新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかに輝かしい新春を迎えられた事とお喜び申し上げます。令和5年の年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
毎々格別なお引き立てに預かり有難く厚く御礼申し上げます。本年も相変わりませずご愛顧のほどお願い申し上げます
さて、去年の会社の状況は、折りからのコロナ禍でとても厳しいモノとなりました。
そんな中でも、古くからご愛顧を頂いているお客様や、弊社の技術に可能性を見いだして頂いた皆様にチャンスを頂き、なんとか年を越すことが出来ました。
昨年は、設備の不調や、メンバーの逝去が重なった上に、景況も思わしくないという、精神的にも非常に辛い年でもありました。が、年末の各部署や委員会の発表を聞くに付け「千代田第一工業株式会社」のポテンシャルについて、改めて、認識することが出来ました。とても、有り難いことです。
と、いうことで、今年の標語は
「面倒だから、しよう!」
に、致しました。この言葉は、シスター渡辺和子さんの著書からお借りしているのですが、べつに「不必要な苦労」を励行しているわけではありません。「面倒くさい」と感じている事柄に「今の問題」や「解決するヒント」が隠されているのではないかという著者の問いかけに、賛同した次第です。
今年も千代田第一工業は進化して参ります。
どうぞ、ご期待下さい。
今年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
それでは、失礼します。
令和5年1月吉日
千代田第一工業株式会社
代表取締役 鈴木信夫
ps、、、、去年、営業で伺った宮城県で、10年以上ぶりに美しい「虹」に出会いました。小さな幸せですが、皆様とお裾分けしたく、掲載致しました。
Merry Christmas!&Happy new year!!
毎年恒例ではございますが、年末最後のブログは「Christmasネタ」とさせて頂きます。
コロナ禍がこんなに続くとは思いませんでしたが、今年はいろんな意味で考えさせられる年となりました。
先ず以て、雇用延長していた弊社の職員が亡くなりました。創業以来、現役社員が亡くなったことは初めてであったので、本当にショックでした。こんなご時世ですので、葬儀も細やかに営まれたのですが、なんというか、もう二度と経験したくない気持ちになりました。
ウクライナの状況も含めて、国際状況や金融市場は不安定ですし、弊社の景況も思わしく貼りませんでした。社内の問題を取り上げたら、切りが無いくらい。でも。。。。。。。。
少なくとも、去年の今頃に比べれば、大きく前進していると思います。
勿論、過日のブログにも書きましたが「コロナ禍が収束後、元の社会に戻るのか?」と、言う問いに関して申しますと「もう戻らない」と、思います。しかし、それが一概に悪い事でも無いと信じています。良いことも悪いこともひっくるめて、前向きに進んでいけたらと考えて居りますので、今後ともよろしくご指導ご鞭撻の程、お願い申し上げます。
皆様の元に、素晴らしいChristmasが来ることを心から祈っております。
良いお年をお迎え下さい。
千代田第一工業株式会社
代表取締役 鈴木信夫 拝
以下、2014年 12月24日 ブログより
以前のブログにも書いたのですが、時代遅れと言われましても、私は、レッドウイング社の製品が好きで
ああ愛しのレッドウイング(2011,05,12)
http://daikuron.cocolog-nifty.com/nobuo1/2011/05/post-22fb.html
現在所有している靴の幾つかは、未だにレッドウイング社製です。
レッドウイングというのはアメリカのブーツメーカで、学生時代は、3年くらい貯金して買ったのを覚えており、未だにメンテナンスをしながら使用しています。
https://redwingheritage.jp/category/MEN/
そんな中、今年の秋に一つのブーツが「壊れ」ました。具体的には、ソールが剥がれてしまいました。その日は、娘とお出かけで、大雨が降っていた&靴を脱ぐ予定はなかったこともあり、ブーツを選んだのですが、なんと、ソールがが剥がれてしまい、散々な思いを致しました。ペタペタと音が鳴りますし、何よりも歩きづらかった次第です。(勿論、そんな状況でも防水は十分でしたが)
釣りや、山登りにも使ってきましたし、それこそ新婚旅行も、海外出張も以前は、この一足だったので、思い出深く、リペアー(修理)に出す事にいたしました。調べましたら、直営店舗が減っていること、減っていること。。。
時代を感じた次第です。
結局、渋谷の店舗まで出向いて、事情を説明し、直して頂きました。待つこと3ヶ月。
じゃじゃーーん。しっかり直って参りました。また10年使えそうです。とても嬉しく思いました。大事に使うと申しましょうか、タフな状況は、この靴で乗り越えて行けたらと思います。
物持ちが良すぎるかも知れませんが。
時代遅れと言われても、大好きな靴である事は変わらないと思います。
それでは、失礼します。
ダイクロンやブラストロンのことなら
千代田第一工業株式会社へ
過日、ひょんな事で、地元のマイナーなおそば屋さんに入った時のこと。
夜も遅かったので、人数分の麺がないと言われました。
そこで、私は、ご飯モノを選ぼうとしておりましたところ
「たぬき丼」を見つけて、即注文しました。
「カツ丼」では無く、何故「たぬき丼」かと申しますと、思い出があるからでした。
現在では違法ですが、中学生の頃から現在の会社の手伝いを”させられていた”のですが、土曜日はまだしも、日曜日の昼食は「弁当」を母にお願いするのは憚りました。
仕出し弁当も、日曜日はなく、コンビニエンスストアも近くにはない時代のことです。所謂「ほかほか弁当」に行ってくると昼休みが無くなります。先輩達は「近所のおそば屋さんから、店屋物」
をお願いしていましたので、それに便乗することにしました。が、懐具合の問題と、食べ盛りと言うこともあり、選ぶことが出来るメニューは少なかったと記憶しています。
そんな中「たぬき丼の大盛り」が最もコストパフォーマンスが良く、好んで食しておりました。
と、言うことで、他の皆さんも美味しいお蕎麦を食べて、ご満悦の中、兄貴と二人で「たぬき丼」を注文し、とても幸せな気持ちになった次第です。
「思いでスパイス」もあったのでしょうが、何より、そこのお店の「たぬき丼」は、僕らの知っているそれとは違って、本当に立派な感じでした。
兄貴と昔話が出来て、良い夜になりました!!
