代表取締役社長 鈴木信夫のブログ

レシプロ機は疲れます

私は、職業柄出張が多いのですが、過日、凄く久しぶりに「伊丹空港」を利用する機会がございました。
そこから、九州に移動であったのですが、驚いたことが2点ありました。

一つ目は此方

なんと、プロペラ機での移動でした。レシプロとも申しますが、僕は素人なので解らないのですが、ジェットより高度が低い気がしますし、震動も多い気が致します。なので、非常に疲れると勝手に思って居ます。

そして、もう一つが空港内の放送

・無断駐車をたしなめる放送
・指定の場所以外でお客さんを引いているタクシーには乗車しないようにと言う注意喚起

前者は、町中の空港ですし、十分な駐車スペースがないことが起因していると思うのですが、同じような環境の小牧や、福岡空港などで、こんな放送が入っていたかどうかは記憶にありません。つまり、場所柄なのかなと(失礼)、勝手に思っておりました。新大阪駅でも二重駐車なんかを目撃したことがあるので、そう思ったのかも知れません。

後者の方は、驚くしか有りませんでした。「此処は、東南アジアではないですよね?日本ですよね?」と、自分の耳を疑いました。内容的には「ぼったくりにあう」可能性があって、高額な請求が来るようなトラブルが云々といったことでした。そもそも、空港に警備員を配置すれば、済む話ですが、、、、、。と、思いながら、旅たった次第です。食堂にしても場所にしても、必要と感じる時以外は余り使いたくないなと。そのように思った次第です。

それでは、失礼します。

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ラーメン大好きです

年齢によって、味覚というのは変わっていくと思うのですが、その顕著なモノにラーメンと思うのは
僕だけでしょうか?食事というのは誰と食べるかや、体調によって、その感じる味が変化すると思うのですが、それにしてもラーメンに関しては、僕の場合本当に趣味が変わってしまいました。

以前は、札幌ラーメンが一番好きではあるモノの、豚骨ならば、横浜の「家系」。九州なら「久留米」を中心に食してきたのですが、醤油が美味しく感じて仕方がありません。そして、現在足繁く通っているのが此方

たけちゃんらーめん
http://www.takenibo.com/

です。

以前ご紹介した

http://daikuron.cocolog-nifty.com/nobuo1/2013/03/post-d92d.html

から、好きになってしまった「にぼしらーめん」のお店です。
過日食したときには、期間限定でワンタン麺もありまして、思わず頼んだ次第です。

外食が多い私のために、もし、皆様の近所で、美味しいラーメン屋さんがございましたら、お知らせください。

それでは、失礼します。

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信夫的格闘論番外編(少林寺拳法)

私は、以前から趣味と聞かれますと「読書」と「スポーツ」とお答えするのですが、「どう見てもスポーツマンには見えない」というご指摘は、

多々ございます。それも、その筈、大変偏っておりまして、主に格闘技を嗜んでおります。

運動神経が鈍い割に、体が大きかった(子供の時代)私は、公立で育つには恰好のいじめの餌食になる可能性を感じ、小学校一年生から大学の2年まで空手をやっていました。流派は

「全日本空手道連盟錬武会」(http://www.geocities.jp/tougikaratedou/renbukai.htm

という流派で、ちょっと格闘技に詳しい人なら、わかるのですが、古流に分類される草分け的な流派です。約15年続けて、2段を持っています。次に、中学校時代に選択科目と体育の授業で柔道に出会いまして、現在まで続けています。初めは、父の通っていた接骨院の先生の道場に通い始め、高校では柔道部。そして、現在所属しています狛江市の「池田道場」に入門しました。約20年間のキャリアで3段です。そして最後に高校時代にアマチュアレスリングの試合に出場していました。カレッジスタイル(http://www.japan-wrestling.jp/2012/03/24/9323/)というのをやっていたのですが、これはこれで、非常によい経験になりました。

かじった程度のモノならば、フルコンやキック、居合とありますが、ここら辺は、かじっただけという形です。

さて、今回は友人の娘さんが、少林寺拳法(  http://www.shorinjikempo.or.jp/ )  で国体まで出場した拳士に

なられたということで、仕事の合間を縫って、試合を見てきました。前職の上司が当時4段クラスであったのと、近所に教えている人がいたので、ある程度以上の知識があるわけですが、生で見るのは久しぶり。本当に素晴らしい演武でした。

団体の演武と、組演武(空手でいうと、約束組み手)があるのですが、非常に好印象で見ておりました。先ず驚いたのが「卍」のマークでなかったこと。ハーゲンクロイツをイメージさせるからと聞いたことがありますが、少林寺拳法にまで及んでいることに驚きます。

総評としては、高校生の演武なので、大人の演武と比べると、正確性。距離(間合い)、体の位置などが粗いと思いましたが、それぞれの学校がそれぞれの考えで演武をしているなあと。そのように思いました。

次に、選手達の精神に

ー半ばは自己の幸せを、半ばは他人(ひと)の幸せを -

と、いう精神が欠けているなあと。そのように思いました。

何故かというと、将棋で言うところの「感想戦」があちこちで行なわれているのですが、その声が大きすぎて、競技に支障が出ていたことが挙げられます。審判団から「静粛に!」という声が何度も上がっているにもかかわらず、全く意に介さないと申しますか、聞き入れる人が少ない。驚きました。学校教育の一環で行なわれているから仕方がないのかも知れませんが、僕の経験したスポーツ(球技も含めて)審判や主催者側の指示に従わないのには、驚いた次第です。

技や競技の結果なんていうのは、本来二の次であって、精神性が武道には必要です。格闘技を習うと言うことなら、尚更自分を律した行動や発言をする必要があると思います。柔道で言えば「精力善用、自他共栄」なわけですが、改めて、考えさせられる出来事でした。勿論、僕が応援した選手は、立派でしたけど。そうでない学校が多数いたことが本当に残念でした。

ー半ばは自己の幸せを、半ばは他人(ひと)の幸せを -

僕は、素晴らしい理念であり、守って行って欲しいと思いました。

それでは、失礼します。

 

 

 

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