代表取締役社長 鈴木信夫のブログ

屋外トレーニング

現在、コロナウイルスの蔓延に伴う自粛三昧の日々が続く中、私も指導者の末席を汚しております柔道も、自粛が続いております。

「柔道を”密”と言わずして、どんなスポーツが”密”なのか?」と言う言葉も聞こえそうですが、

その為、全日本柔道連盟から「新型コロナウイルス感染症対策と柔道練習・試合再開の指針」
というのが、出ておりまして、10万人当たり0.25人の感染レベルになるまで組み合う練習を禁止しています。

https://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2020/06/b3327f6e45e196867a394c27f1bcdd0e.pdf

そんな中、多くの柔道家が、色々な屋内トレーニング動画をUPしているのですが、
「JUDO3.0」という団体が推奨している「柔道体操」なるモノもございます

秋本啓之【AKIMOTO HIROYUKI】チャンネル 柔道体操やってみた
https://youtu.be/bzsdI-N_5ls

と、いうことで、遅ればせながら、我が道場(http://www.ikeda-dojo.com/)も、屋外トレーニングを開始することになりました。

近所の公園で、少ない人数から行っております。
ボランティアで集まる先生方も大変ですが、屋外でのスポーツは大変ですね。
僕は、空手→バスケットボール→柔道→レスリング→居合→柔道と、すべてが屋内スポーツしかやってきませんでしたので、
天候や、健康状態を保つのも大変です。野球だの、サッカーといったスポーツをやられている人の大変さを知った気がいたします。

現在では、その上、少し柔道連盟の方針も変化して参りまして

>各段階の基準や練
>習内容に関しては、一つの指針として参考となるように出したものであり、地域の状況や
>自治体などの決定事項、施設の事情などを考慮して総合的に判断して下さい。

と、なんとも玉虫色の内容になってしまいました。以前は明確な数値基準があったのですが、地方と東京都の差や、現在の状況を鑑みて変更していったモノであると推察されます。

私どもの道場では、現在でも会員数で100名。アクティブユーザが30名といったとても小さな団体です。しかし、各家庭での温度差が大きく、総意を作ることはなかなか難しくなっています。

勿論、屋外なので、天候に左右される機会が多いのですが、それでも「続けること」に意味を見いだしてアジリティートレーニングを中心にやっております。アジリティートレーニングなんて、聞いたことがない方々も居られると思いますが、ざっくり申し上げますと、俊敏さと思ったように体を動かすためのトレーニングの総称で、元日本シニア代表&実業団の元指導員を擁する我が道場では、科学的なトレーニングをやって居ります。

そんなわけで、私も毎週参加しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

今週も晴れたらいいなあ。。。。
失礼します。

ダイクロンブラストロンのことなら、千代田第一工業株式会社

狛江市柔道クラブ「池田道場ホームページ」

以前のブログ
http://daikuron.cocolog-nifty.com/nobuo1/

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