代表取締役社長 鈴木信夫のブログ

PSBって、いいっすよね

PSBというビールがございまして

パーフェクトサントリービールHP
https://www.suntory.co.jp/beer/perfectsuntorybeer/

このように、糖質ゼロなのに、美味しいビールがございます。
私のように「重量級」の人間には、とても有り難い商品でして、時々購入いたします。

先日は、

このように「黒ビール」なもの。

有るときには

こういったノーマルタイプも呑みます。

個人的には「黒」が出ている時には、間違えなく購入をお勧めいたします。
味わいは深く、そして、しっかり黒ビールなのに、とても呑みやすい。。。。。。一年中出して欲しいくらいです!

と、いうことで、皆様も是非!

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念願叶って「久留米ラーメン」

私はラーメンの種類の中では「久留米ラーメン」と呼ばれるジャンルが好きでして

2023年4月3日
あの味が家庭でも
https://daikuron.com/noblog/?p=3920

 

特に「龍の屋」さんというチェーンが好きです。

https://www.tatsunoya.net/shinjuku/

 

このように、新宿にも一店舗あるのですが、九州のお店と違い「観光客」特に「外国からのお客様」が、多く居られ、いつも30分位は待つのですが、それ以上に待つのが我慢できずに、違うお店に移動してしまいまして、
新宿のお店には入店したことがございませんでした。

 

そんな中、この日は、私の我が儘に付き合って下さる方が、居られたので、晴れて食することが出来た次第です。

 

 

ご一緒した方は、佐賀県出身の柔道家で、公職で役員を10年以上ご一緒して参りましたが、この度「勇退」されるということで、九州料理をご一緒した後に、此方のラーメン屋さんをご一緒させて頂きました。

 

昔話から、現在の話。そして、未来の話を少しだけ。そして、出会った柔道家の話を沢山話して参りました。人生なんて、出会いと別れの繰り替えしな訳ですが、思い入れが強い仕事でも有ったので、少し泣けてきました。
恋愛でも「お互い好きであっても、別れる瞬間がある」場合もあるわけですが、職業というか、仕事でも有るんだなと。
とても、切ない思いになった次第です。

 

これからは、余りお目に掛かる機会も無いかもしれないのですが、思い出として大切に慕いよるとなりました。焼酎を煽りすぎて、フラフラになりながら食べたラーメンは、いつもより、しょっぱい味がした次第です。

益々のご健勝を祈念したいと思います。

 

今までありがとうございました。今後ともご指導ください。

 

押忍

 

 

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東京都鍍金工業組合青年部

チョット前の話になるのですが、久しぶりに参加している組合青年部に参加してきました。

「もう青年って、年齢でもないでしょ?」と、突っ込まれそうですが、昨今の経済状況で、所謂「青年」で無いヒトも会を守る為に参加せざるを得ない状況が続いております。

当日は、予定していたコンペが雨天中止になったので、急遽参戦したのですが、後輩や親会の幹部の方にも優しく受け入れていただきました。そんな中、当初予定には無かったのですが、立場的に挨拶の一つもしなければいけない状況となり、少しだけ昔話をさせて頂きました。

メッセージは一つ。

業界の大先輩が、以前私に話していくだ去ったエピソードを紹介しながら

 

「連綿と流れるこの”めっき”という技術を受け継いだ私たちは、後生に引き継ぐ責務がある。来年も一堂に会することが出来るように、仕事を頑張ろう!」

と、言うことでした。

 

 

 

後輩達には、褒められましたが、終電まで下町で呑む羽目になりました。。

もうちょっと、先輩に優しくして欲しいと感じた夜でした。

失礼します。

 

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御礼:弊社副社長の葬儀に関しまして

各位

このたび、千代田第一工業株式会社 代表取締役副社長 鈴木道雄の葬儀に際しましては、ご多忙の折にもかかわらず、通夜(6月3日)および告別式(6月4日)にご参列賜りましたこと、また、ご丁重なるご弔問やご芳志、ご厚誼の数々を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。

 

葬儀は、本人の強い希望により、社葬ではなくごく一般的な形式で執り行わせていただきました。また、式場も「ご参列の皆様にご負担をおかけしたくない」との遺志により、狛江市の泉龍寺にて、キリスト教式にて執り行いました。

 

当日は、祖父母や父の葬儀でも歌われた賛美歌405番「神ともにいまして」※を皆様と一緒に歌うことができました。お陰様をもちまして、大変恵まれた会となりましたことを御礼申し上げます。

 

歌詞に込められた「また会える」という想いは、道雄自身も生前に大切にしていたものであり、天国での再会を信じる心がその根底にございます。

 

兄・鈴木道雄は、生前より地域に深く根ざした活動に尽力し、とりわけ警察や消防といった分野においては、長年にわたり地域安全のために貢献してまいりました。今回、その功績に対し感謝状も賜り、故人もさぞかし喜んでいることと存じます。

