過日、ご縁があって、有名な経営学者の野田一夫先生の高話を聞く機会を頂きました。
どれくらい偉大かは、ググって貰うとしまして、内容はグローバリゼーションについて。
「以前は、散々グローバリゼーションを語っていた人が多かったのに、何故に今は語られないのか?」
と言うテーマ。そんな時代にどの様に生きるのか?というはなしでした。
非常に勉強になりました。野田先生のご意見をお聞きしたい方は、一献付き合ってください。
経済界や実業界。そして、高等教育の分野にに多くの足跡を残された野田先生。
いつまでもお元気で!!
野田一夫先生のHP
http://nodakazuo.com/index.html
それでは、失礼します。
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過日、東北地方に出張の折、以前お客様でお世話になったかにお会いしてきました。現在お二人とも御引退されて居たのですが、震災後余りお会い出来て居なかったので、泪酒を飲んできた次第です。
お二人が仙台の工場に居られたときに、色々な実験をして頂き、現在では弊社の重要な商材であります「ダイショット」が完成し、多くのお客様にご愛顧頂くに至りました。お二人が顔を合わすのは震災後初めてだという言うことも驚きでしたが、それだけでも一緒に飲めたことが幸せでしたし、その価値があったのではないかと感じていました。
生きていればまた会える。僕は、ご恩を胸に今年も頑張りたいと思いました。
それでは、失礼します。
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最近、久しぶりにアニメを見ています。
その題は
機動戦士ガンダム「鉄血のオルフェンズ」
http://g-tekketsu.com/
と、いいます。
オルフェンズとはOrphanの複数形。つまり「孤児達」と、訳すことができます。(http://ejje.weblio.jp/content/orphanより)ガンダムと言いますと我が町に非常に関係が深く、現在までもブログで取り上げてきました。
我が町にガンダムがやってきました!
http://daikuron.sakura.ne.jp/noblog/?p=963&preview=true&preview_id=963&preview_nonce=2e39537bcc
やっぱり僕らはガンダム世代
https://calendar.google.com/calendar/render?tab=mc&pli=1&gsessionid=-tYanCvnmjKD9b0fip0nXQ#main_7%7Cmonth-3+24186+24230+24193
30過ぎてもガンダム世代
http://daikuron.cocolog-nifty.com/nobuo1/2008/02/post_a999.html
それらの多くは、1978年に始まったオリジナルの話であったわけですが、なかなかそれ以降の作品で毎週楽しみに見るというモノは余りありませんでした。そんな中、今回のモノは「少年が、躊躇亡く人を殺す」ということで、BPOに訴え出た人が多数出たというインターネット記事を見まして、慌ててアマゾンプライムで見たのが最初です。
内容は、完全に「昭和の任侠映画」そのもの。「平成でない」のがポイントで、菅原文太さんや、高倉健さんが登場しそうな内容です。何も持っていない青年達を大人達はその小さな幸せまで蹂躙し、そして全てを失った青年達は、最後に「喧嘩」をする。そして、大きな代償を払いながら、死ぬ者のもいれば生きる者も居て、その生きている人たちが、死んでいった「疑似家族」を想いながら、歩き続けると言った内容です。涙無しには見ることが出来ません。人身売買や児童虐待。出自や差別の問題などが、多角的な視点で描かれています。主人公の一人の夢が「小さな農場を持つこと」であったのが印象的で、いつしかそこに「家族で」という言葉が加わるか、加わらないかと言うレベルで、望まない戦争に戦争に巻き込まれていく。
とても、とても悲しいお話しです。リーダーは降伏した奴隷達を解放し、自らが職を与え、そしてその家族達までも面倒を見ようと努力するのですが、それが叶うことは殆どありません。「オレは、幸せになってはいけない人間なのか?」と、何度も問い直す部下達に「そうじゃない。」と、語りかけますが、実現にはほど遠い現実と戦います。「戦場では、良い奴から死んでいく」と、劇中に傭兵の一人が話します。それを反芻しながら、自らの為、家族のため、疑似家族たる民間軍事会社の為に戦うことを選びます。
その中で大きなキーワードが
阿頼耶識(あらやしき)
どうやら佛教用語のようです。
眼・耳・鼻・舌・身によって感ずる5感覚の他に、6番目に意識(六識)、7番目に末那識・マナシキ(七識)これは、自我の意味だそうです。その先にあるのが、根本心としての阿頼耶識・アラヤシキ(八識)というそうです。7番目以降は深層心理の中のように思いますが、そこに、佛教では区別があるようです。
とにかく。この「阿頼耶識(あらやしき)」を冠したシステムを使いながら(使うのか、使われるのかよく分かりませんが)
青年達は、自分の命を削っていきます。深層心理に意識されてしまう人生なんて考える事も出来ませんが、そうならないことを祈るばかりです。
熱く語りましたが、もうすぐエンディングなので、毎週楽しみです。
皆様も是非。
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チョットふるい話になってしまいすが、
今年のお正月ほど、充実した時間を過ごすことも余りありませんでした。
年末に、弊社の創業者である祖父のお墓参りに、親子三代で伺い、花を手向け、そして、年末より妻の実家で、これまた三代でゆったりとした時間を過ごしました。
そして、正月になって、東京に戻り、親子三代で食事をゆっくりしながら大酒を飲むという。こんなに幸せな時間もないなと。そのように感じた次第です。
お正月と言うことで、福笑いをやったり、暇すぎて、ボーリングをやったら、義父母さん達に完敗したりと、いろいろありました。
ある意味、時間をダラダラ過ごすことが、一番贅沢だと、また、皆の笑顔を見るために、頑張ろうと思いました。
それでは、失礼します。
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さる平成29年1月6日(金曜日)に、警視庁調布警察署の5階で開催されました平成29年度武道始式に、狛江市柔道クラブ(池田道場)の代表選手の監督として随行してきました。結果は5-0の完敗であったのですが、個々の選手は体の大きな相手に果敢に立ち向かい、惜敗でした。負けたのは、監督の責任。勝ったら選手の力とはよく行ったモノで、私も至らない点が多く、大変申訳ないことをしたと思って居ます。
今回のような素晴らしい機会を頂きましたのも、警視庁調布警察署の皆様のご厚情であり、また試合の相手として、戦ってくださった少年柔道錬成部の皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。
来年も呼んで頂けるかもしれません。一緒に稽古しましょう!
