代表取締役社長 鈴木信夫のブログ

人の繋がり(FBページより転載)

10月18日(Facebookページより)

過日、業界の先輩にご招待を受けて新築祝いのBBQに伺いました。自分達の子供と、ホスト先の子供達が遊ぶ風景を眺めながら、ガブガブ。。。。と、行きたいところでしたが、道場の師範がお休みで&師範代クラスが遅刻と言うことで、お酒は我慢しました。しかしながら、いろいろな先輩方が何時も仰るように、真面目な会議も重要ですが、こうやって親睦してきたことが、この業界がまだ続いている理由の一つなんだろうなと。改めて実感しました。ルイアームストロングの「この素晴らしい世界を」ではありませんが、彼ら、彼女らの未来のために、親たちは頑張ろうと思う。それが原動力だと感じた次第です。

 
と、いうことで、子供の手を引いて、夜は道場へ向かいました。足は過日踏まれてパンク寸前であったわけですが、自分では何もせずに、口だけ指導で、なんとかやり過ごしていたところ。。。懐かしい顔が、突如現れました!

 
子供の時分に、私たちの道場で家族皆で汗を流していた青年(現在、カデ日本代表)が、遊びに来てくれましたのでした。過日インドで開催されたアジア大会で優勝したので、師範に挨拶に来てくれたとのこと。「あーー。信先生が居て良かった!知らない人ばかりだったらどうしようと思って居ました!」と、早速、日本代表の青い柔道着に包んだ彼は、ぴりっとしていました。「テレビでコナン見てたら”これが終わったら練習が開始!”て、感じで土曜日に思い出してたんですよ!」と、ウチの子供と同じ事を言っている笑顔にウルッときそうなのを我慢して、私も含めて、オッサンをブチ投げて貰って(私は秒殺されました)、子供達には指導を頂きました。

 

僕は、何も指導できることなんてありませんし、前出の業界についても何が出来るような人間でもありません。が、この灯火を繋ぐことだけは、出来ているのではないか?(例えば、道場では、そこに”居る”だけでも役に立ったわけですし、業界で言えば、家族や先輩達と時間を”過ごす”だけで、その未来に寄与できます)と思いました。そして、細やかですが、本当に幸せな事だと感じる週末でした。
業界の先輩にも、遊びに来てくれた道場の後輩にも。心から感謝したいとおもいます。
ありがとうございました!
長文駄文で失礼しました。

 

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狛江市柔道クラブ「池田道場ホームページ」
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会員の体力向上と心身の練磨、及び人格の形成を図ることともに、
地域におけるスポーツ振興を期することを目的として活動しています。

狛江柔道クラブ(池田道場)
創立昭和52年
狛江市体育協会加盟昭和60年
代表者 池田悦雄

練習日:毎週水曜日、土曜日 午後6:30~8:30
練習場所:狛江市市民総合体育館B1柔道場
和泉本町3-25-1   ℡ 03-3430-1141

http://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/28,678,77,348,html

 
池田悦雄師範 講道館柔道7段
  3208_img714213636 近代柔道(ベースボールマガジン社)より           

1.あゆみ
青少年の非行防止に強い関心を持っていた勇士が集まり、昭和52年和泉本町4丁目の「上和泉地域センター」のオープンを契機に青少年を中心とした「上和泉柔道クラブ」を結成し、当センターの体育館において柔道の稽古を始めました。
 その後、会員の増加に鑑み、昭和56年にクラブ名称を「狛江柔道クラブ」と改称しました。さらに、昭和60年の体育協会加盟を契機に「狛江市柔道クラブ」と改称し、今日にいたっています。
 等クラブは、青少年(少年少女)の部、一般の部、及び指導者の部があり、市民総合体育館を使用して、定期的な練習を行っております。毎年市内在住在勤の方々はもとより、警視庁当市管轄の調布警察署をはじめ警視庁各少年柔道クラブ、更には三多摩地区の各柔道会の関係者のご支援・ご協力をもって盛大に狛江市柔道大会(協会主催・クラブ運営)を開催し運営いたしております

2.柔道の特性とねらい・将来展望

柔道の特性とねらいは、身体的発達・社会的態度の発達、健康・安全の態度の発達などがあげられ、いろいろな技術の練習を通じて全身的な運動が行え、筋肉・骨格に厚みの在る調和的な発達が施されることです。
 
 さらに、敏捷性・瞬発力・持久力・柔軟性・調整力、また、礼儀・沈着さ・判断力・協力心・自制心・決断力・公正さ・遵法の精神・ベストを尽くす態度などがやしなわれるところにあります。

 柔道は、社会の人々が助け合い、発展していくために、心身の力を最も有効に使用する道を学ぶと言われておりーーー精力善用、自他共栄ーーここに柔道を練習する本当の意味があります。
したがって、この柔道を通じて子供達の健全育成の前提に立って、2002年を目処に予定されている学校週5日制導入にあたり、今後より一層の地域社会の受け皿として、苑t環境整備を進めるべき努力を傾注してまいりたいとねがっておいます。
また、今後、高齢化、少子化等多様化する社会の変化に対応すべき、柔道と言う共通の趣味をもった多くの方々との交流を深め、市民の健康づくりと体力づくりの一助となるべく、一層の精進を重ねて、参りたいと存じます。

以上です。

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