多いのですが、
一部、参加しているもがございます。
それが、
多摩産業人クラブ
https://www.sangyojin.com/about/2010/post_32.html
でして、
日刊工業新聞社の主催する団体となっております。
多摩地区の設立当初から参加しているのですが、非常に勉強になっております。
何よりも異業種交流会といっても「工業」に携わる方ばかりなので、事業的にはかぶりませんが、
気付きを与えてくれることが多いからです。また、総会の時には驚くほどのビックネームが公演に来ていただけますし、
やはり、マスコミの力は大きいと感じている次第です。
そんな中、去年の年末に2年ぶりに会議と懇親会を行いました。
皆さん、思い思いにこのパンデミックの状況を乗り越えておられるわけですが、
「市場」を変えている会社や、思い切った報酬制度を取り入れている会社。
「新製品」に活路を見出している会社など、非常に刺激を受けました。
私は、販路を開発しようと試みているわけですが、皆さんの取り組みに
「僕も、負けていられない!」と、改めて感じた次第です。
パワーをいただきました。頑張ります。
それでは、失礼します。
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現在、年始のご挨拶回りに回っております。
折からのコロナ禍でございまして、2年ぶりの事でございます。
が、このように、お伺いできることを本当に幸せに思っております。
大変お忙しい中、恐縮ですが、是非とも、お時間を頂けたら幸いでございます。
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狛江市柔道クラブ「池田道場ホームページ」
以前のブログhttp://daikuron.cocolog-nifty.com/nobuo1/
新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかに輝かしい新春を迎えられた事とお喜び申し上げます。令和2年の年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
さて、去年の会社の状況は、折りからのコロナ禍でとても厳しいモノとなりました。
そんな中でも、古くからご愛顧を頂いているお客様や、弊社の技術に可能性を見いだして頂いた皆様にチャンスを頂き、なんとか年を越すことが出来ました。
私は、去年「変化を受け入れる」事を前提に
「備える」
という標語を会社内で掲げました。
風水害や、地震。そして、パンデミックでの生活や会社の在り方について、一年かけて議論してまいりました。
そして、今年は
「一歩前へ」
というテーマを持って、取り組んでまいります。
千代田第一工業株式会社の一歩にご期待ください。
今年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
それでは、失礼します。
令和4年1月吉日
千代田第一工業株式会社
代表取締役 鈴木信夫
Merry Christmas!&Happy new year!!
毎年恒例ではございますが、年末最後のブログは「Christmasネタ」とさせて頂きます。
思えば、今年も大変な年でございました。コロナ禍が明けたのか明けなかったのかよく解らない現在の状況でございますが、少なくとも、去年の今頃に比べれば、大きく前進していると思います。
過日のブログにも書きましたが「コロナ禍が収束後、元の社会に戻るのか?」と、言う問いに関して申しますと「もう戻らない」と、思います。しかし、それが一概に悪い事でも無いと信じています。
良いことも悪いこともひっくるめて、前向きに進んでいけたらと考えて居りますので、今後ともよろしくご指導ご鞭撻の程、お願い申し上げます。
皆様の元に、素晴らしいChristmasが来ることを心から祈っております。
良いお年をお迎え下さい。
千代田第一工業株式会社
代表取締役 鈴木信夫 拝
以下、2014年 12月24日 ブログより
ちょっと、暴論を此方に書きたいと思います。
表題のように、これからはDCの時代なのではないか?と、友人から聞き及び、本当にそのように感じたからです。
そもそも、ACとは交流。DCとは直流の電気用語です。少なからず商売でも、前職でも電気に携わった身と致しましては、非常に理解でき、そして、今後の社会や経済を循環型で考えるならば、非常に重要なヒントでは無いかと思って、此方に書かせて頂きます。
まず、電気を流す方法としては、大きく分けて二種類があります。
AC(alternating current):交流
DC(direct current ):直流
という意味です。
ACとDCとは(ロームHPより)
https://www.rohm.co.jp/electronics-basics/dc-dc-converters/dcdc_what2
基本的には、コンセントからは、交流で流れてきますし、多くの電線からは交流で流れてきます。なので、安全で、鳥達が電線で一休みできるわけです。
ここに至るまでは、歴史がありまして、発明したのが「テスラ」さんでした。エジソンさんはそれに嫌がらせをしたというのは、有名な話です。
エジソンが恐れた天才テスラ(大阪ガスHP)
https://services.osakagas.co.jp/portalc/contents-2/pc/ijin/1271579_38939.html
ここら辺の話は、チョットこの系統に興味がある人には、有名な話で、一般の方には「なんのこっちゃ?」と、言った話ですし、この議論は、既に終わったことになっています。が、時代が変化していることを
否、時代を変えることを必要としているのではないかというのが、僕と友人の提言です。
この程、東京都 「地域間経済交流事業世界チャレンジプログラム」に応募し、採択されました!
身の程知らずなチャレンジですが、とても興奮しています。
切欠は非常に単純で、いつも大変お世話になっている柔道の指導員仲間から、
過日紹介した「中小企業庁事業継続強化計画認定」(https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/antei/bousai/list.html)を
受けた際。面倒を見て下さったコンサルタント会社の皆さんから
「千代田さんは、面白い企業だから挑戦してみない?」と、言われたからです。
僕は、ベンチャー企業論の学徒にもかかわらず、なかなか挑戦する機会を逸していましたので、
大変面白いと思い、アプライしてみました。
結果、
ドイツ・NRW州ハンズオン支援プログラム 採択企業2021
https://kaigaitenkai.tokyo.jp/hands-on/nrw/company.html
に採択をされた次第です。
プレゼンでは、アメリカンジュークで滑りまくり、落ちたかと思いましたが、
なんとか食らいつきました。
この興奮を会社の皆と分かち合いながら、前進して行きたいと思います。
それでは、失礼します。
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有名な論語の一節ですが
言葉のコラム
https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/column/kotowaza44
私の場合は、勝手に同門と思って、出張ついでに旧友と会ってきました。(微妙に意味が違いますね!)
私の学生時代に所属していた研究室(所謂ゼミ)は、柳孝一先生の研究室で、ベンチャービジネス論&経営戦略論を勉強していました。何故、そんな研究室が、あったかというと、私の大学の創始者の一人である「中村秀一郎先生」が、中小企業論の第一人者であり、関係が深かったことが理由となります。
10月 26, 2007 「中村秀一郎先生」へのレクイエム
http://daikuron.cocolog-nifty.com/nobuo1/2007/10/post_9b10.html
と、いうことで、今回会ってきたのは、法政大学の清成忠男ゼミの同窓会事務局をやっている友人で、
学生時代は浜松大学の坂本光司先生(当時、現在は法政大学教授)のゼミと一緒に、イベントやら、勉強会を一緒にやっていました。
も、設立準備の段階から一緒に参加していたりと、他大学ではありますが、事あるごとに、酒を飲んでおります。彼は、清成先生を慕って、現職になっているのですが、現在でもアントレプレナーシップ教育に携わって居ます。
殆ど、くだらない話をしていたのですが、現在のコロナ禍におけるベンチャービジネス論をアップデートする事が出来ました。ぼくも、負けていられない。本当にそう思った次第です。
それでは、失礼します。
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