それでは、失礼します。
ダイクロンやブラストロンのことなら
千代田第一工業株式会社へ
過日、いつも愛飲しています「サントリー“プレミアム・モルツ」を購入致しました。
何故に、それが、ブログのネタになるかと申しますと
サントリーCo2 60%削減缶
https://www.suntory.co.jp/beer/thepremiummalts/recycle/
そーなんです。現在販売されているモノの一部が、なんとCo2を削減している缶なのです!
そして、この缶を作っておられるのが
世界初のリサイクルアルミ100%使用飲料缶を実現、CO2排出量を60%削減
― バリューチェーン各社との共同開発 ―
https://www.tskg-hd.com/2022/08/100co260.html
と、此方も、お客様である東洋製罐GHDさんとなって居ります。
とても嬉しく、酒量も上がる(?)次第です。
皆様も是非!
ps、、、、MS―Wordをつかって、UPしてみました。
ダイクロンやブラストロンのことなら
千代田第一工業株式会社へ
3週間にわたって書いて参りました「ベトナム出張後記」ですが、今週が最後です。今暫くお付き合い下さい。
率直に、展示会を通してお話しした感想は「私は、ベトナムを侮っていた」と、言うことです。経済発展が著しいこの国では、驚くようなベンチャー企業や技術をお持ちな方々が何社も居られました。その多くが「アフリカの携帯電話&電子決済の普及」や「新興国の鉄鋼業の発展」に、似たような事柄で有るようにも思いました。前者でよく言われることですが、元々電線の無い地域であったので「いきなり携帯電話」から普及し、そして現在まで現金を利用していなかったので、いきなり「携帯電話での電子決済」が普及したという事です。勿論、そこに至る迄には、ローカルで必要とされている技術が発展し、企業が開発を行ってきたことがあるわけです。後者の話は「設備産業は、新しい設備の方が性能が良いので、後から投資を行った方が競争優位となる」というお話しです。つまり、弱点と思われていたインフラや設備が、凄い短い期間で、以前の数十分の一の投資で、最新鋭となる事があるのだなと。それらによって、急激に資本の集中が起こり、驚くようなスピードで発展しているのだと。そのように感じました。色々とお立場もあろうかと存じますので、お会い出来た素晴らしい経営者の方々を掲載することは憚りましたが、今回お越し頂いた皆さんは、そのような状況で無くても、凄く前向きに、貪欲に成長したいと願い、挑戦していることが解りました。
そして、そこに隙間を垣間見ることが出来ました。つまり、私どもにとっては当たり前で、至極当然の技術であった事柄が、論文や学校でそのような科目が無いので(国としては、最新技術例えば”IT”を教育の柱にしている)、学ぶ機会が無い問いと言うことです。その隙間を埋める事が出来れば、日本企業は活路が有るのでは無いかと。千代田第一工業株式会社には活路が有るのでは無いかという仮説を持つに至りました。「日本からローテクの輸出??」と、思われるかも知れませんが、熱処理や表面処理。材料の分野では現在まで培っていた知見は、彼らは持ち得ない。何故なら「設備が新しいから」と、言えるのだと思います。設備があるのですが、その機能は十分に使いこなすには、まだまだ時間が掛かるであろうと考えるに至った次第です。「弊社では、こんな設備があるので、何でも作る事が出来ます!が、設計変更が出来ない」という話を何度も聞きました。設計はCADで出来るわけですが、最適な部品の設計変更が出来ない。それこそが、私たちの国の力の見せ所なのでは?と、思いました。
それでは、千代田第一工業株式会社は此れ等の知見をどのように生かしていくのか?と言う事柄については、まだまだ思慮が足りませんが、少なくとも。未来があると感じることが出来た次第です。
今後の千代田第一工業株式会社にご期待下さい!
