弊社にも短いながらも、お盆休みというモノはあったわけですが、私は公職や会社の工事などにかまけて、2日ほどしか撮る事が出来ませんでした。日頃から嫁さんにばかり子供達の面倒を見て貰っていることもあり、チョット夏休みに子供達を連れて出かけてきました。行ってきたのは、上野の国立博物館。何故かと申しますといつも行っている「国立科学博物館」では「大昆虫展」が、開催されており、子供達は余り得意ではなかったからです。こちらには「縄文土器」の特別展も開催されており、その上、常設展示は国宝級がたくさんある事もあり、手を繋いで行ってきた次第です。
娘はまだ小さいので、目を輝かせる事は少なかったのですが、女の子らしく「首飾り」などの宝飾品に驚き、息子は縄文土器や土偶もさることながら、ミイラや武器と言ったモノに興味津々。楽しい時間を過ごすことが出来ました。嫁からの「娘は疲れて途中から寝てしまう可能性があるので、車の方が良いのでは?」というアドバイスを貰っていたので、勝手知ったる御茶ノ水付近の安い駐車場に車を止め、公共交通機関を利用しながら上野に行き、子供が疲れたら速攻で帰り、車で帰宅しました。そうしましたところ、上野付近はゲリラ豪雨に見舞われ、帰宅しても豪雨。すやすや眠る子供達を横目で見ながら、雨が弱まる迄待って、歩いて帰宅した次第です。
たった一日の子供の世話で嫁の手伝い云々を語ることは出来ないのですが、少なくとも息子の夏の宿題には少しだけ役に立ったようなので、凄く嬉しくなりました。これからも子供達と一緒に成長して行けたらと思います。
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さる8月8日に企画されていました「狛江市花火大会」が、台風接近のため、中止されてしまいました。
協賛企業の一つとしては、とても悲しい出来事でした。しかし、早い時期から判断された実行委員会の皆様の判断には、とても好感を持っています。
そんななか、同じ協賛企業で居られた和泉園さんに、当日配る予定であった「ミントの種付しおり」(http://blog.livedoor.jp/izumienn/archives/54071026.html)
を頂戴してきました。
素晴らしい試みだと思います。
また、いつか花火大会があることを楽しみにしたいと思います。
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私は、物持ちが良い方で、愛用の靴などは10年も履いている場合がございます。
ああ愛しのレッドウイング 2011年5月16日
(http://daikuron.cocolog-nifty.com/nobuo1/2011/05/post-22fb.html)
良いモノを長く使う。と言ったら格好良いのですが、実際には勿体ないと思って居るだけかも知れません。
さて、そんな中、凄く大切にしていたネクタイが最近ボロボロになってきました。が、捨てることが出来ません。
このネクタイは、高校時代の友人のお母さんに就職祝いに貰ったモノで、なんと、柄が「白鳥」。驚く僕に
「信夫君は見かけは”beauty and the beast”だけど、心は”The Swan Princess”(THE Swan Lake”)だよね!」
という、お褒めの言葉(?)と共に、下さったことを今でも忘れることが出来ません。。。。
友人が海外で生活していることもあり、お伺いする機会がめっきり減ったのですが、大切な思い出です。
もうちょっと、手放さないでいたいと思います。
それでは、失礼します。
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狛江市柔道クラブ「池田道場ホームページ」
以前のブログhttp://daikuron.cocolog-nifty.com/nobuo1/
遙か昔。友人の家で飯を食っていたときに同席していた高名なお医者さん(旧帝大の教授)の話を思い出したので少し書こうとおもいます。その先生が仰るには
過日、前職の先輩と、ゼミの友人とで食事に参りました。
仕事絡みで友人から電話があったときに「あの先輩なら対応出来るのではないか?」と、
思って、電話したところ「丁度、そのエリアに関して興味があって商品企画をしていたんだよ!信夫はエスパーか?」
と、いうことで、紹介しがてらご会食となりました。
僕は、余り能力が高い人間ではないのですが、素晴らしい友人を持っているのが自慢です。
彼らのビジネスが上手くいくことを祈りつつ。。。。乾杯!
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過日、兄貴後輩の葬儀で懐かしい歌を聴いたと聞き及んだので、
前に書いたブログの事を思い出しました。
人生は「出会い」と「別れ」の繰り返しだなと。そのように感じた次第です。
丁度、大学時代のゼミ友人(彼はMBA)が、北米に転勤という話もあり、チョット切ない気持ちになっていたので、此方のブログを転載しようと思いました。彼はブラジルからの留学生で、外資系のコンサルティング会社で働いているのですが、大きな夢を持って会社と交渉し、転勤とのこと。頑張って欲しいと思います。また、大きな会社や組織での人事の「悲哀」みたいなモノを聞くことが沢山ございます。勿論、めざましい昇進をなさる方も居られて、驚くのですが、それもまた、出会いであり別れであったりもするわけです。取り留めのない話となりましたが、旧友と会えることは幸せです。又会う日まで!
