代表取締役社長 鈴木信夫のブログ

世田谷美術館

コロナ禍で外出が出来なかった頃に、ストレスが溜まったので、外周りの帰りに美術館に寄ってきました。
それが、此方

生誕160年記念
グランマ・モーゼス展
素敵な100年人生
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00207

です。
私は、どちらかというと多趣味な方なのですが、千代田に入社した後は、その半分もやる時間が無く、
柔道と読書くらいしか出来ておりません。以前は「釣り、博物館巡り、スキー、サバゲー、バスケットボール、筋トレ、水泳、銭湯巡り、祭りetc」
暇さえ有れば、どこかに出かけておりました。というか、暇はありませんでした。勿論、人生は変化していくモノですから、問題視しているというよりは、
「たまには、こんな事も良いかな?」と、おもって、サボって行ってきた次第です。

何故伺ったのかと申しますと、ラジオでそれは、それは「耳にタコができるくらい」宣伝をしていたからです。
そもそも、アメリカの美術品なんて、想像も付きませんし、興味を持ったことが無かったので、興味津々で伺いました。

そして、結果から申しますと、あんまり趣味に合いませんでした。
しかし、齢90近くになっても尚、創作意欲が衰えず、温かみのある絵画を描き続けておられたことに驚きました。
特に、クリスマスシーズンをモチーフにした絵画は、喜びが溢れており、ラジオのCMで言われていた「アメリカの国民的画家」という名に
相応しい絵画となっていました。

本当は、以前のようにレストランで食事でもしてきたかったのですが、一時間と自分で決めていたので、急いで帰社した次第です。

コロナ禍で押し潰れそうな時には、自分を緩めることも必要かな?と、改めて思った瞬間でした。

たまには、美術館なんて、如何ですか?

それでは、失礼します。

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