ご協力を頂いた皆様に感謝を込めまして。
ダイクロンやブラストロンのことなら
千代田第一工業株式会社へ
三週間にわたって、ご報告したいと考えているのですが、過日のベトナム出張について、ご報告申し上げます。
今回は、食事について。
(なんとなく、仕事感も出して置きます)
旅の楽しみと言ったら、何よりお食事(酒は何処でも美味しいですから!)と、言うことなのですが、ローカルフードを僕は出来るだけ食するようにしております。
そんな中、友人の会社の現地法人社長に連れて行って頂いたのが
カニ料理
見た目は至って普通なわけですが、めちゃくちゃ美味しかったです。どうやらベトナムでは、淡水のカニも汽水域のカニも豊富で、前出のTAMさんも特別なときには食べるとのことでした。
季節的にも旬であったと言うことですが「カニの風味が濃い」というのが、率直な印象です。日本で食べる深海のカニはやはり「海」ですので、大きさもあって、食べ応えもあるわけですが、こちらは、ワタリガニ程度の大きさとなります。やはりお値段も現地の人にとっては高いでしょうから、カニばかりという料理は、非常に少なかったです。しかしながら、文化の一つになっているようですので、美味しく食べる方法をよくご存じだと思いました。僕はグルメでは無いので、細かい分析は出来ないのですが、全体的に薄味で「カニが主役」になるように、味付けされている様に思いました。TAMさん曰く、食べる箇所だけでは無く、日本で言う「出汁」を出すように、何時間も煮込んだりするそうです。インドのエビ文化では無いですが、そういった所に、歴史や文化を感じた夜でした。
勿論、浴びるようにビールを飲んで、〆には、
日本のラーメン屋さんを探してしまうという失敗を繰り返したのは、言うまでもございません。
ダメな男です。。。。。。
それでは、失礼します。
ダイクロンやブラストロンのことなら
千代田第一工業株式会社へ
三週にわたって、過日行って参りましたベトナム出張についてご報告します。
私ども千代田第一工業株式会社は、公益財団法人東京都中小企業振興公社殿の海外展示会支援事業(https://www.tokyo-kosha.or.jp/TTC/newest_exhibition/)に採択され、下記の様にベトナムホーチミン市で開催される展示会に出展してまいりました。具体的には「METALEX VIETNAM 2022」(www.metalexvietnam.com)という、展示会でした。
準備の段階から、沢山のトラブルがあって、弾丸ツアーであった為に、疲れは大いにございましたが、3日間で77社の来訪もあり、非常に充実した内容となりました。
何より、東京都中小企業振興公社さんの手厚いバックアップが非常に有り難く、特に弊社を担当して頂いた通訳の(向かって右側)TAMさん。隣のJETROブースで出展されていた業界の先輩からのアドバイスやご協力。そして何より、当日に備えて、各種書類や展示品の準備をしてくれた営業や製造。事業推進のスタッフの協力によって、なんとかやりきった次第です。
多くの来場者を得ることが出来たのですが、小職の語学能力が乏しく、現在でも悪戦苦闘中ですが、東京都中小企業振興公社さんから頂いたチャンスをモノにすべく、これからも頑張って参ります。
こんな時代ですので、真っ暗闇ですが、千代田には未来がある事を改めて感じる展示会となりました。
私どもの力だけでは、全く対応できませんでした。多くの皆さんの協力に感謝!
過日、久方ぶりに、表面処理の学会に参加して参りました。
大変お世話になっている先生の発表があった事もさることながら、久しぶりの開催であったので、自分を高めるためにも参加した次第です。
新しい知見を得て、多くのメーカーさんや先生方のお話を聞く。本当に当たり前であった風景が、そこにはありました。
いつ終わることも解らないこんな時代ですが、前進していきたいと誓った次第です。
それでは、失礼します。
ダイクロンやブラストロンのことなら
千代田第一工業株式会社へ
ラーメンは、ぼくのような体系の人は、あまり食べない方が良いのかも知れないですが、現在僕の中で、一番美味しいのが「ラーメン凪」というラーメンのチェーン店です。業界の先輩に、深夜に連れて行って頂いて、それからファンになりました。そんな「ラーメン凪」さんが秋葉原の「ビーフ・キッチンスタンド」さんとコラボレーションをやっているという話を聞き及びまして、移動中に途中下車して2回ほど行って参りました。
それが、此方です。
如何でしょうか??まさに背徳感が拭えないいや、ギルティーな一杯と言っても過言ではございません。
そして、お味は。。。。。とても幸せな気持ちになります。
大衆ステーキ酒場でラーメン!?肉バル「ビーフキッチンスタンド」が「ラーメン凪」と異色のコラボメニュー提供開始!
皆様も是非!!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000033076.html
ダイクロンやブラストロンのことなら
千代田第一工業株式会社へ