代表取締役社長 鈴木信夫のブログ

海外出張後記240420~②食事編

3週に渡って、書いております海外出張後記2回目は、食事編です。

他の国に伺ったときでもそうなのですが、私は、選んで現地食を食べるようにしております。価格も日本食よりもリーズナブルですし、何よりこのように、ブログの話のタネになります!

ですが、所詮、旅行者なので、衛生状態の怪しいお店には、挑戦しておりません。なので、ややお高めですが、挑戦しております。

 

 

ちゃんとしたレストランで食べた定食でした。700円くらいでした。ホテルを用意してくださった現地スタッフの方は気を使って「日本食レストラン」が沢山有るエリアをご用意頂いたのですが、散歩がてら日本語は言うも及ばず、英語も余り通じないお店に挑戦して降ります。今回のチャレンジは「生野菜」です。水道水と生野菜は危険な訳ですが、徐々にならしていこうという算段です。明らかにスーツを着たビジネスマンが多かったので、やはり、現地の方にとっては、ハードルの高いお店である事は、理解できました。

 

 

ホテルの近くで食べた夕食です。1500円くらいでした。実は、上記の写真と同じレストランです。二回目は怪しまれずに、食事をすることが出来ました。ご飯を食べていたら、何やら店員さんに面白がられて居りましたので、Google翻訳で聞いたところ、私が、右下のお茶碗を持って食べていたのが面白かったそうです。ベトナムのマナーでは、持ち上げてはいけないそうです。長い箸を使いながら、頑張って、茶碗を持たずに完食しました。

 

 

 

こちらは、今回同行していただきました会社のスタッフの方に連れてきていただいたお店となります。ブンチャーという食べ物だそうです。ベトナム風のつけ麺です。

 

ベトナムの定番つけ麺♪ ブンチャーの食べ方やフォーとの違いを解説

https://macaro-ni.jp/83072

 

現地のスタッフの方が絶賛されていたのも理解できました。ほどよい酸味と肉々しい豚肉。そして、さっぱりした麺で、美味しく頂きました。しかし、ローカルの方が、テーブルとお箸やスプーンをめちゃくちゃ丁寧にアルコール消毒されていたのを見て、驚いてしまいました。やはり衛生状態は、良くないのだと思います。そこで震え上がってしまいますと、失礼な気がして、平気な顔をしながら(本当は、バレていたかもですが)、美味しく頂きました。

 

 

 

パイナップル焼き飯「コム・チン・トム(Com Chien Thom)」と言うそうです。いくつかのサイトを見てみましたが、余り説明がされている所を見かけませんでした。

が、定番料理とのこと。。。。美味しかったのか、美味しくなかったのか、全く解りませんでした。(只々驚いてしまいました)しかし、以前、日系ブラジル人の友達とブラジル料理店に行ったときに「シュラスコ」の間に「焼きパイナップル」を食べるという習慣があったことを思い出しました。曰く「パイナップルを挟むと、胸焼けしないで、普段の2倍、肉が食べることが出来る」と言っていたような気がします。同じように、味は驚きですが、お腹には優しい気がしました。

 

 

一日、100km以上移動しておりましたので、同行いただいていたスタッフの方をお茶に誘ったところ

 

ハイランズコーヒー

https://www.highlandscoffee.com.vn/

 

というお店に連れて行って参りました。ベトナム風のコーヒーが飲めるので、私も時間調整に利用していたのですが「此処で一番美味しいのを選んでください。私が払いますので」と、言ったら、此方が参りました。

あまり、甘いのが得意でない私ですが、挑戦した次第です。

聞けば、現在ベトナムで「抹茶」がブームであるとのこと。日本のイメージも然る事ながら、他のモノと違って、味がしっかりしているのが良いらしいです。解ったようなわからないような話ですが、嬉しい話だと思いました。

 

以上です。

 

 

ダイクロンブラストロンのことなら
千代田第一工業株式会社

狛江市柔道クラブ「池田道場ホームページ」

以前のブログ
http://daikuron.cocolog-nifty.com/nobuo1/

カテゴリー 旅の食事, 日常のつぶやき | No Comments

コメントをどうぞ

ページトップへ