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当柔道クラブは、柔道を通じて会員相互の親睦を深め、
会員の体力向上と心身の練磨、及び人格の形成を図ることともに、
地域におけるスポーツ振興を期することを目的として活動しています。
狛江柔道クラブ(池田道場)
狛江市柔道クラブ「池田道場ホームページ」
創立昭和52年
狛江市体育協会加盟昭和60年
代表者 池田悦雄
練習日:毎週水曜日、土曜日 午後6:30~8:30
練習場所:狛江市市民総合体育館B1柔道場
和泉本町3-25-1 ℡ 03-3430-1141
http://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/28,678,77,348,html
池田悦雄師範 講道館柔道7段
近代柔道(ベースボールマガジン社)より
1.あゆみ
青少年の非行防止に強い関心を持っていた勇士が集まり、昭和52年和泉本町4丁目の「上和泉地域センター」のオープンを契機に青少年を中心とした「上和泉柔道クラブ」を結成し、当センターの体育館において柔道の稽古を始めました。
その後、会員の増加に鑑み、昭和56年にクラブ名称を「狛江柔道クラブ」と改称しました。さらに、昭和60年の体育協会加盟を契機に「狛江市柔道クラブ」と改称し、今日にいたっています。
等クラブは、青少年(少年少女)の部、一般の部、及び指導者の部があり、市民総合体育館を使用して、定期的な練習を行っております。毎年市内在住在勤の方々はもとより、警視庁当市管轄の調布警察署をはじめ警視庁各少年柔道クラブ、更には三多摩地区の各柔道会の関係者のご支援・ご協力をもって盛大に狛江市柔道大会(協会主催・クラブ運営)を開催し運営いたしております
2.柔道の特性とねらい・将来展望
柔道の特性とねらいは、身体的発達・社会的態度の発達、健康・安全の態度の発達などがあげられ、いろいろな技術の練習を通じて全身的な運動が行え、筋肉・骨格に厚みの在る調和的な発達が施されることです。
さらに、敏捷性・瞬発力・持久力・柔軟性・調整力、また、礼儀・沈着さ・判断力・協力心・自制心・決断力・公正さ・遵法の精神・ベストを尽くす態度などがやしなわれるところにあります。
柔道は、社会の人々が助け合い、発展していくために、心身の力を最も有効に使用する道を学ぶと言われておりーーー精力善用、自他共栄ーーここに柔道を練習する本当の意味があります。
したがって、この柔道を通じて子供達の健全育成の前提に立って、2002年を目処に予定されている学校週5日制導入にあたり、今後より一層の地域社会の受け皿として、苑t環境整備を進めるべき努力を傾注してまいりたいとねがっておいます。
また、今後、高齢化、少子化等多様化する社会の変化に対応すべき、柔道と言う共通の趣味をもった多くの方々との交流を深め、市民の健康づくりと体力づくりの一助となるべく、一層の精進を重ねて、参りたいと存じます。
以上です。
過日、車を走らせておりましたら、美しい虹が!!
本当は、危険なので、写真なんか撮っちゃ行けないのかも知れないのですが、撮影してしまいました。
人生で一番綺麗に見れた虹であった気がします。幸せな気分になりましたので、
おすそ分けしたく存じます。
それでは、失礼します。
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過日、自宅に帰ると、僕の荷物が収納されているエリアにこんな物が置かれていました。
凄いショックでした。。。。。
次の日の朝、恐る恐るその真意を妻に確かめたところ「会社で買った斡旋品だよ!」と、ケロッと言われました。
それが、優しさなのか、本当の話なのかは実際には判りません。この事を友人に飲み会で話したところ、結構な割合で同じような事があったらしいです。皆で傷をなめ合った次第です。
気をつけます。
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過日、国立研究法人産業技術総合研究所殿(http://www.aist.go.jp/)にお打ち合わせがあって、行ってきました。その折り、地層標本館という博物館があったので、寄ってきた次第です。
(こっちの仕事が仕事で行ったところ)
地層標本というから、石ばかりとおもっておりましたら、やっぱり「化石」もございまして、大興奮!
立派な骨格標本と思いきや、これも化石。日本も恐竜が居たんだなあと、当たり前なのですが、嬉しくなったり
メインである地層の標本に驚いたり。と、充実した時間を過ごしたのですが、
一番驚いたので、此方の特集。というか展示です。ようは、早くから、仙台には大きな津波や地震があることが、地政学的には判っていたとのこと。しかし、それが、政治に生かされていないのだと言うことが大変判る展示内容でした。今更感が拭えないのは致し方がないにせよ、科学者の皆様は静かに、そして、力強くアピールしているのだなと。そのように感じた次第です。
「人間は嘘をつくけど、モノは嘘をつかない」創業者である祖父の言葉ですが、そのよう事を思い出す時間でした。
皆様も是非!!
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