いいじま@営業です。
私は鉄チャンではないのであまり電車萌えをしないのですが、我が息子たちは家の近くを電車が走っていることもあり、電車大好きです。
また、隣の駅には車両基地もあり子供を連れてぶらりしてみました。一駅乗るのが目的で寄ってみたのですが変わった車両を見ましたので、写真をパチリ。
行先がなんと!「試運転」。電車好きな人にとっては当たり前かもしれませんが、初めて見ました。運転手さんも何やら整備の方のようです。(免許はどうなっているのでしょう)
基地から出てきて数百メートル走って、すぐにバックしていきました。すぐにターンしたので、きっと車掌室にも運転手(?)さんがいたんでしょうねぇ。
珍しい電車であったことは言わずもがななんですが、行先表示に「試運転」の項目があることにビックリしました。この行先表示にはいったいどれだけの行き先があるのでしょう。
翻って、私の人生の行き先はどこにたどり着くのかわかりませんが、人生にも試運転があればあんな失敗やこんな失敗もなかったのかなぁ・・・・・なんて思ったりしました。
いつにもまして何のこっちゃ。という記事ですみませんでした(笑)。