現在までコロナウイルス関連の記事は6本程UPして参りました。※
私が出来る感染症対策は、もう余り方策としては無いのかな???と、感じていたところ、非常に驚愕する記事を見つけました。
先ずは、こちらの記事をご高覧下さい。
国立感染研「空気感染」と明記し波紋 専門家は「感染対策をミスリードした可能性はある」と指摘〈dot.〉
https://news.yahoo.co.jp/articles/04c0cc6951a8678e710faa1780ca6a5a037a7dc0?page=3
このような記事です。皆様ご記憶にございますでしょうか?正直申しまして、余り大きく取り上げているマスコミは少なかった様に思えて成りません。私の拙い理解では「エアゾル感染」の可能性があったと言うことだと思います。そうすると、今までの方策や、新しい生活様式にも大きなインパクトが出て参ります。勿論、外食産業にとっては、寝耳に水で有ったのでは、無いでしょうか?
実は、私は「ウイルス」である事を考えると、エアゾル感染が無いという当初の発表に非常に疑問を持っておりました。そこで、
こちらの二酸化炭素濃度計を購入したのですが、全く使えませんでした。理由は、二酸化炭素以外の炭素も測定してしまうので、何を図っているのか解らなくなり、
「会社の皆に不安な思いをさせるだけの機械」になってしまいまして、撤去しておりました。
しかしながら、上記の発表が有ったわけですので、やはり、二酸化炭素濃度計が必要と思い、測定方法等を調べておりましたら。。。。。。
二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドライン
https://www.meti.go.jp/covid-19/guideline.pdf
こちらの資料にぶつかりました。
「おいおい、ガイドラインがあるんかーーーい!」と、思わず大声を上げてしまったのは言うまでも有りません。
心の底から公官庁は「不親切」だと思いますし「国民の健康」なんて、考えていないと思いました。
内容を熟読し、社内の密なスペースと会議室に設置したのが、此方です。
ハッキリ申し上げまして、見た目は全く変わりません。しかし、今度は、有機溶剤から始まって、その他の炭化物を測定していないと思います。
これは、間違えなく、二酸化炭素濃度計を測定していると思います。心ある官僚の方が書いた文章でしょうが、何かに阿って、大きく取り上げていないのだと思います。
コロナウイルスに思うこと
https://daikuron.com/noblog/?p=2524
に書かせて頂いたように
・37℃の体温で出勤を禁止(会社都合)
・手洗い、うがい、殺菌の励行
・会社としてのマスク支給と、仕事中の使用を義務
・パルスオキシメーター90%以下で、出勤を禁止(会社都合)
という今までやって事柄の他に、
・二酸化炭素濃度計が1000を超えた場合に、室内換気を行う。
を加えて、社内の安全安心を保っていこうと存じます。
まだまだコロナ禍は続いていきますが、その中で生きていかなければ参りません。
色々工夫しながら、やって行けたらと存じます。
長文駄文にお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
それでは、失礼します。
※今までの記事
コロナウイルスに思うこと
https://daikuron.com/noblog/?p=2524
コロナウイルスに思うこと(その2)
20200504
http://daikuron.com/noblog/?p=2597
コロナ禍と経済に思うこと
20200831
http://daikuron.com/noblog/?p=2767
幸せのお裾分け
20200824
http://daikuron.com/noblog/?p=2703
スマートウォッチ
20210510
http://daikuron.com/noblog/?p=2944
GoogleのCOVID-19予想の終了
20220221
http://daikuron.com/noblog/?p=3496
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