2013年から開始致しました当該ブログ(以前のブログは2004年~2015年)が600回を迎えました。
前のブログが592件UPしておりますので、投稿数は1000を超えます。
会社のHPのお供と申しましょうか、昼休みの暇つぶしをコンセプトに作り始めたのですが、意外にも(?)多くのお客様に読んで頂けている事に、喜びを感じております。取り留めも無い話題ばかりで恐縮ですが、今後ともお付き合いください。
さて、
そんな中、
尾崎豊さんの兄が埼玉弁護士会長に 司法試験のきっかけは「弟の死」
https://www.asahi.com/articles/ASR4B5V02R4BUTNB016.html
と、いう記事が目にとまりました。
少しだけ、ご縁があった先生でしたので、600回の記念に転載したいと思います。長く書いておりますと、改めて、色々あったなあと。そのように考えた次第です。
今後とも、どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
それでは、失礼します。
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以前のブログ
http://daikuron.cocolog-nifty.com/nobuo1/
6月 25, 2012ブログより
尾崎法律事務所のご案内
過日、出張から帰って自分の机を見ると、一つの封筒が目に留まりました。それは、新しく独立された尾崎康先生の法律事務所開設のご案内でした。私のような者にも、かようなご案内を頂いたことを喜ぶとともに、お会いした時のことが鮮明に思い出されたので、皆様にご紹介したいと思いました。
尾崎法律事務所のご紹介
所在地 埼玉県さいたま市浦和区高砂2-1-16 浦和大熊ビル4階
TEL 048-829-9107
FAX 048-829-9108
URL http://www.bengo4.com/search/130107/ 執務時間 月曜日~金曜日 午前9時30分~午後5時30分
現在は、
事務所名 「県庁通り法律事務所」(https://kenchodori-law.com/)
住所〒330-0063 埼玉県 さいたま市 浦和区高砂3-6-12 グローバル県庁前ビルオフィス棟410号室
TEL048-753-9093
受付時間
平日 9:30-17:30(定休:土日祝)
夜間や休日の対応も可能です。)
です。埼玉県の皆様、何かございましたら、ご相談に言ってみてください。大変すばらしい先生です。
「おいおい。俺が開業した時には紹介してくれなかったジャン」という、友人の弁護士や、その他、独立起業した皆さんにもう一つご紹介をさせて頂きますと尾崎先生のもう一つの顔は、作家という一面がございます。その著書がこちら。
弟尾崎豊の愛と死と [単行本]
尾崎 康 (著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062070049/ref=s9_simh_gw_p14_d0_g14_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-2&pf_rd_r=0SRK2KJR7JXQ8ERS2091&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376756&pf_rd_i=489986
そうなんです。僕らが胸を熱くしたロックミュージシャンの「尾崎豊」さんのお兄さんであられます。私は、友人の紹介で、一度だけご会食させていただいたのですが、その時に感じたことを少し書かせていただければと思います。
ご友人を介して、お会いする機会があったのですが、僕が感じたことは、大きく分けて三つ。
・家族を愛し、弟を愛していた。
・一人のファンとして、弟を愛していた。
・自分が傷つくことを恐れず、弟を守ろうとしていた。
ということでした。
まず、お話しをしていた中で「あ、豊はね、、、、、」と、遠くを見るのではなく、しっかりとお話されている姿が印象的でした。先生にとって、弟さんは過去の人ではないんだなと。今も体温を感じるくらいの言葉づかいをされているような気がしました。問題を引き起こしたり、悩み苦しむ弟を今も尚、愛おしくてたまらないという表情をされていました。
次に、歌を歌い始めた弟さんを応援するために、毎年コンサートを見に行っていた時のエピソードや、デビューするときの話などをお話しされたのですが、その眼がすごいキラキラしていました。(なんか、良い表現がないです。。)弟さんの楽曲が大好きで、大好きでたまらないということが、ビシビシ伝わってくるわけです。その上、カラオケなんて行ったものですから、僭越ながら、みんな弟さんの歌を熱唱してしまうわけですよ。半分泣きながら。それを自分のことのように、喜んで口ずさんでおられる姿が、印象的でした。
最後に、弟さんが逮捕される件では、全く苦悩した様子はありませんでした。(語弊があったら許してください)詳細の説明は割愛しますが、自らの事は全く顧みず、弟さんの健康や将来を見据えた行動をされた。そこに、何の躊躇いもなかったことが、大変よくわかりました。ご職業柄、色々なことがあったでしょう。そんなことは、弟の為なら、何の問題もないということが、ヒシヒシと感じました。(そのような表現は一度も使われませんでした。僕が感じただけです)弟を守りたかったんだなと。そのように感じた次第です。
そして、尾崎先生は
太陽の破片を歌われました。
尾崎ファンなら、この意味が分かるでしょう。
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%AE%E7%A0%B4%E7%89%87-%E5%B0%BE%E5%B4%8E%E8%B1%8A/dp/B00005HEOH/ref=sr_1_cc_1?s=aps&ie=UTF8&qid=1340083514&sr=1-1-
https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%AE%E7%A0%B4%E7%89%87-%E5%B0%BE%E5%B4%8E%E8%B1%8A/dp/B00005HEOH
catcorr どれ程、今も尚、弟のことを愛しているか。。。
これからも、歌い続け、歌い継いで行きたいと思います。
一人のファンとして、一生。
皆さんも是非。