ちょっと前の話なのですが、出張で東海地区を回っているときに、豊橋駅で乗り換えました。
そのとき、衝撃的なことがあったので、報告します。まずは、写真をご覧下さい。
このように、なっています。電車に詳しくない方にご説明を致しますと「JRの電車と名鉄の電車が隣に有る」という状況が非常に珍しいと感じております。また、驚く事に「乗り換え用の改札口」もございません。完全にシームレスな状況です。。。。日本を代表する「製造業の街」である名古屋は、かくも「合理的」なのかと。驚いた次第です。考えてみますと現在は電磁誘導式のデータキャリアカード(例:SUICAやPASMOといったモノ)を利用しており、入場と退場の記録は、自動的にカードに記録されます。運賃の問題はあるにせよ、読み取りと処理能力を上げれば、なんの問題も無く、処理や決済は出来ると思います。しかし、そこで「一歩がでない」のが、この国なのではないでしょうか?しかしながら、それを実現している駅と言いましょうか、街が有る。素晴らしいと思いました。
そんなことを考ながらおやつを食べたのが此方。
藤田屋
とても美味しく、包装も合理的でした。
古くて新しい駅。それが、豊橋駅だと思いました。
それでは、失礼します。
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