三週間にわたって、ご報告したいと考えているのですが、過日のベトナム出張について、ご報告申し上げます。
今回は、食事について。
(なんとなく、仕事感も出して置きます)
旅の楽しみと言ったら、何よりお食事(酒は何処でも美味しいですから!)と、言うことなのですが、ローカルフードを僕は出来るだけ食するようにしております。
そんな中、友人の会社の現地法人社長に連れて行って頂いたのが
カニ料理
見た目は至って普通なわけですが、めちゃくちゃ美味しかったです。どうやらベトナムでは、淡水のカニも汽水域のカニも豊富で、前出のTAMさんも特別なときには食べるとのことでした。
季節的にも旬であったと言うことですが「カニの風味が濃い」というのが、率直な印象です。日本で食べる深海のカニはやはり「海」ですので、大きさもあって、食べ応えもあるわけですが、こちらは、ワタリガニ程度の大きさとなります。やはりお値段も現地の人にとっては高いでしょうから、カニばかりという料理は、非常に少なかったです。しかしながら、文化の一つになっているようですので、美味しく食べる方法をよくご存じだと思いました。僕はグルメでは無いので、細かい分析は出来ないのですが、全体的に薄味で「カニが主役」になるように、味付けされている様に思いました。TAMさん曰く、食べる箇所だけでは無く、日本で言う「出汁」を出すように、何時間も煮込んだりするそうです。インドのエビ文化では無いですが、そういった所に、歴史や文化を感じた夜でした。
勿論、浴びるようにビールを飲んで、〆には、
日本のラーメン屋さんを探してしまうという失敗を繰り返したのは、言うまでもございません。
ダメな男です。。。。。。
それでは、失礼します。
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