 

今後とも、故人が遺した想いや信念を大切にしつつ、皆様の変わらぬご厚情とご指導を賜れましたら幸いに思っております。

 

末筆ながら、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

この度は、大変なご厚情を賜り、本当にありがとうございました。

 

令和7年6月吉日
千代田第一工業株式会社
代表取締役 鈴木信夫

 

 

 

※God Be With You Till We Meet Again また会う日まで(ゴスペル)

神共にいまして出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/22 17:06 UTC 版)https://www.weblio.jp/content/%E7%A5%9E%E5%85%B1%E3%81%AB%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%A6

動画①:プロオペラ歌手 秋本悠希が届ける「神ともにいまして God be with you」 賛美歌405番 聖歌337番
https://youtu.be/qBveDaUX7aY?si=__-RcoFjkPu-yyjG
動画②:立教大学114回定期演奏会

https://youtu.be/EPri28eOLrE?si=utbXVVuBNFhO_EcB

 

 

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事業の継続とは??

過日、群馬県で塑性加工の研究会と工場見学に行ってきました。
老舗の塑性加工を行う工場のM&Aのお話しと、新規事業。そして、富岡製糸場に伺って、帰って参りました。
所謂「研修旅行」とは違って、内容が濃かったわけですが、とても勉強になりました。

 

M&Aには必ず、売り側と買い側があるわけですが「所謂経済学の言うところの情報の非対称性」※を地で行くような内容でした。友人に買う方も売る方も居たわけですが、それらの情報より、生々しい話を聞くことができて、とても勉強になった次第です。

次に、製造業の会社が”「食物工場」を始めた”と、いうことで、見学に行って参りました。

 

色々な手法 があるわけですが、”「食品工場」の機器を販売する商社”の製品プラス現在まで、自動車業界で培ったQCの手法を取り入れて、色々な挑戦をされていました。所謂経営学の言うところの「両利きの経営」※2を挑戦されているのですが、聞いたときは「????」だったのですが、工場を拝見して「やっぱり工場なんだ」と、思いました。(笑)しかし、天候に左右されるとは言え、エネルギーを使わない一般的な「農業」と戦わなければいけない。製造業では、製品の差はとてもわかりやすい(材質、幾何学交差、性能等)ですが、この分野は「感情」みたいなものが重要なわけで、仮説を持って取り組んでいる姿がとても印象的でした。

 

 

 

 

最後に、富岡製糸場に伺ってきたのですが、お伺いして驚いたことが「生糸も化繊もラインの作り方は粗同じである」事でした。詳細はマニア過ぎるので割愛しますが、例えば、現在もフィルムや繊維のラインは「片持ち」と呼ばれるローラーは片方で支える仕組みになっています。「糸切れしたときに、再度糸が掛けやすい」という話ですが、現在の高速ラインでそうそう糸やフィルムがキレるわけでもございません。しかし、昔のラインを見ると、何分生糸ですから、頻繁に糸が切れますし、ラインが止まらないように、紡ぐ作業が必要となります。このラインをみて、現在のラインに脈々とノウハウが引き継がれていることが理解できました。

 

話を戻しますと、この一日で感じたことは「かくも事業を継続するということが難しいのか!」という事です。規模の経済性を求め「時間を買う」事を目的にM&Aを試みても、目論見通りに行く事も少ないですし、既存の市場に、新しい商品をぶち込んでも、消費者や流通はそうそう現在までの商流を変えることは望んでいません。そして、世界を席巻して、完成したラインを構築しても、代替品が出て来たり、コストメリットが失われれば、街ごと無くなってしまう。。。。。以前は「選択と集中」と言われたものですが、GEを代表するようにそのような企業が現在の状況であることを考え合わせると、やはり「両利きの経営」をせざるを得ないということが理解できた次第です。

弊社は73期を迎えました。立ち止まることは出来ません。限られた時間と資本の中で「両利きの経営」を行っていきたいと思います。

それでは、失礼します。

 

※ノーベル経済学賞(2001年)を受賞した「情報の非対称性」理論の事。に関する研究で ジョージ・アカロフ (George Akerlof)「レモン市場」、マイケル・スペンス (Michael Spence)「モラルハザード」、ジョセフ・スティグリッツ (Joseph Stiglitz)「シグナリング」を指しています。

 

※2チャールズ・オライリー (Charles A. O’Reilly III)

スタンフォード大学経営大学院(Stanford GSB)の教授であるチャールズ・オライリーが提唱した「両利きの経営」(Exploration and Exploitation in Organizational Learning” 1991)及びハーバードビジネススクールの教授であるマイケル・タッシュマンが提唱した「探索」と「深化」(The Ambidextrous Organization”2004)を指します。「探索(Exploration)」と「深化(Exploitation)」の双方向が重要であるという理論であると認識しています。

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