以前は「小田原駅」と言いますと、とても良い思い出多かったのですが、最近はしょっぱいプチ出張が多くなっております。
小学生時代には、電車に乗って友人とお城とキリンを見に行きましたし、千代田に入ってからは、ゴルフの前乗りや、お客様との会食など、良い思い出ばかりでした。
しかしながら、コロナ禍で全くそういった話がなくなったことと、エリア的に(?)、厳しめの打合せが多く、途方に暮れていた午後。
「こんな時には、美味しいものを食べて気分転換!」と、思いまして、直ぐに電車には乗らずに、早めの夕食を食べることに致しました。
そこで、伺ったのが
氷花餃子
こちらのお店となります。
「海鮮や練り物じゃないの?」と、思われる方も居られると思いますが、観光地ですので少し「お高め」な設定ですし、前出の理由ですので、
「チェーン店ではないなにか美味しいモノで、高額では無く、気分転換になるもの」と、いうことで、最初は「二郎系」を検索していました。
すると、大変興味深い中華屋さんを見つけることが出来ました。
早速、お店でもHPでも激推しの名物の氷花餃子と炒馬麺(チョンマーメン)を頂いてきました。
お店のHPによると、このように綺麗な薄皮を纏っている餃子は「宮廷料理」であったそうです。見たときには、そのビジュアルに圧倒されます。パンケーキのように見えるのですが、本当にパリパリした皮に被さっている雰囲気です。「そんなの、蒲田で”羽根つき餃子”を食べればいいんじゃね?」と、思われるかも知れませんが、圧倒的に、此方は美しいです。(味は、蒲田の方が、、、。以下略)
そして、このチョンマーメンです。
見た目より、辛くはないのですが、なによりも「体によさそう」な味がします。(スミマセン・ボキャブラリーが足りません)美味しいですし、体が温まりますし「二郎系ラーメン」とは対局な「食べると健康になれそう」な、気がするラーメンでした。
小田原駅で食事をすることは、あまりないと思うのですが、思い出深い食事となりましたし、何より、大木に気分転換が出来ました。タイミング的にロマンスカーにも乗れましたので、夕方にはリフレッシュして、帰社することが出来ました。皆様も、是非!!!
それでは、失礼します。
ダイクロンやブラストロンのことなら
千代田第一工業株式会社へ