またう日まで(2007年4月24日ブログより)
http://daikuron.cocolog-nifty.com/nobuo1/2007/04/post_c10b.html
また会う日まで!
4月は人事異動の季節で、何人かのお世話になった方々や友人がいろいろな部署や地方、そして国に移動していきました。親族の中には、近くに入社入学してくるものも居りました。喜んでいく人も居れば悲しみにくれる人も居るわけです。僕がどうできるわけではありませんし、一緒に酒を飲むくらいしかできないのですが、その人たちに出会えた事の喜びを忘れないようにしたいといつも思っています。
そんな中、一つの歌を思い出しました。
それは、
「神ともにいまして (賛美歌405番)」
http://www.midorigaoka.ed.jp/ryokuyuu/omoidenohako/s405.htm
です。
何故にそんな歌を思い出したかと申しますと、先月の卒業式シーズンに、車を走らせていたところ、あるクリスチャン系の学校の横で、この歌が流れていたからです。
「懐かしいな」と、いうのが、率直な気持ちでした。
その後は、頭の中で、「ヘビー・ローテーション」だったのです。(笑)
何故、この歌が懐かしいかと申しますと、亡くなった祖父母が愛した歌であったからです。
新聞報道にもでた事があるのですが、父方はクリスチャン家庭でございました。
祖母は、名古屋の商家の出で、昭和の恐慌の中で、没落して東京に就職口を求め引越てきており、祖父は、宮城の笹谷というところの農家に生まれ、寺子の皆さんのご協力で、東京まで学校に行かせて貰っておりました。そんな中、祖父母は恋に落ちて結婚するわけですが、出会った場が「教会」だったそうです。当時ですから、恋愛結婚も珍しかったでしょうし、戦前に教会でとは、ちょっと、飛んでいたかもしれません。
祖父が、昔話してくれていたのですが、学生時代に笹谷の皆さんに挨拶しに帰ったところ、その服装をみて、「銀巴里(ぎんぱり)みたいな奴だ」と、皆さんに罵られたそうです。(言葉として、これが、悪いかどうか解りませんが、、。)都会の片隅で、貧しい学生生活をして、訛りを直し、自分なりに必至になって勉強していたそうです。少しは誇らしくもありましたが、元気を取り戻そうと地元に帰ったら、みんなから批判を浴びた。
「もう帰ってこない」と、心に決めたそうです。20そこそこの青年にとって、
それがどれほど辛い事であったか、想像が出来ます。
爺さんは、僕にいつも優しくて、いろんな話をしてくれました。婆さんはいつも厳しくて、兄ちゃん(現副社長)に優しく、姉ちゃんは、心を痛めていたようです。勿論、僕よりももっと可愛がってもらっていた従兄弟も多かったのですが、いつも味方になってくれて、有難かった事を覚えています。
話を戻しますが、教会で出会った二人は、その信仰を途中で辞めてしまう訳ですが、死ぬ間際には、ある歌をいつも口ずさんでいました。それが、「神ともにいまして (賛美歌405番)」という歌です。
病床で、歌っておりました。
葬式の折や、僕らの結婚式でも歌ったのですが、なかなか味わい深い内容となっています。
そして、4月はという別れと、出逢いの季節の中で、僕ができる事というとその人たちに出会えた事の喜びを忘れないようにしたいといつも思っています。そして、何よりも、ご多幸をお祈りするしか出来ません。そうです。この歌のように。万感をこめて、この歌を張っておきたいと思います。
また会う日まで!
