代表取締役社長 鈴木信夫のブログ

ハイブリッド車

私は出張が多く、地域によっては、レンタカーを利用することも多々ございます。
そんな中、考えている事が幾つかございます。

・時間調整が必要なエリアに関してはレンタカーを利用する。

・タクシーで5000円以上掛かることが予想される場合にはレンタカーを利用する。

・出来るだけリッターカーを利用する。

・100kmを超える場合にはリッターカー以上を利用する。

などがございました。が、最近

・200km以上走向するときには、ハイブリッド車を利用する

と、言うことを始めました。上記の理由は、また別の機会に譲るとして(もう無いかも知れませんが)、何故、ハイブリッド車を利用する
かと申しますと、端的に「トータルコストが下がるから」と言うことになります。私共がレンタカーを利用する場合の多くは、地方都市の中でも奥の方が多く。それらを数カ所回る場合に、電車や新幹線を待つことは、時間の無駄ですし、リスクも高いです。そこで、レンタカーの途上と言うことになるわけですが、距離計算でガソリンを払いますと非常に高い場合が多いです。が、乗り捨てをして、飛行機や新幹線に乗り換える場合に、適当なガソリンスタンドがある場合の方が珍しく、探す時間もございません。そのように考えますと、「ハイブリッド車を利用して燃費を抑えつつ、距離計算で支払って時間を短縮する」と言う手法に辿り着きました。しかし、距離が短いと余り意味がないので、県を跨いだり、200km以上走向するときに、そのような形にしております。

ちょっと、古い画像なのですが、初めて本田のハイブリッド車を運転した樋の感想を申し上げます。
(トヨタは以前書いたので)

正直申しまして、以前、営業車をホンダで統一したことがあったので、イメージしていた「エンジンの良さ」と「ブレーキの弱さ」に関しては、健在で、運転した感じは、他社のそれとは比較にならないくらい良好でした。何が良かったかというと、まずもって、モーターとエンジンの切り替えがないので、普通に運転しながら燃費が抑えられると行った感じになります。また、他社の場合には、まんべんなくハイブリッドと言うよりは、ある一定の場合にハイブリッドという感じなので、気にしながら運転をしますが、此方は全く気にすることがないという差がありました。兎に角、普通に運転できると言うことです。

インパネや、外観。高速時の安定性やコーナーリングの感じなど、全てが良いのですが、何分内装は、他社さんの方が気が利いています。どうも、細かいところでは使いづらいと思うことも被いです。「これなら何時も乗っても良いなあ~」と、言うのが正直な感想です。
家族で乗るなら、他社。仕事で使うなら、ホンダといった感じでしょうか?また利用したいと思いました。

それでは、失礼します。

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