私は、中小規模材料加工実践技術経営研究会という名前の会合で、技術や経営の勉強をしているのですが、
以前のブログ
「JZKと言うなの勉強会」(http://daikuron.sakura.ne.jp/noblog/?p=774)
最近の会合で、同年代の2代目社長が経営されている素晴らしい金型メーカーさんに見学に行くことが出来ました。
その先進的な技術や、経営方針も驚いたのですが、会議室に張られている一枚の紙が気になりました。
書かれていた内容はダメな会議の典型で
1.決まって開始時間が遅れる
2.要領を得ない資料が大量に配布される
3.「だいたい」「思う」など曖昧な報告が多い
4.誰も他部門の話に口を出さず、発言者が限られる
5.リーダーがしばしば「結論は後日」という。
6.会議終了後、何をしたらよいのかわからない。
7,終了時刻は、誰にもわからない
ということでした。
この中の多くは、私自身が気にしていたことであり、非常に共感しました。
私は、そういったレベルに達しているわけではないのですが、少し自信になった次第です。
僕は、これからも日々精進したいと思います。
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