http://www.midorigaoka.ed.jp/ryokuyuu/omoidenohako/s405.htm
賛美歌405
1,かみともにいまして ゆく道をまもり
あめのみかてもて
ちからをあたえませ
また会う日まで また会う日まで
かみのまもり なが身を離れざれ
2,荒野をゆくときも あらし吹くときも
ゆくてをしめして
たえずみちびきませ
また会う日まで また会う日まで
かみのまもり なが身を離れざれ
3,御門に入る日まで いつくしみひろき
みつばさのかげに
たえずはぐくみませ
また会う日まで また会う日まで
かみのまもり なが身を離れざれ
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めでたき言葉『親死 子死 孫死』という言葉があります。
言葉の意味は、INET上に溢れていますが、
立徳寺HPの法話より
http://www.ryuutokuji.com/blog/2014/10/post-86.php
ご紹介しておきます。
ざっくりいうと、当たり前と言うことが、実は当たりまでなく、自然に流れていけることが一番幸せ。と言うことになります。
だから、今という日を一生懸命生きましょうと。そんな意味です。
最近、技術や会社。そして家族を思うときに、この言葉が頭に過ぎります。それは、連綿と繋がる時の中で、自分が生きていることを感じることが多いからに他なりません。しかしながら、それを感じない人も又、沢山居ることも感じています。刹那的というか自己肯定が強いというか、不遜というか、、、、、。
私もそういった所があるかも知れませんが、故藤木榮先生の言葉を思い出します。「自分の知識なんて言うのは、火花みたいなモノだ。だから、一本でも多くの論文を書く。成功も、失敗も。それが後の科学者達の役に立つのだから。鈴木君も頑張りなさい」
と、いつも叱咤激励して戴いていた言葉を。
→詳しくは 「藤木榮先生へのレクイエム」(http://daikuron.sakura.ne.jp/noblog/?p=1674)
なんで、今夏ことを言っているかというと、過日、弊社の大切なお客様の協力会の重鎮からご連絡があり、非常に難しい検査の協力したからです。かなり端折って言いますと「お客様からクレームが来たけど、私達は何も悪いことはしていない。でも、何故これが起ったか解らない」という状況で、私の拙い知見を求められたのでした。
私は、現物を見た限りご相談を受けた方の会社が悪いとは思えなかったので、快諾し、調査を開始しました。幾つかの研究室や研究所でその理由が分からず、最後にとある大学の先生が、その問題の本質を見つけて下さりました。結局、後加工の人が「手を抜いた」の原因であり、大きな問題となったのでした。
「そんなことは、作った本人は解っていただろう?」と、思うわけですが、それは、それ。商売でもそうです。最近、両親に頼まれて、今まで付き合っていない様な業種の人ともお話しする機会が多いのですが、とんでもない人も結構居て驚きます。恐怖商法まがいも沢山見て驚くわけです。同じように、今回の案件もその中小企業に責任の全てを負わせる事を考えた大企業の人も、逃げようと思った中間の会社の人も皆生きて行くために仕事をしているわけです。
そんな中で、何が幸せかを考えます。
自分は、いつまでも自分でありたい。
真っ直ぐに。
そう思った次第です。
と、いうとで、調べて下さった先生方と祝杯を上げました!
個性的なワインでしたが、僕は好きな味です。
失礼しました。
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私は、以前本で、「脳の活性化には新しい事に興味を持つことは重要だ」という話を読んで依頼、高いモノは無理ですが、日常的に興味を持ったモノは食するようにしております。今回は、此方です。
「コカ・コーラ・クリア」
https://www.cocacola.co.jp/press-center/news-20180601-11
なかなの熱量のあるHPです。好感が持てます!日常は「ペプシ派」である私ですが、そこは、それとして、飲んでみました。
「目を瞑ると、遠くの方でコーラを感じる」位のコーラ感でした。(上手く伝わりましたでしょうか?)
いずれにしてもこんなに苦労して、何故クリアなモノを作ったのかという話ですが、私の認識では、オフィスで飲み物を飲むときに「お茶か、水が基本で、コーヒーと紅茶までは許される」というのが、お年を召した方の発送で「ミルクティー」なんかを飲んでいたら咎められるケースがあるそうです。僕には全く理解は出来ないのですが、そういった需要でソフトドリンクの透明化が進んでいるそうです。(某飲料水メーカの友人談)そういった意味ではこのコーラ。相当需要がありそうです。があくまでも「遠くにコーラを感じる」程度の言うことも重ねてご報告します。
皆様も是非!
関連記事
コーラやカフェラテ、透明に(時事通信)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018063000171&g=eco
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<a href=”http://www.ikeda-dojo.com”>狛江市柔道クラブ「池田道場ホームページ」</a>
以前のブログ<a href=”http://daikuron.cocolog-nifty.com/nobuo1/”>http://daikuron.cocolog-nifty.com/nobuo1</a>/
新しいモノが大好きな私ではございますが、カップラーメンは健康維持のために出来るだけ避けております。所謂ダイエット系のカップ麺は食しますが、普通のモノは控えているわけです。そんな中、どうしても食べたくなってしまったものがあります。それがこちら
カップヌードル ビッグ 帰ってきた謎肉祭 (なぞにくまつり) W
https://www.nissin.com/jp/news/6387
です。2017年の9月発売と言うことですので、近所のコンビニには遅く入荷していたなんてことも
今頃知りました。
そもそも謎肉とは
ロケットニュース24「真相究明・カップヌードル “謎肉” は何の肉なのか? 日清食品に問い合わせてみた」
https://rocketnews24.com/2017/09/19/956941/
にて、究明されているように「豚肉」な訳ですが、なんとも不思議に心躍ります。
そして、ビックサイズ!!!思わず購入してしまいました。(夕食は抜きですね!)
普通のカップヌードルの倍以上の謎肉。それも、鶏肉版まで特別に!!!
堪能しました!そして、この背徳感がたまりません!
もう一度、食するのは我慢しましたが、非常に嬉しい試みでした。
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過日、業界の先輩が掲載されている記事を見つけました。
この厳しい時代の中で、内部革新を行なって、利益を捻出する。。。。。
非常に熱くなりました。
僕も頑張ります!!
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