プレミア12も終わり、ストーブリーグに突入した日本のプロ野球ですが、以前から思って居たことがあります。
それは「なんで労基署は、ゆるしているのか?」と、いうことです。
僕は、地元によみうりランドがあるため、巨人ファンなのですが、巨人軍の年俸と他球団との年俸の差にいつも違和感を感じていました。そして、その疑問は、ドラフト会議を見ると益々その理不尽さについて、疑問を持つようになりました。自分の好きな球団も選べない。自分の意思ではチームを変えることも出来ないのに、年棒には不均等がある。文句を言えば、引退だけ。そんな世界はあまりないと思います。
その上、こんな話が最近巷を賑わせています。
ライブドアニュース
中日の契約更改で今年も容赦ない大ナタ 25%ダウン続出の一方で大幅アップも
http://news.livedoor.com/article/detail/10869824/
どら速
中日 契約更改まとめ(2016年度)
http://blog.livedoor.jp/doraho/archives/47161755.html
いやいや。これは、流石にやり過ぎでしょう。恩顧で余り下げないというのが慣例であったわけですから。
こんな簡単に変えても良いのでしたら我々のようなビジネスの世界に対して指摘されているのは何なのかと。
そのように思うわけです。
個人的には、完全ウエーバー制の導入を図るべきだし、FAの行使期間をもっと早くするべきであろうかと思います。
そうでないと、酷すぎると思います。
以前は余りそんなことを思わなかったのですが、チョット気になったので、記事にしました。
失礼します。
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